憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

古代王朝の存在はいくつ?・・・2(再掲載3)

2021年05月31日 | 古代王朝の存在はいくつ?

代理自身、よくわかっていながら、

境界線をひかなかった、

あるいは、ひけなかった部分が有ります。

 

歴史という完璧な史実

と、いうところ

歴史という伝承

と、いうところ。

 

史実が、まともに残ってない、調査されていない物事は

伝承というつてをたぐるしかないのですが

その伝承というのが、

現実的な部分と

観念・感情的な部分。

現実的な部分は実際にあるものといっていいでしょう。

実際にあるさざれ石とか

観念、感情部分は 

君が代の中で歌われているさざれ石というものが象徴するもの。

と、かんがえられるのですが、

 

代理が「富士高天原」という部分をさけていたのは、

こういう事を言及している人に

天啓者、霊能力者?という存在が多くあると言う事です。

 

それらは、普通の人には、認識できない感覚で話をしていて、

実際、シュメールの神官の言葉をだしてきていますが

これは、神官の霊とはなしている。

と、書いてあるわけです。

 

観念・感情部分に、物的証拠のない超感覚が入ってくるわけです。

代理はそういうものを信じないかというと

これが、信じるというか、

正夢とか妙な胸騒ぎとか、地震雲に遭遇したりとか

まあ、多かれ少なかれ、人間の能力の中にシックスセンスのような

間隔が有り、それが、多いか少ないか

表面に出てくるか出てこないか

と、いうだけであり

多くのシックスセンス的な話は

単純に自分もそう思う、あるいは、そう考えていたというところに

繋がるかつながらないかだけでしかないわけです。

 

例えば、古事記の中?日本書紀の中?

大国主尊が海中から出現した光の玉と話す場面がありますが

これが、

「おまえの奇魂?と和魂?である」

と、大国主命に告げるわけですが、

その正体が最終的に大物主であるという話は

まあ、正直、都合よく?話をくっつけたかもしれないとは思うのですが

代理自体は1霊4魂みたいな考え方は持っているのですね。

 

このあたりが、

例えば、即物的な歴史学者にかかってしまうと

そんなのは、海蛍とかをみまちがえたのだというくらいは

まだ、光の玉という記述を事実と考えているとおもえますが

光の玉自体が粉飾だと考える学者がいるのも事実です。

 

実際、事実かどうかという証明は出来ない事でしょうが

こういう話が歴史の中で

見落とされがちな「キーポイント」を含んでいると思えるのです。

 

日本の歴史観点のなかで、

「怨霊思想」というのがあるという説を解いた方がいらっしゃったわけですが、

そも、この怨霊思想を説くとなれば、

当然のごとく、光の玉=魂という概念が成り立たなければならないはずです。

 

***続きます・・・・

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古代王朝の存在はいくつ?・... | トップ | 古代王朝の存在はいくつ?・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

古代王朝の存在はいくつ?」カテゴリの最新記事