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REVOX B226 10台目 掲載しました。-2018年ー

2024年03月13日 | 2018年アップニュース

REVOX B226 10台目

 

すでに何度かインプレもオーナー’s事情も書いているのですが

前の機器はトランスポートとして

オデオン・ライトにつなぐ。

今回の機器は音質改善・Blue化流用・クロック交換

おまけに、良い状態のピックアップに交換。

むかうところ、敵なしの状態で、

しいて言えば、

前の機器(OH)&オデオンライトのタッグが

好敵手になるのではないかと思っていたのですが

ほぼ、予測通りでした。

オデオンライトの能力はかなり高く、

もしかすると、今回の機器が負けるかもしれない。

と、一抹の不安があったのですが、

さすが、音質改善・クロック・Blue化(一部流用)

音の緻密さも上がっていて

それが、一聴(忙しいそうで・・)で

 
(申し訳ない、再度無断拝借です)

印象としては、黒と銀をアナログ出力で聴いてみますと

その「ステージの広さ」が明らかに違います。

小〜中サイズの舞台と、大ホールの舞台、の違いというのでしょうか。

勿論、定位感は同じですが、そのスケール感が違います。

 

黒のデジタルアウト+Odeon-Lite=メンテなし)では

アナログアウトよりも緻密な方向へ。。。(粒が繋がって滑らかさが増して・・・)

(ただ、黒のアナログも、他に比較しなければ相当にいい感じです)

それでもスケール感としては銀(アナログ)が優っている印象です。

ただ、この先、Odeon-LiteBlue(!?)するとどうなるのか・・・。

 

音質改善・Blue化・クロック精度をあげる。

おまけに、今回ちょっと、出してますが

OSコン(もう、ほぼ手に入らない)

他、厳選したコンデンサ・オペアンプはもとより

質の良い半田での音質向上

(OH段階で・・)

いろいろな、丁寧な選択と他工夫

オデオンをもってしても

負けまいとは思っていたけれど

これだけ、スケール感がでるということは

音質改善他で・・

低域の拡充と緻密さ・クリアさ

際立つゆえでしょうねえ。

この先、エージングでますます持ち味が熟成してきますので

たゆとい音時間を得られることと思います。


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