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考えごと・・2

2019年11月08日 | LTD化

先日、問い合わせがきた。

最初の文面からは

WADIA6LB(改)とWADIA9Blueと

何方の方が良いか?

と、いう内容であった。

但し、ネットワークオーディオを使用している・・・

が、6LBのほうがよいのなら、6を入手してのLBまでもっていきたい。

と、いう内容に受け取れた。

(ネットワークオーデイオかCDPにするか、迷っているような?)

そこで、ここでは書かないが

6LBのほうが良い理由を多少、お伝えしたところ

6(LB)はネットワークオーデイオに使える出力端子がない。と、おっしゃる。

しばし、代理は理解不能になってしまった。

どうやら、ネットワークオーデイオがオーナー様の土台なのであろう。

と、なると、

オーナー様にとっては

ネットワークオーデイオにするか

CDオーデイオにするか

と、いう選択でなく

(もしくは、どちらでも使える)

ネットワークをもっと活かせるもののほうが良い。

と、いう考えの様で有られた。

ここで、高橋に相談すると・・・

今時のネットワークオーデイオのサンプリング周波数は

192kHzとか、もっと上の物もあり

WADIAとのマッチングがどうであるか?

*********

オデオンAGについては

24bit/192kzをサポート。24bitハイビット・テクノロジーとサンプリングレート・コンバート。ニュー・ソリッド・チューブ・アウトプット・ステージ。コンピューターに連動するハイ・クオリティ・ボリュームコントロール。Local VCO(Voltage Controlled Oscillator)とハイ・スタビリティ水晶発振器によるジッター低減。12mm厚アルミ・フロントパネル採用。

**********

で、代理の頭ではどうも、判らないのだけど

ひとつにPCオーデイオとして、D3を使用されているという方がいたので、

できるのではないか?

と、いう思いがあるのだけど・・・

ここで、余計にPCオーデイオとネットワークオーデイオという違いの把握ができていない。

で、問題は、

LTD- Blueまで持って行った時の事。

常々、WADIA6LB(改)において

0Hz~2MHzまでの音を出すと書いている。

9Blueもほぼ同じ構成なので、

そこまでの音を出すがこれは、出力されたもので

入力の上限はどうであろうか?

調べてみても仕方が無いという思いが先にわいてくる。

と、いうのが、

常々、書いている様に

解析や解析スピードを上げた所で

音質における実在感や空気感・陰影・距離感・他という

音を構成する要素(各世界と、いって良いか)が先に(元に)無ければ

いくら、ハイレゾ能力で表現しても、

「(自然界に匹敵する)音世界」は、構築されない。

WADIA850LB(+)のW氏によると、奥様が

部屋の外で聞こえてきた音を、WADIA850 LB(+)の音とは知らず

「(久しぶりに)ピアノをひいてるのね」と、声をかけてきたとおっしゃる。

今まで、SACD他かなりのCDPなどをかけてきたが、

本物と間違われたことは無い。

と、言うことからしても、

WADIA9Blueにより

「(自然界に匹敵する)音世界」をネットワークオーデイオに取り入れたい。

と、お思いになったと思われる。

ところが、最初に

WADIA9Blueをネットワークオーデイオに取り入れたい。

調べた所、WADIA9Blueを接続できるスペックである。

と、言われるのなら、それならOKですね。

と、なったところだけど

6LBと9Blue、どちらが良いか。

と、たずねられたら、当然、6LBになる。

これは、どういう加減か判らないが

(おそらく)

一体型とセパレート型の違いだと思う。

トランスポート部分が一体化しているか、していないか。

9Blueに6LBを繋いでも、

「(自然界に匹敵する)音世界」は、出てこない。

このことに関連する、いくつかの、インプレが寄せられているだけど

そのことを証明する内容である。

DACとして秀逸であるのはWADIA25Blueで

(ただし、16基板に近い25。860基板に近い25はもう一歩おいつけていない)

それでさえ、6LBに追い付けない。

この様な事を考えても、

6と9、どちらが良いか。

と、たずねられたら6(できれば、後期型、但し、前期型でも9Blue・25Blueより良い)という。

ところが、

オーナー様にとって、それは、

「ネットワークオーデイオとCDオーデイオとどちらが良いか」

なら、まだしも

ネットワークオーデイオにかけている実在感などなどの音成分がいかなることかの示唆になってしまう。

逆を言えば、6のOH~LTDまでで、

「(自然界に匹敵する)音世界」というものが、

まず、想定できるもので無い事に因る。

普通の6で、片鱗は見えるが

黒龍のうろこをみたにすぎない。

全体像というかその正体は想定外の為

ネットワークオーデイオでは、

「(自然界に匹敵する)音世界」は、でません。と、いっても

ネットワークオーデイオの良さを判っているだけに

なおさら、想像外ということになる。

すると、こちらから、逆に言えるのは、ネットワークオーデイオの神話部分だろうと思う。

例えば、ビット数が上がる。

それだけでよくなると思われてしまう。

先に書いたように

解析や解析スピードを上げた所で

音質における実在感や空気感・陰影・距離感・他という

音を構成する要素(各世界と、いって良いか)が先に(元に)無ければ

いくら、ハイレゾ能力で表現しても、

「(自然界に匹敵する)音世界」は、構築されない。

と、いう部分がある。

 

先にもかいたように、16ビットのYBAの洗練された音質は特筆ものだし

逆に861などは、24ビットでありながら、

元の造りが今一歩の為だろう(スィフトカレント機構が阻んでいると思う)

24ビットの解析力の前では、スィフトカレント機構の能力の低さを

露呈させているように思う。

つまり、ビット数を上げるだけでは、音質は向上しない。

解析力があがるので(処理能力もあがる)

今までよりは詳細が見えるが、

音の成分などは、「音質改善部分」できまり、

それをよりよく引き出してくるのがビット数とかクロックとか、DAC/Cとか、性能とか

ところが、そこまでの「音質部分」がネットワークオーデイオ機器では、

できていないというか、

CDプレーヤーと同じアナログ回路(基板)により音質向上をめざす。と、言う状態で

こうなると、また、元にもどって、

既にCDP(など)メーカーの音作りはいまいちで

どれもこれも、

音質改善や性能改善をしなければ、きけたもんじゃないわけだから

アナログ回路を音質の為にとりいれる状態のネットワークオーデイオ機器には

期待をもてない。

が、むろん、利便性の問題、普及の問題をいえば

PCオーデイオ・ネットワークオーデイオは、

この先もいきのびるだろうけど、

今の成分の薄い音では、

例えば、沈み込むような低域とか、空気振動とか

それを排除して、一聴、耳で聴くだけの心地よい音に成ると思える。

と、SPのほうも、デュアルタイプになり

ますます、

「(自然界に匹敵する)音世界」から、かけ離れていくことだろう。

 

*******

そんなこと毎を考えてしまうと

9と6とどちらが良いか。

と、いうことではなく

CDオーデイオにするか

ネットワークオーデイオにするかの

選択は難しい問題で有ろう。

一番の心配はCDPにしても、

この先、持つだろうか?と、言うことだろうと思う。

ただ、WADIA6LB(改)を筆頭に

OHで、30年ちかくは、持つ。

で、治せる高橋は死ぬまで仕事をするといっているから

なにかあって、20年後に再OHしたとして

そこから、さらに20年~30年と考えたら

むこう50年は大丈夫と考える。

おいくつの方かしらないが、

一生ものになるだろうし

20年後とかになれば

もしかして、もっと良いネットワークオーデイオ機器ができてるかもしれないし

もしかして、高橋がネットワークオーデイオ機器の性能・音質改善も手掛けるかもしれない。

 

そんなことを考えると

WADIA氏が聴いたら、泣いて喜ぶ(だろう)音を

知らずに終わるのはもったいないし

アンプやSPなども、まだまだ、奥が深く

かなりのシステムをもっていてさえ

「(自然界に匹敵する)音世界」を表現するというところに程遠いシステムの場合もある。

そのせいもあって

耳が育ってない人もいて、(自覚出来ていないと言うべきだろうけど)

現状の音世界で満足してしまうという場合もあり得る。

 

なににせよ、

「(自然界に匹敵する)音世界」を知らずに終わりたいか

耳の可能性をとざしてしまいたいか

そこだけにスポットをあてると

当方のリピーター依頼(進化・追加改善)の多さに納得いただけるとは思う。


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