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conrad johnson DF-1抜粋紹介

2018年09月10日 | 抜粋紹介

今回は以前harman kardon hk825・hk870をオーバーホールした神奈川(前回は東京)のI氏よりの依頼でコンラッド・ジョンソンのCDプレーヤーDF-1の修理です。
一昨年にもCDの認識が悪いとの事で修理に来ており、この時の調査でCDドライブユニットの不具合である事がわかりました。
この時はCDドライブユニットの入手が出来ず各部調整にてそのまま使用して頂いていましたが調子が悪くなりリベンジの修理となりました。

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基本の構成部品はフィリップスですがアナログ関係をコンラッド・ジョンソンにて新規作成し全く別物のプレーヤーとなっています。

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左がDF-1のCDM-2で右が今回入手したCDM-2です。
同じ様に見えますが、写真でも判るようにCD押さえのフレームに粘土の様な物が付けられています。
以前修理したソノグラフのSD-1も同じところに同様の物が付いていたのを思い出しました。
振動防止でしょうか?
何か効果があるのでしょうね。

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2つのCDドライブの決定的な違いはピックアップの違いです。
DF-1のピックアップはCDM-1 MKⅡ辺りで使用されているピックアップです。
今回入手したCDドライブのピックアップはCDM-1の一般的な物と同じです。
DF-1に付いているこのピックアップは高級機によく使用されているタイプなのでできればこのまま使用したい所です。
調査・確認をするとCDドライブユニットの裏側のRF基板の交換で修理出来る事が判明したのでピックアップはそのまま使用できそうです。

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不具合の解決が出来たので電解コンデンサ交換や半田増しを行おうとしましたが、基板どうしの配線が半田付にてされており、全バラにしないと作業が出来ない構造になっていました。
中央に見えるのはアナログ基板でアナログ出力回路はCANタイプのトランジスタを使ったディスクリート構成です。

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写真にある基板はDAコンバーター用の基板でDAコンバーターで使用するコンデンサにはオレンジ・ドロップが惜しげもなく使用されています。

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後ろ姿は非常にシンプルですね。
音は14bitとは思えないほど繊細でかつ厚みのある音をだしてくれます。
流石ですね。

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