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鶏つくね鍋 (再掲載4)

2021年09月01日 | 跳ね踊り・町内行事・代理の料理

某冷凍うどんは、なにか添加剤がはいっているらしく、地元のものでも食べないという話がはいってきて
眉唾か、事実かわからないところがあるものの
確かに食品を気を付けてみていると保存料やら酸化防止剤やらよくわからないものが添加されていて
自分でつくれるものは自分で作るようにしよう。
など、と、決めておきながら、最初にこけたのが「うどん」だった。
うどんをこねてもらうのはホームベーカリーにまかせておけるのでかまわないのだけど
伸ばしたり、ねかせたり、きったりと、急ぐときに無調法であり、
保存期間もあり、食べるためでなく、始末するために食べるという不本意な状態になるため
乾麺にきりかえた。

一番、最初にこういう添加物に辟易したのが、実はワインである。
ここも眉唾であるがwww
酸化防止剤というのがはいっていて
なんと、車の不凍液(クーラント)とおなじ成分であるという。
そのせいか、どうかはしらないが、酸化防止剤が入っているワインと入ってないワインの味の差は歴然としており、どうも、触手が動かなくなり、最近はめったとのまなくなった。

昔は、アルコール類はよく飲んでいてwww、
仕事からかえってくるとかけつけ、一杯どころでなく
夏だとビール。500ml×2本などということもやっていたが、
ある日、突然、飲まなくなった。

飲めないわけでなく、飲みだしたら飲むのだが
なぜか、欲しくない。

話がぞれたwww。

で、まあ、自分で作れるものは自分で作ろう。
と、原材料をかってきて、作るようにしている。

原材料というと大げさすぎるが、
最近はなんでもかんでも、作られている完成品が多い。
餃子にしろピザにしろちょっと焼くだけという風なものが多い。

それを自分で作るようにしているわけ。

で、ここ最近お気に入りでよく作っているのが
鶏ミンチ・・つくねの鍋。
初めて作ったものだったので、鍋のだしがきまらず
市販のものを使うことにした。
豆乳ごまだしというものだった。
あと、何種類かためしたが、これが一番おいしく感じる。

自分で作るときはガラスープと豆乳とすりごまでつくると良いとおもう。

そして、つくね。
鶏ミンチにきざんだねぎをいれて
(卵をいれても・いれなくてもよい)
長いもを少し擦って(細かく刻んでもおいしいと思う)
まぜるのだが、ここに米粉をいれる(もち粉の粉のほうがおいしい)
柔らかさはいわゆる耳たぶくらい。
米粉をいれすぎたら、水をいれて調節する。
これを先に野菜などを煮込んだ鍋に投入する。
野菜は大根・人参・白菜。
大根・人参・白菜の根っこのほうは、硬いものから順番に先茹でしておく。
その野菜のエキスがでたところに豆乳スープを投入する。
茹で汁が多くならないように気をつけること。
あまり、くたくたにならない状態の歯触りがあるくらいの硬さがおいしい。
野菜のうまみとつくねからも味がでていて汁がうまいwww。
米粉をいれているせいで、つくね自体もかすかすの出し殻にならないし
長いもが柔らかさをだしてくれている。

鍋用つくね、などとできあいのものを売っているのをみると
自分で作れば、簡単で、量もとれるのに不思議な気がする。
たぶん、わざわざ、作って売っているのを多くみかけると
面倒なんだろうと洗脳されてしまうのだろうな。

代理も餃子はよく自分で種からつくるわけだけど
ようは、量が取れる。というのがひとつと
おいしい。と、いうのがある。

昨日、つくった鶏つくね鍋の写真をあげておきます。
しゃもじにのせて、ナイフでぽとんと鍋にいれるため、不格好です。

004_20151212005834027.jpg 
見た目は良くないけど、おいしいですよwww
011_20151212005833899.jpg 


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