ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

本を読む意味

2010年12月07日 08時49分19秒 | 思ったこと
 数日前、録画しておいた球形の荒野という番組を見た。その中にこんな場面があった。当時ワープロなんて無いはずだなんて思って撮ったんだけど、やはり手書きのようだ。でも手書きに見えるフォントを使って番組を作う手紙を印刷したかもしれないな。ややこしい。


ワープロ文書の印刷物かと思った@球形の荒野・フジテレビ


 球形の荒野というのは松本清張の小説で随分前に読んだ。ところが物語の筋に全く記憶が無い。30年以上経った事とはいえ恐ろしい話だ。何度も楽しめて良いじゃないかなんて思う人も居るだろうけど、これでは本を読む価値無しである。
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東京から青森まで3時間20分

2010年12月07日 08時48分24秒 | 思ったこと
 初めて青森駅に行った時は二十歳だったかな。東北というのも初めてだった。上野から夜行列車に乗った。仙台に着いたのは夜中の2時頃だった。もう随分来ただろうなぁと思ったらまだ丁度半分だった。そして青森駅に着いたのが朝の6時か7時。朝刊を買ったら山梨で読んだのとほぼ同じ内容だった。今だったらデジカメに撮ってブログに書くだろう。

 青森に行ったのは夏で東北の祭りが目当て。最初に見たのはねぶた。暇というかものぐさというか、昼の3時頃から歩道にシート敷いて場所取り。今じゃそんなのはご法度かな。ねぶたは気に入ったので二晩見た。そういえば大相撲巡業中の魁傑(かいけつ)関を見た。現理事長の放駒親方だ。

 同じ東北でも青森とそれ以外では色々な面で随分と印象が違った。どちらが好きかというと青森。象徴的なのが駅の対応。寝泊りは駅なんだけど、南の県に行くほど陰険になった。仙台はもう都会と変らない、というか都会だ。駅で寝ようなんて気は失せ、七夕の飾りをちょこっと見ただけで上り列車に乗って旅行はおしまい。


青森駅からこんなに離れてた


 そんな青森にたった3時間20分で行けるようになった。新青森駅ってどの辺なんだろうと思って地図を見たら随分と離れてる。テレビ映像では空き地が目立ってたけどこの先どうなるんだろ。新青森が栄えて青森は衰退なんてことも。佐久だと佐久平駅は開発が進んだけど小諸駅周辺は寂れて人影は無い。もっとも佐久でも昔の商店街は他地域と同じで衰退進行中。
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薪ストーブのガラス窓のタール

2010年12月07日 08時47分45秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 達磨ストーブと違ってボッケ家の薪ストーブの扉には大きなガラスがある。強火で燃やしてる時にはここにタールは付かない。しかし寝てる間に熾き火ではなく弱火で燃やし続けたりするといくら一晩経つとタールが付いてしまう。2年乾燥させた薪でもタールは付く。また薪がガラスに触れるとそこにもタールが付く。


分りにくいけど黄色で囲んだ部分にタールが付いている


 布に水を付けて擦ると簡単に拭き取れることもあるが少し厚めのタールだと中々落ちない。クレンザーや金たわしだと何だか傷が付きそうだ。濡らした布に灰という方法もある。しかしボッケ家では川にあった倒木も燃やすので砂なんかが混ざってる可能性がある。専用のクリーナーというのもあるがこのオレサマにはベラボーな値段にみえる。

 昔からある亀の子たわし、これに水をチョチョッと付けて軽く擦るだけでこびり付いたタールが簡単に落ちる。その後に水で少し濡らした布で拭くとガラスは綺麗になる。勿論これはガラスが熱々の時にやらないのが無難。
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