こういうのってマレーな話ではなくちょくちょくあるのは何故なんだろ。ヒヨコの雄雌を区別するのは難しいけど、動物の雄雌ってそんなに分らないもんだろうか。しかも素人が飼ってるんじゃなくて動物園だ。
うちのタロは、タロって名前だけど雌だ。以前にも雌犬を飼っていたので拾った時、というか家の縁の下に居たのを見つけた時に雌だと思った。そしたら義叔父、ぎしゅくふって読むんだね、これは雄だと言い切った。そうかなぁと思いつつ、それじゃぁ太郎にしようと決めた。
でもやっぱり雌だった。そこでタロにした。最近ユニークな名前を子供に付けるけど、親の意に反してると思うんだけど、無さそうで有るのがけっこう情けない。だけどタロという名は有りそうで無い。そしたらTVで南極物語見てたらタロとジロってのが登場。
雌雄がわかりにくい漢字もあります。いまだに区別がつきません。
高校の頃、図書館に行ったら開館中という札がぶら下がってた。ところが閉館だと思って引き返したことがあります。いまでも開と閉はじーーっと見ます。
何故こういう紛らわしいデザインになったんでしょう。漢字を勉強してる外国の人も紛らわしいと思うんでしょうかねぇ。右折禁止と左折禁止なんてパッと見て分るんだろうか。