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WT3200は、ビットストリーム?マルチビット?2021-06-01

2021年09月20日 | WADIAエトセトラ

WADIA WT3200の検索があったときだった。

また、オークションか?と、WT3200で、

検索をかけたが、オークションには、無かった。

そのついでに、そのまま、リストアップされた記事を読んでいた。

かなり、丁寧に書いていたと思うが、

英語だったので(アメリカ?)翻訳機能を使って読んでいたので

なにか、妙~~~な、訳になっていた。

そして、最後のほうで、

WT3200は、MarantzーCD94と同じだと、発見した・・・

と、書いていた。

そこまで、読んで、代理

高橋、そんなこといってたかなあ・・・

過去、380万円のある機器が、CD94と一緒だったので、

逆に、380万円の機器を(他にも、トランスがだめだったり・・とか)

治すにしては、CD94あたりと同じでは、期待がもてない。

と、まあ、CD94には、申し訳ない言い方だが

そんなことを言ってたといういきさつがあったので、

WT3200が、CD94あたりと同じなら

CD94とおなじだよ・・と、言うと思う。

過去形だから、言ったと思う。

だが、そんな言葉は一つも聞かなかった。

で、憧れのAudioの記事を読みに行ってきた。

 

RIMG6029.jpg
内部はPHILIPSのLHH1000とほぼ同じに見えますね。

 

*******

フィリップスのLHH1000なら、

代理も納得する。

で、高橋に確認しに行く。

先の英語のサイトもみてもらって・・・

ーCD94???ー

と、首をかしげながら

LHH1000の写真(メンテナンス分の)をひっぱりだしてきて、

いや、LHH1000のほうだよ。

と、いう。

内心、ほっとする。

LHH1000は、元から、なかなか、良い音が出ていた。

今回の音質改善他のニューヴァージョンを施工すれば、

かなり・・・大幅に良くなると思える。

 

そうそう、それで、

WT3200を調べた理由を思い出した。

CDM-1なので、

WT3200は、ビットストリームなのかな?

WADIAなら、マルチビットが多いし

CDM-1でWADIAのマルチビットにデジマスターなら、

たぶん、CDM-1系では、だんとつ1位だぞ・・・

なんてことを思いながら、調べに行ったのだ。

なのに・・・

違うところにひっかかり、

ーガキの使いやあらへんでー

そのままに、なって

忘れていた。

高橋に尋ねに行ったときは

ーフィリップスにつくらせてるからなあーとか、言っていた。

英語サイトのほうでは、

メイドインジャパンになっていると書いていた。

画像でも証明してたし・・・

:転載:

WT-3200トランスポートはスイングアームメカのMARANTZ製のをWADIA用にモディファイされたものです。

マランツと思ったのか?

:転載:

CDドライブユニットLHH1001には、LHH2000にも搭載されているCDM-1を採用しています。CDM-1はメカニズムシャーシをはじめメカ全体をアルミダイキャストで構成しており、フィリップス独自のスイングアーム駆動メカニズムと1ビーム・レーザーピックアップのトレース能力を発揮しています。

:転載:

CDプレイヤー1号機であるCD-63からLHH2000に至るまでの開発実績と、研究成果を元に開発されたCDプレイヤー。(CD-94)

:転載:

マランツ(Marantz)は1953年にアメリカ合衆国で創設された音響機器のブランド。インダストリアルデザイナーで電気技術者のソウル・バーナード・マランツが「マランツ・カンパニー」を設立し事業化したのが始まり。1964年にスーパースコープ社に売却され、さらに1980年にオランダのフィリップス社に売却された。現在は日本企業ディーアンドエムホールディングスの傘下で事業が継続されている。

 

CD94の発売が1986年なので、フィリップス傘下ですね~~~。

内部レイアウト

素人目には、違いが判りませんwww

おまけをいえば、

CD94あたりと同じ(回路設計)では、期待がもてない。と、までいうわけですから

回路設計やらプログラムやらいろいろ、やってるもののでないと

判らない違いがあるということでしょうね。

が、

CDプレイヤー1号機であるCD-63からLHH2000に至るまでの開発実績と、研究成果を元に開発されたCDプレイヤー。(CD-94)

と、書かれていることを思うと・・・

う~~む。

そうそう、CD94については、

廉価版というわけではありませんが・・とも。

おそらく、

汎用品的な中堅どころとして、CD94を出したのでしょう。

が、

Cd94

  • ¥150,000(1986年発売)

LHH1000

  • ¥600,000(1988年発売)
    ¥543,000(1989年頃)

LHH2000

  オランダPHILIPS/フィリップス社が1985年に発売した業務用CDP

*****

Cd94のノウハウに、CD-63からLHH2000に、と、書かれていると

LHH1000も入ってると思ってしまいました。

が、発売年数を見ると

1000は入ってないし、

CD94は、フィリップス系の作りを踏修しているという事になります。

 

で、回路的なことも含め、値段的な部品投資・設計投資を考えると

CD94ではないという、なにか(代理には、判らないので、「なにか」)が

高橋にはみえて、

LHH1000のほうだという根拠があるのでしょうね。

 

で、代理は、一安心。

LHH1000を素のままできいても、かなり良い音(伸びしろと素性)をしていましたので、

WT3200が、LHH1000と同じ機構であっても問題なしww

おまけに、WADIAのデジマスターがのっているのだろうから、

やはり、CDMー1系ではピカ1ではなかろうか?

 

はっと気が付く代理・・・

で、やっぱり、ビットストリーム方式なのかな?

それとも、マルチビット???

 

それによっても、評価はちょっと、変わってくるかな。

 

なのに、探しても、見つからない。

また、今度だな。

 

 

 


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