ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

猫に名前なんて要らない(仮説)

2022年01月10日 09時12分06秒 | 犬猫
 飼い猫で名前の無い猫は『吾輩は猫である』に登場する猫だけだ。以前飼ってた猫は家族がそれぞれ勝手な名前で呼んでいた。それで不都合が無かったのは猫が名前というのを理解してないからだと思われる。なんでも良いから声をかければ何とか通じるのだ。その逆に何度呼んでも知らん顔されることもある。


何を言っても知らん顔


 そもそもバカな猫に名前というのを理解出来るのか。何匹も飼ってる家の猫なら可能かもしれないけど1匹では不可能だと思われる。うちの場合、「メメ!」と呼んだ時にメメはどう解釈してるんだろ。音階で言うとドの高さで呼んだ時とソの高さで呼んだ時、人間なら同じ言葉と理解するけど猫はどうなのか。区別なんてしてない。そもそも呼ばれたとも思ってない。だけど大きな声で呼ぶとどの猫も逃げる。それは人も似たようなものだ。大きな声で名前を言われたら大抵人も猫も叱られる時だ。

 猫が会話出来たとしたらこんな事を話してるかも。

「 うちのアレ(飼い主のこと)は良く鳴くんでうるさいんだよ 」
「 お前んとこは何て鳴いてんだよ 」
「 ムギムギって鳴いてるよ 」
「 俺んところはモモモモだな 」
「 うちはチーコチーコだ 」
「 たまにモモちゃんモモちゃんって鳴く 」
「 人間の鳴き方は色々で訳わからん 」
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