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発光ダイオード載せ換え・リビルト品・に気を付けて下さい(再掲載6)

2018年07月22日 | 提案・注意事項

メンテナンスメールを整理中に、みつけました。

なにを?

まず、これ!!

RIMG2609.jpg
作業は何時もピックアップの状態確認を始めますがここでかなり気に成る問題を見つけてしまいました。
Y氏からの説明ではこのWADIA6はメンテナンスした物を購入したそうで、内容にリビルト品のピックアップに交換と成っていました。
今回このWADIA6を購入し間無しに此方に来たにも関わらずアイパターンの電圧幅は0.86Vと反射の悪いCDだと音飛びが出る電圧幅に成っていた事です。
ピックアップに張り付けているシールから判断すると確かにレーザーダイオードを交換している様です。
新品状態のピックアップの電圧幅調整値は1.2V位なのでこのピックアップは寿命に近いところまで劣化していることに成ります。
以前もこの丸いシールを張ったピックアップを見ましたが寿命だったので交換した覚えがあります。
25年も経った正規品のピックアップは今でも現役で使える状態である事を考えるとこのレーザーダイオードは全く耐久性が無い事に成ります。
これではCDM-1の二の舞に成りかねないのでレーザーダイードの打ち替えはやめて貰いたいですね。

*******

以前もこの丸いシールを張ったピックアップを見ましたが寿命だったので交換した覚えがあります。


と、書かれている、ダイオード載せ換え品のことです。

それも、交換したのではなく、

検査段階でまったく使い物にならないという判定でした。

かつ、それも2台。

どうやら、「純正部品」「再生品」ということで、

購入されたようですが、

確かに、外側?は純正部品と思われますが

所詮、再生品ということですね。


もう、すでに何台(個?)かは、

つくられて、市場にでまわり

一般の修理屋さんや個人でも手に入ると言う事を考えると

かなりの個数がダイオード載せ換えを行われていると考えられます。

ピックアップを復活させる別の方法があるし、(必ずしも復活するとはかぎりませんが)

別の個所の不具合だったり

調整代(しろ)が、のこっているのにかかわらず、

調整がむちゃくちゃになっていて、よみとれなかったりと

実は大丈夫なものまで、

ダイオード載せ換えをほどこしてしまっていることもあると思います。

儲けりゃよい、と

まともな検査技能もなく、正確な数値もわからず

ろくでもない製品に仕立て上げてしまうと言う事ですが、

既に、市場に出回っているということですから、

ピックアップの載せ換えをお考えの人は

きちんと、数値を測っていて、それを提示してくれるところで

直してもらうようにしてください。

この数値は当方のブログでも出しています。

数値がちがっていたら、

返品、再修理の申し出ができます。


載せ換えた状態で売っているものは

最低、半年の保証は必要でしょう。

 

こういう偽物、粗悪品は、どのピックアップでもあり

測る事の出来ない修理屋さんが

OKだよとその時は鳴っているものを付けてしまう事も有りえます。

(と、いうより、多くがそうですが)

某有名店でなおしたとか

どこからか、正規品を取り寄せる。

などという、ネームヴァリューでなく

実際の数値がわかっていて、測れる

その数値・検査状況を開示出来て

あとあとまで、保証する。

と、いう

製品自体の品質が保証できれば、

まず、間違いはおこらないけど

それでも、何があるかわからないので

何かあっても、品質保証できるものに交換できる在庫がある。

と、いうことであれば、

あとあとまで、保証ができるわけです。


やっつけ仕事みたいに

どこからか、1個~少数個仕入れてきて、載せ換える。

品質がわからないまま、なにかあっても、保証しない。

返品交換に応じても、いちかばちかで載せるのでは

同じ結果になりかねない。


当方では、WADIAのピックアップについては、

かれこれ、7年、しっかりした物を在庫してきています。

仕入れたなかには、とんでもないものがあったりします。

そんな中から良いものを使用するわけで

ここから、考えても、今の状況では(偽物・劣化品も多く)小数個の中に、

良い品物が(検査もできないのだから、なおさら)あるとは思えません。

と、なると

手に入ったから、これで行こう。

と、ダイオード載せ換え品でも、のせてしまい

あとは、知らん顔。


発光ダイオード載せ換え品の品質が良くないのは

いたしかたがないとして

それを扱う側の責任感・検査知識・検査技術がないから、

その場限りの仕事をしてしまう。


本当の問題はそこであるということなのですよね。

例えば、当方にそんなダイオード載せ換え品を100個でも

売りますと持ってきたとします。

全部、検査して

おそらく、ほぼ全滅。

返品ですね。

それは、公開しますよ。

すると、売れなくなる。

そこで、知らないところに売りつけに行く。

売られた側は多少、検査できるとしても、

その時の状態がよければ(間もなく、劣化)

今回の場合は2週間ほどで、数値がおちてしまった信用のおけないものなので、

当方のちゃんと計測した「良品」をのせました。

良品といっても、

ほぼ新品に近い状態という良品でないと載せません。

この部分でも、やや劣化などというピックアップをつかっていませんが、

絶対数が少なくなれば、使わざるを得なくなってきます。

この絶対数をへらすのが、

ダイオード載せ換えです。


経過をみずに売りさばく。

のせかえて、3日以内は返品保証するというのがおおいのですが、

先の事例でいけば、2週間ほど後の検査で

異常な状態になっています。

3日くらいでは、持つかもしれませんし

それ以前に

当初が、どれだけの数値だったかもわからない状態で

3日後にわずかであっても劣化がみられても

元の数値が判らないのでは、判断できない。

そして、返品期間をすぎてしまったら、

劣化して、おしゃかしゃま。

当方では、もしも、こんなピックアップをつけてしまったら

(計測するので、ありえないのですが)

1~2か月後に異常がでた。

送ってください。

なんちゅうピックアップだ。と、わかれば

交換手数料だけで、しっかりしたものに、交換します。

(申し訳ないのですが交換手数料は請求させて下さい)

 

それが、ちゃんと、信頼置ける製品を施工しているものの

当たり前の、責任なのですが、

日にちがたっているからとか、

それを理由に断ってくることが大体だと思いますが

本来、保証する気持ちがないということは、

元々、ちゃんと、計測していない。

はじめから、責任をおえないから

保証できないのです。

簡単に付けられる、交換できると考えているので、

ピックアップの性能が保証できるかどうかなど問題でなく

付け替えればそれでよい。

と、いう

素人考えでいるわけです。

 

素人だから、責任も保証もない。

 

それをありがたがって購入し

どこそこがうっていたのだから、

大丈夫と検査もせずのせてしまう。

と、いうふうな、当方では

ありえない状況、

絶対しないことをやっているのが、

大半です。


今回、ピックアップが出品されていて

微調整しなきゃいけない。と、いう説明がありました。

ちゃんとしたものに、

調整の必要はありません。

当方で調整をおこなうものは、

今回は、調整でのりきれるけど

次はもうだめですよ。

あるいは、もう1回だけなら・・

と、いう劣化した状態の物です。

CDM-1など特に手にはいらないので

こういう対処を行うしかないことが往々にしてありますが、

そして、その調整は非常にシビアで、

下手に調整したら、余計に寿命をちじめてしまう。

と、いうこともあり、

調整と一言でかいていますが

まっこと、「微調整」の域なのです。

それを、数値をはかったり

アイパターンを測るすべもない人(修理屋さんも含む)が

「微調整」など、出来ないのです。


簡単に微調整が必要とかいてあるのですが、

最初にかいたように

ちゃんとした製品なら調整は必要がない。

それでも、調整してなんとかしなきゃならないものなら

まず、多くの人が

「調整」は、できない。


そして、どこの修理屋さんが

微調整をしてくれるでしょうか?

 

どうにもならないリビルト品をのせて、

うっぱらう。

修理しました。

と、いうほどに、検査をしていない。

つまり、検査ができない。

かなり、有名なところでなおされていたものですが・・・

 

そして、当方も

ピックアップだけの交換、つまり、修理のみはお断りしています。

本体がぼろけてきているので

OHをしてほしいというのが先です。


追記

発光ダイオードを交換するということは

当然、つけかえたしばらくは

新品以上の数値が出ます。

が、発光ダイオード自体がWADIA用ピックアップの数値のものではないため

内容は、ソニー廉価版用のピックアップになってしまいます。

かつ、

たとえて言えば

5馬力のところに10馬力の負荷をかけるため

短い期間でピックアップが劣化してしまいます。

微調整もむつかしく、

ジャストの照準になっていないことがほとんどですが

10馬力で動かしているため

最初は力任せ状態で照準があっているように感じます。

使い続けていくうちに

突如、おしゃかしゃまになられたり

と、危ないことですので

発光ダイオード載せ替えピックアップで対応する修理屋さんに依頼される場合は

最低半年の保証は必要と思います。

通常、調整代が残っているもので

調整して10年くらいは持ちます。

一般で使うピックアップが30年近く持っていることを思うと

発光ダイオード載せ替えにしても

最低10年はもたないとおかしいのです。

まだまだ、発光ダイオードに載せ替える、最終手段を施工するまでに

治せる部分があり(事業秘密www)

下手すると、2週間

もって、1年

あるいは、他の機種に載せ替えたら照準が合わないという

狭い照準になっている場合もあります。

この事実から、逆に

すでに狭い照準でヒットしているだけに過ぎないものは

いろいろなCDをきいていくと、違和感を覚えるようになります。

また、

鳴っているだけで、(発光ダイオードが元気なうちは)違和感に気が付きにくいのですが

違和感を感じるころになると

あっという間に発光ダイオードの寿命が来ます。

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