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受け付け再開日を告示して・・・1(再掲載)2016-05-25

2019年07月24日 | 受付・依頼問い合わせなど

2016-05-25

まず、受け付け再開という言い方もどうよ?

と、思っているのです。

受け付けを開いても、当方の依頼募集が

台数(あるいは、人数)で募集するため

およそ、1日

0時に開いて、まもなしに予定数にたっしてしまい。

それから、通常は朝までは、皆様寝てらっしゃいますので・・・

早起きの方がはいってきてくださるか?

と、いう状態で

実働時間?集積時間としての再開はものの10分くらいでしょう。

予定数になっていなかったり

開けた途端、もう、閉じているでは

依頼できないままで終わってしまうということもあろうと

最低その日一日は開けるようにつとめてはいるのですが・・・

 

そんなやり方をしていますと

実際、依頼があってから

問合せ状態になったり

送られてきて、着手になってから

その機器にむかいあうため

開梱してから、

ありゃ、これ、メーカーがまだみてくれるんじゃないの?

と、いう後手を踏むことになってしまうことがあります。

 

このために、多少は記事に揚げて

メーカーに確認してくださいというのですが・・・

これも、また、メーカーがサービス撤収となっていると

見てくれないと思い込んでしまう処が無きにしも非ずです。

前回もビクターのCDPがサービス終了になっていたものの

直接、問い合わせると

サービスは終了しているが、交換部品があるものは受け付けます。

と、いうことで・・・・

この交換部品というのも、サービスと現場の認識が違い

たとえば、LSIがこわれたとして

サービスに「LSIの在庫はありますか?」

と、尋ねても

サービスは無いと答えるだろうというのが高橋の見解なのです。

LSIなどは単品でもっているのでなく

基盤全部(実装状態)でもっていると考えられます。

すると、

(単品の)LSIはありますか?

と、たずねたら、「無い」という答えになってしまいます。

 

こういうちょっと、ユーザーとメーカーの把握の違いがわからず

無いといわれたとかんがえてもらうと修理不能になってしまうのですから

受け付けてくれるとなったら、

まず、メーカーで診てもらう。

その際、お任せ状態ですね。

 

ココが悪いと思うとか、自己診断してしまうと

「それだと、なおせませんね」

と、いうことになりかねませんので

自己診断でなく

症状を伝える。ということです。

 

後、気になるのは、

問い合わせて、聞いておきたいことがある場合ですね。

たとえば、

「この機種は修理可能ですか?」

とか

「予算をいくらぐらい用意しておけばいいのだろうか?」

とか、

事前に分かったうえで依頼したい場合もあるかと思うのです。

 

このあたりの問い合わせは

依頼した後で、キャンセルになる場合もあり

物によっては、

たとえば、LSIなどの心臓部分がこわれている可能性があるとなると

キャンセルしておこうということにはなるのですが

非常に嫌な言い方ですが

「それならば、はっきりLSIの不具合と診断してもらうより

不具合特定せず、ジャンクとして不具合があるとだけかいて

オークションにだして、手放そう」

と、言う場合があり得るわけです。

 

これをたとえば、

「あの機器(実名)はLSIが破損しやすい」

とか

「あの機器(実名)の症状としては、LSIの破損・・」

などと、かくと、

他の同型機のオークションまで侵害しかねないわけです。

 

と、なると、

よほどの状態でない場合は治せるものまで敬遠されてしまうという処があります。

実際、ZIA FUSIONあたりは、

当方で11台中5台だったか、修理不能という

ーよほどの状態のためー

これを覚悟の上でお買い上げいただきたいという思いとともに

逆に、真空管CDPならではの艶や色気のある音がでているため

熱狂的なフアンがいらっしゃるわけですが・・(代理もwww)

高い金額を出して、間もなしに壊れる・不具合が出るというものでもあるという覚悟が必要な機器であるので

あえて、開示していますが

通常の機器ではLSIの破損などは「稀」なことでありますが・・・・

 

それでも、オークションを見ていて

ああ、また、あの機器(どの?)以前、LSIがだめになって壊れた機器と同じ症状だなあというのがあり

いわゆる、バグもちなのだなあと思われるものが出ている場合もあります。

 

売り手側と買い手側の事を考えると

このあたりの心情は複雑です。

もしかすると、他の場所での不具合かもしれず

もしかすると、致命傷かもしれず、

「診てみないと判らない」ものです。

忠告するのが良しか

しないほうが良しか

と、いうよりも

「何かあっても、とことん治す気でかってほしい」

と、言う処なのです。

This story is to be continued.

直訳すると、「このお話は続く予定です」となります

 


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