ハクセキレイはよく見る鳥だけどこのブログに登場したのは数度。嫌いというわけではなく意外にも撮影の機会が無いのだ。それと似たような種類と見分けがよくつかないというのもある。だから以前載せたのに間違いがあるかも。 先週スーパーから出たところ通路を歩いてた。通り過ぎても振り返るとまだ居たので引き返して撮った。この鳥の背中、夏は黒で冬は灰色だそうだ。違う種類だと思ったら同じ鳥だったのだ。 先週の土曜日からずっと引き篭もり中のオレサマなんだけど、そのスーパーは現在はこんならしい。この写真はオレサマお抱えの調査エイジェントが撮ってメールで送ってくれたもの。 |
ボッケ家の駐車場はヨメ号にだけ屋根がある。屋根はポリカーボネートの波板で支柱は単管だ。そんなのをカタカナ語で言うとカーポートと言うそうだ。壁があればガレージなんだけどこんな調子でカタカナにすると格好良過ぎる名前になる。今回の雪でカーポートの倒壊がニュースがあったけど、下の記事を読むと一般的なカーポートって雪にはあまり強くないんだな。
ボッケ家のカーポートの屋根が今回の雪の重みで水平になったのでそれを直すことにした。直すために1本の単管と車用のジャッキを使った。 まず写真-1のように単管を接続する。その先には写真-2のようにジャッキをかます。 ジャッキで単管を押し上げた。それに要する力は車のタイヤ交換の時と同じくらい。そして屋根の勾配は復活、という具合に簡単かなと思ったがそうでもなかった。一度曲がった単管は中々真っ直ぐになってくれなかった。ジャッキを外すと折角真っ直ぐになったのが元に戻ったり、単管と単管を接続するクランプが上にずれたりした。 そこで単管を真っ直ぐにするのは諦めた。ジャッキアップしながら幾つかあるクランプの位置を変えて屋根の角度を調整。それで良いのかって話もあるけど単管が中々真っ直ぐにならないのはその分頑丈だと解釈。ちなみにカーポートを後ろから見ると単管はこのようになっている。 |