煮豆を作ってみた。初めてなので作り方を検索してやったけど想定外の手順はなくごく常識的な作り方だった。こういう長時間物はストーブを使う冬がいい。でも今時のファンヒーターはそういうのが出来ない。天板が熱くなるやつじゃないとね。 固い豆は一晩浸して太らせてからコンロで水煮。アクを取るはずだったけど煮こぼれたのでその手間は無くなった。沸騰した後はストーブに載せた。出し昆布を一緒にして煮る予定だったのにそれが無い。ついこの間まで沢山あったはずなのに何処に消えたんだろ。ヨメが何時の間にか使い切っちゃったのに黙ってたのだ。 ストーブに載せて昆布を買いに行った。ついでに髪も切ったので帰宅は2時間後。煮るというより温めに近いくらいの感じのところに昆布を入れた。それから1時間ほどしてから豆を摘んで食べてみた。どんな味だろと思ったら枝豆と殆ど同じ。違うのは色だけ。だからそのままでも美味しい。茶菓子代わりならこれでいいしビールの摘みにもなるかな。 味付けして失敗するくらいならこのままでもいいんじゃないかなぁと思ったが一応味付けをした。砂糖を入れて煮てから味を染みこませるために火を止めて放置。最後に醤油を入れて再び煮る。砂糖と塩気の順序を逆にすると甘味が染み込みにくいと作り方にあったけどさしすせそ通りにやってれば問題なし。 まぁこんなもんかなという出来栄え。朝になってふと思ったが常温保存するために味付けするのかな。でもそんなに濃い味にはしなかったので冷蔵保存することにした。 |
電波を出しても問題がないかチェックするために本日は晴天なりと言う。というのが電波法で決まってたはず。俺はメルアドとか電話番号を教えてもらった時に本日は晴天なりという題名でメールを送ることにしてる。さすがに電話番号確認の時はそんな事言わないけどね。 兎に角教ったらなるべく早くそれをする。そうしないと肝心な時に通じなかったりすることがある。以下が経験した通じなかった理由。
一度でも電話してみれば「 あれ? 」 となって不通が分るはず。そういう確認を一切やってなかったってことなんだな。無責任というより他人事って感じだ。 |