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2022年07月04日 | 雑感・・3

(おしむらく、真空管アンプをお使いの模様)

この言葉に疑問を感じる方がいるのではないかと思った。

CDP・APの中にどれほどの情報が入っているかを知るためには

真空管アンプの「響き」は邪魔なのである。

基本的には、

CDP の音を率直・緻密さを失わずに伝えるトラアンプが良い。

つまり、

真空管アンプでは、

CDPに・・ひいては、CDに響きが入っているのか

真空管アンプで響きが付け足されているのかわからなくなる。

おまけを言えば、

OSコンてんこ盛りのところで述べたように、

CDP に歪が出ていても判らないし

CDに、低域や振動があっても、なくても、判らない。

 

と、言うことで、

緻密・精緻にCDP/CDの音を表現するトラアンプの方が

CDPの能力をジャッジできる。

 

このような状態なので、

レコードもトラアンプできいてほしいところであるのだが・・・

ブルーノートさんいわく

古いレコードや古いCDになると

まともな録音でないことがあり

代理風に言えば

上手に悪い音をごまかしてくれる真空管アンプにたよらざるを得ない。

と、いうことであるようで・・・

(代理の要約が的確でないところはあると思う)

やはり、ジャズ・バーという職業柄

CDの良いもの・レコードの良いものだけを流すというわけにいかず

と、言うところであるようだ。

 

一方で、CD によるジャッジ、流れてくる音からシステムの状態が見えてくるので

ここを書いたのが、高橋の言葉。

折角なのでWADIA6LTD-Blueを持ち込んで此方でも聴かせて貰ったところ、Blue化の効果の違いをはっきり確認出来ましたので、システムの潜在能力は高いと思われます。

 

と、いうことで、WADIA6LTD(改)blueはシステムを審神できるという考えでいまして

特に同じW6LBをもつI 氏と

I氏がお勧めCDを送ってくださるということもあって

CDへのインプレッションを送っているのですが

どうも、エヴァから、こちらで聴くのと

I氏宅で聴くのが、どうも違う。

違うというのも、明らかに

I氏側では、CDPの音をきちんと伝達できていないのがみてとれ・・

I氏、代理のけちょんけちょんの評価(システムに対する)を

真摯に受け止めてくださり

システム見直しとなり

ずいぶんとさまがわりしながら・・・

まだ、進化させる様子で

代理の厳しい評価をI氏が音ライフに反映させてくれる姿には

尊敬というより

唖然とした思いwww

どこから、こんなエネルギッシュなひたむきさが出てくるんだろう・・と。

むろん、妙な言い方だが

代理様の言う通り・・なんて、妄信ではなく

I氏の反論?言い分もすさまじいものがありました。

信念をもって築いてきたものを

けちょんけちょんに言われれば、だれでも怒るだろうと思うのですが

それが、どこかで、何かがきっかけで、

くるりと変えられる。

その変わり身の早さというのもひとつなのですが、

まあ、脱皮していく蝶のごとくに

変わったあとが、見える。

ここが、すごいというかwww

 

まあ、そういう風に、何かの足しになるかもしれないと

代理の言葉をとらえてくださるのか

単純に再投稿多しのせいかww(こっち?)

多くの訪問をいただき・・

ありがたく思っています。

 


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