警視庁フロッピーディスクを紛失 区営住宅申し込み者情報記録 |
・・・・・略・・・・・ |
暴力団を排除する目的で警視庁が区役所から預かった、区営住宅の申し込み者38人分の情報が記録されたフロッピーディスクがなくなっていたことが分かりました。個人情報の流出などは今のところ確認されていないということです。 |
・・・・・略・・・・・ |
2021年12月27日 12時22分 NHK |
USBメモリーなら兎も角フロッピィじゃあ情報漏洩は多分無い。フロッピィを読めるパソコン持ってる人ってどのくらいいるんだろ。個人で持ってる人は少なそうだ。だけどまだフロッピィ読み取り装置は売っていた。その気になればまだ読める。
フロッピィを使っている自治体の事はたまに聞く。まさか警視庁も使ってたとは驚きだ。持ってるフロッピィが読めなくなる不安ってのは無いのかなぁ。まさかPC98を使ってるなんてことは無いよな。それよりもこんなニュースは海外にはヒミツにした方が良い。日本のイメージダウンだ。日本のサイバー担当大臣は「コンピュータが使えない」なんてので3年も前にバレてるんだけど、その後何も変わって無さそうってのが格好悪い。
昭和レトロはよく取り上げられるのですが、初期デジタル以降の技術は弊履のように捨てられてしまい、何も残っていないようです。。
再現ドラマとか、作るのに苦労しそうです。
円盤の方は無いですねぇ。