ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

何と戦っているのか

2022年01月23日 09時20分09秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 去年の暮、山梨の別荘に行った時、高速道路で窓を半開きにした車を数台見た。換気してるようだ。乗ってる人が1人か複数かは分からなかったけどそもそも車には換気機能がある。そこまてやる必要があるのか疑問。近所を車で走っていると1人で車に乗ってるのにマスク。ま、一々つけたり外したり面倒なんだろうけど無駄な努力だと思う。

 ここのところオミクロン株の陽性者が激増でテレビては感染対策を徹底しようとやっている。だけどこれだけ皆がマスクだの換気だのしてるのに大きな波が数ヶ月毎にやってくる。今やってる対策にどれほどの意味があったのかこれまた疑問。家の中でマスクしてる人も居るそうだけど、まさか寝てる時はしてないと思うけどね。下の写真は電車の運転席の窓を開けて換気してるところ。ここで換気する意味があるのか再三の疑問。


NHKより


以前、こんな写真を見てたまげた。


マスクの上に酸素マスク






 この近所、長野県の佐久では小学生がヘルメット、それも今じゃ工事関係者でも使わないような格好悪いのを被って通学してる。田舎目線だと通学路がもっと危険な都市部でヘルメット通学なんて風習が無いのが不思議。でも都会で小学生が交通事故に遭っても田舎方面から「ヘルメット被ってれば助かったのに」と言ってるのは聞いたことがない。恐らくかぶってるから助かるなんて思ってないからだろう。
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風呂のシャワーの湯がぬるいという問題 その2

2022年01月23日 09時12分44秒 | DIY

この記事に関係する水の道


 シャワーの温度がぬるいのは解決した。だけど給湯温度を55℃にしたのでボイラーに近い台所から出るお湯が熱すぎるという新たな問題。そもそも風呂にはそれなりの温度の湯が出るのにシャワーのは何故ぬるいのか。そこで床下を覗いてみた。湯船につながるチューブの7割くらいは保温チューブが巻いてあった。ところがそれ以外のチューブ、大半のチューブは下の写真のようにむき出し。これって手抜き工事なのか、それともそんなもんなのか。これから家を建てる人は寒冷地でなくても水道管には全て保温チューブを巻いてもらうように頼んだほうが良いと思う。そうすれば夏なら冷たい水が出るくれたら嬉しい。


むき出しのチューブ


 兎に角全てのチューブに保温チューブを巻くことにした。そうすれば夏に水が生ぬるいのも解決するのかな。夏まで待とうホトトギスだ。保温チューブには湯用と水用がある。学生時代のバイトで知ったのは、水用のは発泡スチロール、お湯用ではガラス繊維。でもガラス繊維のは長さ調整で切ると埃みたいに細かい繊維が皮膚についてチクチクしたり痒くなる。2度と扱いたくない。そしたら今では湯も水も同じので良かった。それがオミクロン、じゃなくてエスロミンクという保温チューブ。買ったチューブの型番は エスロミンクNLT だ。もう1つの候補としては エスロミンクLTQ がある。LTQ は粘着テープがついてるので作業性が良いけど値段は倍。


断熱材を巻いたところ


 エスロミンクはホームセンターに売ってなかったので通販。30本単位で買わないといけないので1万円弱。大半が余るけど仕方ない。ところがやってみたら22本使った。計算すると巻いたチューブの総延長は44mだ。予想を大きく外したのは外からの水道からボイラーまでのチューブに気づかなかったことだ。基礎の中を通ってるもんだと思ってたら家の対角線上に青チューブ。それが一番最初のイラストだ。

 保温チューブには粘着テープが付いてる LTQ があったけど値段が倍くらいなので買わなかった。でもこんなに長いんじゃぁ買った方が早く作業が終わったかな。保温チューブを巻いた結果はというと、シャワーの方は設定温度を55℃から45℃に下げた。風呂温度の方は42℃から41℃とやや下げた。これで灯油消費量も少しは減るだろうという期待。





 縁の下で作業するにはまずこの狭い点検口から入らないといけない。穴の大きさを測ったらたった41cmの正方形だった。縁の下はコンクリートから天井の間が50cm弱。そこに色々な障害物がある。俺は小柄だから良いけどそうでないと縁の下での作業は大変そう。


41cm X 41cmの狭き門


そんな後狭いところを行ったり来たりなんだけど、こんな所でストレッチの成果が役立つとは思わなかった。最後に潜ったのは足指入院前だから7~8年くらい前。その頃は縁の下から出る時に身体を反らして出るのはギリギリだった。でも今はそんな事はない。とはいえ縁の下での作業は軽い体幹トレーニングをしてるようだった。
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