憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

予測可能の「域」(再掲載)

2018年08月16日 | 途中経過

ある機器をさわっている高橋。

傍によっていくと

「思うこと」を口にし始める。

多くの機器がそうなのだと思うが

今後のメンテナンス・改良を考えに入れていない。

ブログの中でも、整備性が悪い。

なんて、言葉がちょくちょく出てくる。

だが、これはまだ、対処方法がある。

ところが、回路設計になってくると

変更できない。

追加とか、別回路を組みなおす。と、いう手立てはあるけど

そのままの状態をくずすわけにはいかない。

高橋の回路設計やらプログラム設計の考え方は

すっきり見やすい。

と、言うものだろうと思う。

実際、本業の方でも、他の人が組んだプログラムに

追加命令のプログラムを書き込まなければならないときがある。

そのときも同じため息が出る。

一本のルートを考えたときに

岐路がある。

その岐路(サブ・ルーチン)への回り込みをどうするか。

この作り方がたいていの人が

もう、こんぐらがっている。

その枝分かれしたルートがどこでどう本道にもどっていくか突き止めていく作業を始めることになる。

すると、もう、もつれた糸をたぐるようなもので

「プログラマー自体が設計(プログラム)になれていない」と結論できる。

行数にして例えば5000行とか・・を高橋が最初から組みなおせば

3000行とか2500行で組みなおせる。

つまり、もつれさせたプログラム体系のうえに

支線が余分に増え、倍以上のもつれ具合。

ぱっと、みて、

ここに命令プログラムを追加すればよいという地図がない。

その地図をつくる?のに、複雑怪奇なプログラムを読まなければならない。

「よく、こんなむつかしくぐちゃぐちゃにつくれるものだ」

そして、実際、言う。

「自分が最初から組みなおしたら、半分の行でわかりやすいようにつくれるのだが・・・」

だが、元のプログラムを触ることができない場合がある。

ちょうど、そんな状態のAUDIO機器が多い。

 

そして、古い機器ほど

回路設計が、開発途上のせいもあったろう。

AUDIO向けの回路開発も手探りだったことだろう。

「よく、こんなむつかしくぐちゃぐちゃにつくれるものだ」

その回路にはりつけてしまったような小さなコンデンサ。

音作りのためにチョイスしたつもりのコンデンサ

どれもこれも、やり直さなければ

まともな音にならないというおまけがついてくる。

ところが、これをすると

正直、無茶苦茶高い金額になる。

 

その音質改善が

メーカーのチョイスの悪さゆえに高くつく。

と、いうことを

まさか、信じられないことだろう。

 

また、巷では、

たいした音にならないコンデンサを

ちょっと、つけてみたら

良くなった。と、吹聴される方がいる。

もともとが良くないから

ちょっと付け替えただけで良くなった。

と、感じられるのだけど

当方なら、それが、もしついていたら、すべて廃棄する

ーこんなものつけられるかー

と、いうものを

ー良いーと流布してくださる。

ところが、そういう回路設計やら音作りやらのノウハウが

判らないのが、オーナー様のほとんどで

いらぬ流布は

ええ?そのコンデンサ、だめ???

と、ショックを与えてくれる役にたつだけになる。

 

確かに、

現状より良い音ができあがると

良くなった。と、思わされる。

だが、

う~~ん・・・どういえばいいだろう・・・

 

しっかりした耳をもっていると

「めざす音」のレベルが違う。

当方で言えば、

一番は空気感(代理が思うに・・)

そこを基準にしてかんがえていくと、

良くなったという他の人の自身でのインプレを読むと

このインプレでは、

ちゃんと、音がでていないと判るのだが

当の本人はご満悦ということが良くある。

 

だが、そこは、申し訳ないが

「音を聴く耳をもたない人」

「良い耳ではない人」

に、言葉で説明しても、判らないし

実際の良い音を聴かせても、すぐには判らない。

 

と、いうのが、

エージング耳になっているため

(この音が良いと耳に植え付けさせてしまう)

どうすれば、判るかというと

聞き比べる・比較する。というのが

早道になる。

 

例えば、6LTD- blue、

良い音ですよ。(そりゃ、当たり前だがwwww)

うちのと(当方のものと)聞き比べてもらったら

お宅のより、すごいと判りますよ。

と、いうくらい

音をみとめてくださっているのだが、

実際に当方のものと聞き比べると

まったく、レベルは下になっている。

なにが、こんなに音の違いを生むのかわからないが

エージングの違い。

エージング環境の違い。

普段の扱いの違い。

丁寧に扱い、良い環境で、無茶とも思える24時間フル稼働×ほぼ毎日

(実際はかけっぱなしのほうが、ピックアップの劣化もすくなく

いわば、トップギアで走り続けているので

燃費もよく、部品の摩耗も少ない。と、同じ現象が起きる)

そして、多くの自分で触れる人の致命傷?

しょっちゅう、あちこち、触る。

SPのネットワークでも、熟成に1年以上かかるだろう。

当方のように、24時間、毎日、かかりっぱなしであっても

半年以上、1年近くかかる。

その熟成まで、持っていく間に

時に

先に低域の方がこなれ、高域がこなれず

妙な音を出すことがある。

これを同じくらいまでこなれさせた後に

今度は、トータル・マッチングの熟成段階に入っていくのだが、

そのあたりでも、まだ、はっきり手ごたえ(化ける)がつかめないことがあり

早急に、だめや、これ・・と

別のものを追加させていく。

これでは、まともな音にならないのだが、

慌てる人が多い。

当方もAUDIOかれこれ9年(修行年数をいれて)

WADIA6LTD(プロト)が極まったのは

3年くらいたってからだった。

エージングによる、熟成ほど強いものはない。

 

ここぞという変更を加えたら

最低1年はエージングをかけ続ける。

急ぐときは24時間フル稼働×毎日www

 

むろん、OH(全コンデンサ交換・全半田増し・他)を

おこなったものでないと

ただの劣化促進になってしまう。

 

そのあたりの熟成を目算にいれていない人がおおいというか、

音作りが判らないので、

ちょこちょこ、触る人が多いのだと思う。

高橋を見ていると、

およそが、一回で決めていき、

あとはほぼ触らない。

時に、最初の段階では、こんなので良くなる?と、思わされることもある。

で、本人曰く

「ちゃんと、狙った音が出るようにつくっているから、心配無用」

そして、熟成の域に入り始めるころには

「よく、これだけの音を部品を替えるだけでつくりあげられるもんだねえ」

と、素人代理は非常に驚く。

狙った音、それは、熟成後という

いらぬ荒をそぎ落としていった結果を計算に入れているわけで

ゆえにちょこちょこ、変更をかけることはない。

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« マイクロとルボックス・・終... | トップ | 歯がゆい思い(再掲載) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

途中経過」カテゴリの最新記事