ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

コロナ騒ぎがきっかけで鼻の慢性病(?)が治った?

2021年10月26日 09時06分20秒 | 健康
 マスクをすると臭う。臭うのは左側。ここから黄色い鼻クソが出るのと関係あるのかなと思った。もしかしたら副鼻腔炎じゃないかと思い去年の10月、丁度1年前に耳鼻科に行った。レントゲンを撮ったけど副鼻腔炎ではないと言われた。それはそれで朗報なんだけど臭いに関しては全然解決にならなかった。

 子供の頃、鼻が詰まり気味で鼻呼吸しにくかった。中学3年の頃、耳鼻科に行ったら鼻の中に歯が生えてると言われた。田舎の病院なんでこんなの初めてだって言いながら医師は大きな本をめくって調べてた。それを抜いたら鼻呼吸が大分楽になった。とはいえ鼻中隔が曲がっているので左側の調子は今ひとつ。その後20代の頃、口蓋から歯を2本抜いた。そんなこんなで口や鼻の辺りに色々と問題アリ。

 朝起きると鼻が溜まっている。それを取り除けば改善するかもと思い生理食塩水だの何だのと試した。ふと気がついたのは鼻クソに血がポツンとついていること。それもほぼ毎回。そしてもう1つ分かったのはたまにカサブタを鼻クソと勘違いして取ろうとしてた事だ。なのでその小さな傷が治ることがずっと長~い間無かったのだ。それは分かったけど中々臭いの改善には至らなかった。

 やはり軽い副鼻腔炎じゃないのかと思ってチクナインという錠剤を買って飲んだ。藁にもすがるってやつだ。でも全く効果無し。副鼻腔炎ではないからかな。ふと耳鼻科医が「ゲンタシン塗ったらどうかなぁ」とボソッ言ったのを思い出した。それ以上の説明は全く無かったので俺はその軟膏で鼻クソを柔らかくしろくらいに解釈した。今思えば柔らかくするだけならワセリンで良いわけだ。ゲンタシンと言うからには何らかの感染を疑ってたのかな。でもこの医師はそれ以上の追求はしなかった。

 ゲンタシン軟膏は足指騒ぎの時に処方されたのを捨てずに持っていた。メメの目ヤニに効果があるのでたまに使っている。それを左側の鼻に入れてみた。1~2ヶ月くらい経ったかな、今は黄色い鼻クソを積極的に取ってないんだけど、それが殆ど出てこない。そして臭いに関して改善があった。臭いの原因はその小さな傷が感染してたのかも。だとすると原因はただの傷であって病気とは関係無かったってわけか。苦節ウン10年、急展開だ。そして臭いが完全に無くなったら再び臭うようなことにならない、悪循環から抜け出したと思って良いのかな。





 仮に臭いが無くなったとする。それが理にかなった治療だったのか。でもこれを聞くためにわざわざ受診というのもなぁ。

「 今日はどうされました? 」
「 質問なんですが… 」


なんてのも変。
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