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本業、もう少し・・かなあ????2022-01-14

2022年06月28日 | 受付・依頼問い合わせなど

11月中旬に受付を再開し

約30名の依頼をいただいた。

この時点で、本業は12月半ばまでには、

完了の予定だった。

12月半ばまでまって、受付再開となると、

時期的に、送付がむつかしくなることやら

部品発注があったときに、休日が多くなり、

思うような予定で手に入らないことも考えに入れて

すこし、空きがあったときに受付を再開し

合間を縫って・・・・という考えでいた。

 

 

ところが、みっつのことがあって、

予定が崩れてしまった。

ひとつは、生産ラインの変更・・追加というべきか。

工事内容は、別件になるのだが、

同じシーケンサーのプログラムの中に組み込むため

配線なども同時にしなければならない。

その部品(追加分の)の納入がままならなかった。

この追加変更の通達時期が、一足ずれたことで、

部品が手に入りにくくなったというのもあるのだが、

ふたつめと、同じくくりになるが、

全般的に、商社から、いろいろな部品が入ってこなくなった。

どうも、世間様をにぎわしている「コンテナ」が来ないので

マックポテトの「L」の販売を中止する。

と、いうのと同じで、

コロナ禍により、通常は、あるはずのメーカー在庫・保有品が

ほぼ、手に入らなくなってしまった。

いたしかたなく、商社からの納入はあきらめ

一般的なショップ(いわゆる、小売り)をさがして、

納入するということになり、

これも、探し当てるのに、手間がかかったり

予定していた時期より、遅れて手に入れるということにもなってしまった。

おまけを、いえば、小売りなので、

値段も高くなってしまうというのに

在庫がない・・というところもあり、

なんとか、予定ぎりぎりでかき集めたのはよかったが・・・

問題のみっつめ。

どういうわけか、

急に製品の受注がふえてしまい、

施工側の生産ラインをとめることができない・・という。ことになった。

施工中は、電源を切ってもらうことになるので

あいまをぬって、下準備をおこなった。

実際の結線などの処置になると、

2週間ほど、生産ラインのストップが必要になるということを

つげていたのだが・・・

その2週間ほどの「ストップ」の予定が立たない。

やっと、「ストップ」ができるようになったのが、

12月クリスマス頃だったと思う。

おおいに、予定がずれ込むのとともに

別件もあり、AUDIO着手がままならない。

本来であれば、もう少なくとも6~7台は、

完了し、正月ころには、よい音を楽しんでもらえただろうに・・と

悔しい思いも無きにしも非ず。

とは、いうものの、

本業のほうは、

社会的な貢献が高いのも事実。

裏を返せば、その施工ができないと、

その会社の従業員の生活に支障が出てくる。

いわば、ライフラインの構築に等しいということもある。

 

旧の施設を使い続けていて

この度、新しくやり替えることになったのだが

その途中で、まだ新しいものに変えられていないのに、

旧施設の部品が壊れるということが起きたりもした。

応急処置で、別場所で取り外した部品が適合するので

交換したけれど・・・

「とにかく、早く、新施設に変えてしまわなければ、要らぬ金がかかり

受注生産もできなくなる」

と、くどいほど念押ししたのだが・・・

なかなか、「ストップ」がかからなかった。

こちらの施工とは、無関係な故障であっても、

頼るところは、高橋になり、

でかけていって、手直ししたりしたこともあった。

別個所のほうも、先日、不具合がでている・・ということで

(これも、基本的には、こちらが施工した設備ではないのだが・・・)

夜11時過ぎに連絡があり

完璧、凍っている道路になっているので、

代理では、(暗い時の運転も非常に危なかしい人なのに、凍っているとなったら、まず、命に危険が生じる)

と、いうことで、迎えにきてもらうことになり

(高橋、アクシデントで、車の運転ができない状態が続いている)

1時間くらいで、迎えに来てくれて

応急処置で、切り抜けてきた・・とか・・で、

3時すぎに帰ってきていた。

プログラムの組みなおしがあって、

翌日は現場に出向かないはずだったのだが

なんのことはない、夜中に現場にむかうことになってしまった。

そんな、ことごとのいろいろを、逐一書くこともないのだが・・・

さすがに、

「時間的猶予のある方」

「本業優先になる」

と、理をいれているとはいうものの

(それを盾にする気はないが)

やはり、まだかな~~~と、思われているだろうと思うと

いたたまれない気分になる。

と、いう思いも手伝って、

少々、内情説明(いいわけ・・・にすぎないか・・・)をする気になった由。

母上のほうは

年末の入院で、病院の休み中は面会禁止?(お見舞いができない)

で、休み明けは、こちらが仕事(本業)で、予定が立てられない。

(予約が必要とのことで)

で、そのうち、病院から連絡が来たので、

「むむ?」

聞いてみると

「オミクロン株のことがあり、全面、面会禁止になります」

ある意味、妥当で安心できる措置ではあるが、

本人の状況がつかめないのも、面倒なことで・・・

担当医に直接、状況を聞いてみたいのだけど・・・

いつ、いけるかわからない。

食事もよく食べてるし、腰痛も治ってきている。

と、いうことだけはわかったが・・・・

母上、前回の入院も、コロナ禍中で、面会できず・・・

入院した時と、手術した時と退院した時(これらは、面会とはいわないか)だった。

どうも、昭和初期生まれの女性は、

いろいろ、恥ずかしいという思いをもってしまうのか、

はっきりと、ものを言わないというところがある。

腸閉塞などの疑いもあったので

「うんち、でてるのか?」

と、たずねたら

「なんということを聞くんだ!!いやらしい!!」

と、怒り出したこともあった。

こういう状況だから

逆に痛いことがあっても、隠してしまうことがあったりするのだろう。

痛いのに、無理したりとか・・・・

どうも、そういう部分を考えると

大事をとって、入院してもらっておいたほうが

外見からでも、

専門家ならではの気づきもあるだろうしと思った。

******

現状、請け負っている会社の仕事も、

いつかは、手を引くことになるわけだし

それなりに、できる人を雇うか

雇った人を専門にできるように育てていくか・・・

と、いう話はしているのだが

なかなか、むつかしい・・・ようだ。

キハシのきく、若い子がいるので、

「電気のこと、やってみないか」と、声をかけてみたのだけど・・・

ーヤダ、恐ろしいーという答えだった。

確かに、400Vとか、命取りになるような電圧もあったりする。

教えたり、伝えたりすることができるのも、

もうそんなには、できなくなってくるだろうから

早いうちにとおもうのだけど・・・。

逆に個人で、プログラムも制御もできますという人もいるようだけど・・・

値段が折り合わないのかもしれない。

高橋、無茶に高い値段は取ってないし

人員が足りないところがあり

ー会社スタッフが手伝ってくれるーということを条件に

引き受けているというところもあるので、

その分の値段が安くなっているのだろう。

通常の半分くらいの値段なのだろう。

そういうところを計算してしまうと

ほかの個人事業主やら、会社やらの人に頼むのに

二の足を踏んでしまうかもしれない。

専門スタッフを雇うとなっても、

ほかの従業員との値段格差がでてきたりと・・・

雇用主でないとわからない内情もあるのだろう。

現状の施工分は、ほぼ一新するので

施工後はもうほぼノータッチですむだろう。

と、思う。

別件のほうは、元の施工会社がかなり大掛かりなことをやっているが・・・

元の会社は、ノータッチになっている。

何を思ったか・・・

地中配線でつくりあげていたせいで、

断線などで、使い物にならなくなってきていて

それを、やりかえる

(地上配線)にするということを行ってきている。

(60sqのケーブルを何本も這わせるとか・・・)

さすがに60sqのケーブルを切るカッターがなくて、

そのためにカッターを買って

以後使ってないwww

使用するポンプの水量操作のプログラムとか

検知器とか、ちょいちょいと作るものだから

なにか、あると、相談施工ということになってくるし

旧配線がだいぶ怪しくなってきていたのを

だいぶやり替えてきている。

そういうのが、また、アクシデントを生じさせるので

撤収&新施工ということになるので

まだ、しばらくはノータッチということにはなれないのだろうけど・・・

やはり・・・

いつまでもはできないことではある。

どうにもならなくなれば、

施工側も、なんとかすることになるのだろうけど・・・

きちんとできる人を雇う・頼むとなると

高橋の技術高の人を探すのもむつかしいだろうし

居たら、かなりの金額を払わなきゃならなくなるだろうと思うと

かえって、仇になってしまう考えを植え付けてしまったかもしれない。

と、思う。

こんな技術をこんなに安く提供してもらっているということが

あたりまえになってしまって、それが「普通」になって

他が高い・・・と思えてしまう。

他が高いのでなく、

高橋が格安で高い技術力を提供しているのと

ほとんどのことを(高橋の施工とは無関係なことでも)こなしてしまうという

オールマイティな部分が、たぶん、ほかにはいないだろうことが

わかっていないのかもしれない。

便利で安い・・という考えでいるの(かも)を、こちらがうんぬんすることではないが

新たな人材を求めるとき、

かえって、帯に短したすきに長し

と、人材を量って、不足と取ってしまいかねない。

そういう分、かえって、仇になってしまったかもしれない・・・

と、思ったりする。


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