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ネットワークのこと。(再掲載4)

2018年11月28日 | スピーカーの事

I 氏が、6LTD-blueを設置して、

6LTDの方が良いというありえない状況を報告してくださり、

この音の出方の問題点をさぐってみたところ

ネットワークの違いが出てきた。

 

真空管アンプ一点張りだったI氏のシステムを

見直させる、いろいろな出来事が起こり

簡単に言うと、帯域の狭い真空管アンプでは、

ぼろいSPでも

なんとなく聴かせる音にしてしまうという難点に気が付いていただく事に成った。

これは、以前にも書いていて、

6LTDの時から、真空管アンプでは、

6LTDの真価を表現できまい。と、いう思いが代理にはあった。

 

そうこうしているうちに

I氏が

SPを当方と同じ620A(ただし、モニター版ではない)

ネットワークは当方のおさがり(当方はもっと、低域補完したネットワークをつくったものの

I 氏、同じものを作っていると考え、あまり、その違いに、着目していなかった様子)

当方とおなじようにサイテーション16Aを癖のない、素直な音が出る。CDPの音を忠実に表現するアンプに仕上げてほしいとの依頼があったが、アンプはもう、触らないので、お断りした)

と、言う事で、I氏、某所で、300W・300WのアンプをCDPの音を忠実に表現するアンプにつくりかえてもらった。

額面上は

おそらく、当方のシステムとおなじくらいの表現能力が備わったとおもう。

 

で、あるのに、6LTDの方が良い・・という評価に

「ありえない。最高峰にもっていっている音が最高峰に聞こえないと言う事はなにか問題がある」

と、進言すると、同時に

此方のブログでは、

もとの(I氏のところに渡した物ーこれを参考にもっと、良いものをつくりなさいーと、いいそえていたはずなのだが)ネットワークと

当方、新規のネットワークが同じでないことを、ちょろ、ちょろ、かきはじめた。

最も、良く使った言葉が

ー低域補完ーという言葉で

I氏、ここに気が付かれた。

 

ネットワークの低域補完?

******代理のメール

気になっているのは、

SP25はリファレンスとしては×ですが、音楽再生用では世界のベストセラーとして

絶大な評価をもらっています

 

ここですね。

SP25 に限らず、

音でいうと、中域で、低域を再現するAUDIO機器

空気振動とか、低域とかが、

その状態のものだという誤解がはびこっている。

 

どうしても、一見…一聴

張り出しが良くて、音がでてると思わせてしまう。

 

本当の低域は

うっかりすると、

なに、この物足らない音とおもわすほど

静かです。

 

その成分がすごいというか、

この物静かな低域により

他の音域の成分をふくらませていくのですね。

 

世の中、これが、ぴんとこない耳になっていると思えます。

 

例えていえば、昔の

ケンウッドのカーステレオ

しゃりしゃりいう、高音で

低域に当たる部分まで鳴らしていくので

耳にインパクトを与えて

心地よい音として聞こえる。

 

ここまで、ひどくないけど、

全般的に

中域で低域にあたるところを出しているため

本当の低域をしらない。

それを、低域だと思い込んでる。

本当の低域を例えていけば

大きな太鼓をならすような音。

ど~~~んという音は

さして、インパクトがないのに、

腹にひびくような飽和感に包まれる。

これが、音楽の中で、瞬間的につかわれているので、

他の音域に紛れて、低域だとわからない。

で、低域がかなり強めに多く出ている音楽をきくと

インパクトより

むしろ、なに、このおとなしい音と感じてしまう。

 

そこらへんが、

SP25発売当時にしろ、

ほかの物にしろ、評論家さんがもちあげてもちあげてwww

読んだら、よくここまで、しらをきれるなとおもうものですが

金をくれる元には、逆らえない。

で、ネームヴァリューだけ、先行して

良さげにきこえるというより、

もっと、よいSP()を知らないから、

これはすごいとなってしまうのが、ほとんどだし、

アンプ自体も、CDP自体も

いわゆる高鳴り気味になるようにもちこんでしまっていて、

その音できいているから、気が付かずに終わってしまう。

 

実際、16ビット(ビット数だけではかたれないけど)全盛時代ならば、

それで通じたところがあると思う。

確か1998年?何か、そういう本があったwww

実際620Aでも、もっと前にでているのに

同軸がむつかしいとか?

ネットワークを変えなきゃとか、

いろいろ、囁かれていて

その手間やら、実際にのぞむ音が出てないと言う事は

**さまもはじめの段階と比べればわかることで・・・

その点で、そのままおいて、らしい音が出ていたと考えれば

受けただろうと思う。

 

が、その神話をくずしていくだけの

アンプ・CDPSPとやってきてみたら、

過去の栄光でしかないのと

どんどん、「本物」らしい音がみえなくなっているのが

世の流れ。(と、きがつく)

 

実際、

現状のセットを考えても

中古であると考えるけど

LTD-blue(本体中古価格+メンテナンス他)70万?

アンプ  50万?

SP    50万(本体・ツイータ・ネットワーク)

 

これが、新品だったら(ないけど)

LTD-blue  130万?

アンプ    100万?

SP      90万?

 

いや、それでも、安いわ・・(wwwww)

 

今だと、ないけど、

LTD- blueクラスの音  500万以上

アンプ         300万以上

SP           500万以上

(**様のSPの例もあるけど・・金を出せばよいというわけでもないが、

金を出したら、何とかなると考えて・・・)

1000万以上の金をかけなきゃならないとなればだせない。

その時にSP25が、聴かせる音に仕上げていて

そりゃあ、飛びついたと思うし

おかげで、

本当の低域とかが、判らなくなってしまうのを

助長させてしまったと思う。

 

造られ音というのは、

620Aのツイータをこっちかな?という事で購入した?その分が如実。

確かにはっきりしているし、メリハリがあるように聞こえるけど

嘘っぽいwww

 でも、その嘘っぽいツイータのほうが、人気がある。

 どれだけ「本物」に近づくかということでなく

「自然」にきこえる音、自然な音に感じさせられるか

だと、思う。

 

が、その自然さが、判らなくなっている人が多くなっている。

******

低域が中高域を支える。

低域のすそ野が広がれば

それだけ、高い音も中音も幅ができる。

*******

だから、低域補完が大事でありながら、

中域あたりを低域だととらえて聴いている。

本当の低域は、実に物静かな物です。

これが、ほかの音域を支える。

******

つまり、低域補完が少ない以前のネットワークの音では、

まだ、中高域がさえず、

冴えていないのだけど、

中域を低域だととらえている耳で聞くので

6LTDのほうがよいように聞こえる。


本当の低域が判っていないので、

(以前のネットワークの音では、

6blueからでてくる、低域の幅がせまく)

耳に張りのある中域に耳がとられてしまう。

そのため、6LTDの方が良いと感じる。


当方のネットワークは低域補完できているため(他、アッテネーターの設置)

6LTDの音の成分がまだまだ、低域の幅がなく、

中高域がさえていないのが見える。


が、6blueになると、

さらに緻密な中高音がでていて

これが低域にささえられるため

さらに音が良くなっているのが判る。

*******

と、いうことで、I氏、ネットワークを作成しました。

その結果が

*******

僅かな定数の変化の影響かわかりませんが若干明確なボーカルに反映されるようです

下の方はDCRの下がった効果で低域のスピード感が早まって(いままでのソフトさ→ぼやけた量感が)締まったため

一瞬低域が出なくなるような気がしましたが・・非常に克明なしっかりした形が見えて

きました。充分に出ています

若干以前より高域を絞って聴いたバランスです・・・中音域がまことに綺 麗・・・に

ボーカルは絶品・・・キャスリンバトルは・・もう私の為だけに・・・アリアを・・・

そんな感じです・・・

恐ろしいほどディティールが見えます・・・

これは、もう・・・1000万だ!(爆笑)

******

低域の補完が中高域を冴えさすという、「事実」を証明する事に成ったと思うのです。

そして、

本当の低域は物静か。

あるいは、中音を低域として、とらえている。

本当の低域を知らない。

と、言う事も、事実であったと判る事だと思います。


とことん、CDPを良くしても、

アンプをCDP の音を忠実に引きだすようにしても

最終段階になって、SPのネットワークで

本当の音を引き出しきれていないと言う事があると言う事です。


CDPをとことん、良くしていながら、

アンプも率直なアンプを使用していながら

本当に良い音がでていないのは、

実際には、わかりにくいことだと思います。


I氏が、良い音をひきだしたいと

SP25もぶちすてて(え?すててない?)

真空管アンプのジャッジも承諾して、

良いアンプにかえても、

6LTDの方が良いという印象を与える音がSPからでている。


たまたま?

6LTD、6blue、と、二つをもったことにより、

そして、当方が低域補完他のかなりのシステムでの

6LTD/6blueのジャッジが出来ている。

(で、なければ、6blueを作り出せませんがwww)

など、気づきになる材料が整っていたことが大きく

おそらく、

1台にかかりきりになっていることが多く、

SPのネットワークでの差異がかなりの物であることは気が付かれにくいのだと思います。


CDPの音造りについても、いろいろな工夫があり

単純にコンデンサを変えればよいというものでなく

極限チューニングまでいかないと

コンデンサの音をあやつるということはむつかしく、

かつ、実は

コンデンサで色をつけてやるなど、より

コンデンサでとことん、無味無臭にしていき、

性能を上げていくことに終始。

そのうえで、オペアンプやほんのわずかな、コンデンサによる色付けだけで、

臨場感やら自然さ、深み、厚みというあらゆる音の成分が豊かになってくるわけです。

そのように、とことん、CPの性能をあげていくことを先にやっていかないと

ない低域などまともにでない。

中高域もさえない。

それをネットワークを良くしても、無理。


まず、CDP。

そして、素直なアンプ

最後にネットワーク

三位一体であると言う事だと思う。

ひとつ、かければ、3すくみになるのが、AUDIO。

そこそこの音がでていると自負されるなら

ネットワークの状態を確認していただきたい。

思い込みネットワークというのがあるのだが、

この話は、またいずれ・・・。

 2017-10-28 17:37:35

 

結局、ネットワークだけのせいではなく、

リファレンスしたアンプの能力がいまいちだったようで、

その後のCD聞き比べで、

アンプがまともな音(語弊がある)をだしておらず、

音の成分の中の成分などを表現していなかったようです。

そのため、当方で自然な音を出してくるツイーターをお勧めしたのですが、

別のものをつけて、

音が(簡単にいうと)きらびやかになった。これは良い・・

と、おっしゃられたので、

ああ、自然な音や生っぽさ・成分が、まともに表現できていなかったのだと判ったわけです。

こうなると、ネットワークはよくなっているようだし・・

6LTDblueだし・・・

残るはアンプ・・・

歪0,300w・300wで楽に音をだすので、

逆に成分、生っぽさより

あでやかな音じゃないとピンとこない耳になっているということで

ここは、もう嗜好の問題なので、

無理強いはwwwしないものの

WADIA6LTD- Blueの真価を知らないのはもったいないことだと伝えました。

 

それで、また、アンプをグレードアップされたらしく

まあ・・この辺りでも、どうも、生っぽい音他判らない(聞こえない?)ようで

ーと、代理には思えるー

正直、真空管アンプの弊害だと思えます。

空気振動やら体感・皮膚感覚の薄い真空管アンプに慣れすぎて

奇麗・流麗な耳触りの音を、本当・本物の音と学習してしまい

耳以外の空気感などを、肌で感じ取っていなくても、

流麗さで聴く。という状態になっていると感じます。

 

嫌な言い方ですが

見事な音世界をもつ偽物なわけですが、

偽物と感じ取る要素(感覚)の違いが大きく

これは、間違っているという意味でなく

五感・六感・七感・・・(もっと?)で、

音を聴く人と

耳で聴く人の違いなので、

致し方ないと思えます。

 

正直を言えば、そこそこのアンプと

そこそこのSPでも、充分七感(以上?)の世界感で音を聴く人が多くいて

いくつも、すばらしいインプレッションを戴いているのです。

ああ、ここまで判るんだなあ。と、いう感じのところが

逆に真逆なインプレがきて、

いくら、機器をよくしても、

体感耳が育ってないのでは、聴き取れないのではないかなあ?と

ちょっと、代理もショックなところがあるのです。

 

エージング耳については、何回となく書いているのですが

それは、良い機器に巡り合えれば、

あっさり、治るもので

そこは、充分にクリアしてもらえていると思うのです。

 

ところが、耳自体・・・

これは、もう、その人独自の感受なので、

代理も良い音を聴けば

体感耳は育つと考えていたところがあったのです。

 

が・・・どうも、そうではない?

ーまだ、判りませんがー

 

 

 

 

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