銃弾が郵便で届いた時

　銃弾が郵便で届いた時、間違ってもこれで誰かをやっつけてください、って意味にはならないんだろうな。脅迫してんだよ、って空気を読めってことなのかな。で、犯人は捕まるとそんなつもりじゃなかってなんて言い訳するんだろうか。

　銃弾なんておもちゃのしか見た事ないが、やはり送られたら気持ち悪いもんかな。もしもだよ、 「 銃弾が送られたけど弊社としては心当たりが無いので遺失物として警察に届けました 」 なんて報道だったら犯人はどうするだろう。空気読めって檄文が送られてくるんだろうか。やはり言いたい事があったら筋道を立てて具体的に書いて欲しいね、犬や猫じゃないんだから。

タロの名前の由来、ってほどのものじゃないけど

　こういうのってマレーな話ではなくちょくちょくあるのは何故なんだろ。ヒヨコの雄雌を区別するのは難しいけど、動物の雄雌ってそんなに分らないもんだろうか。しかも素人が飼ってるんじゃなくて動物園だ。

　うちのタロは、タロって名前だけど雌だ。以前にも雌犬を飼っていたので拾った時、というか家の縁の下に居たのを見つけた時に雌だと思った。そしたら義叔父、ぎしゅくふって読むんだね、これは雄だと言い切った。そうかなぁと思いつつ、それじゃぁ太郎にしようと決めた。

　でもやっぱり雌だった。そこでタロにした。最近ユニークな名前を子供に付けるけど、親の意に反してると思うんだけど、無さそうで有るのがけっこう情けない。だけどタロという名は有りそうで無い。そしたらＴＶで南極物語見てたらタロとジロってのが登場。

タロが小型犬で良かった

　数日前、夜中の３時頃にタロが吼えた。ヨメが起きようとしたけど長年の飼い主の責任としてこのオレサマが出て行った。愛情というよりは最低限の責任感みたいなもんだ。明りをつけると茶色い物がタロの顔の下に転がっていた。ヨメがカレーでもやったけどそれを戻したのかな、と思ったらンコだった。良く似てる。

　このまま朝まで放置するわけにはいかないけど人間と違って毛むくじゃらだから簡単に拭き取るってわけにはいかない。シャワーで流すことにした。その間ヨメは土間を掃除してくれた。う～ん、この騒ぎを毎晩やられたらたまらない。そんなこんなでタロにはオムツをつけて貰うことにした。

　いくら長年の付き合いでも汚い犬では触りたくない。少し臭うので昼間風呂に入れた。風呂から出てタオルで拭いて殆ど乾いたところに滅多に来ない仕事の電話。話が終ってタロのところに行きオムツをしようとしたら土間に大きな世界地図。また風呂に逆戻り。中々期待通りにはいかない。

　現在タロの体重は９ｋｇ弱。これが２～３倍もある大形犬だと大変だろうなぁ。中には５０ｋｇもある超大形犬を飼っていた友達もいたが、もう老犬になったんだろうか。うちみたいになったら大変だからペットはほどほどの大きさが良さそうだ。