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憲法公布60周年 -憲法改悪阻止の声を全国いたるところから
きょうは日本国憲法公布から60年の記念日だ。生まれてこのかた日本国憲法のもとで教育を受け、戦争の体験することなく生きてくることができた。戦後日本の民主主義をいわば空気のように吸って私は育ってきた。それは目にもみえないためにとくに意識しなければその存在を忘れるようなものだが、なければ、たちまち息絶えてしまう、戦後民主主義とはそういうものなのかもしれない。そんな気持ちを、つぎのようにBlog Bluesさんが的確にのべている。
| 右派はもちろん、新左翼からもクソミソの戦後民主主義であるが、僕は好きだなあ。あなたは、どうですか。戦後民主主義の理想が風化して行った過程が、日本が荒廃して行った過程だと、僕は感じています。 |
たしかに戦後民主主義は、それを好しとしないものから目の敵にされてきた。右からも左からも。しかし、この60年、自民党が戦後一貫してねらってきた戦後民主主義を支える日本国憲法の改定を、今日まで国民は許してこなかった。むろん教育基本法も改定されることはなかった。これが事実だ。
その意味でいま重大な岐路にたっている。
安倍晋三は、きょうの日を意識したのだろうか、「時代にそぐわない条文として典型的なものは憲法9条。日本を守るとの観点、国際貢献を行っていく上でも憲法9条を改正すべきだ」と数日前に語った(別エントリー)。
9条と現実はたしかに違う。自衛隊が存在し、世界でも有数な戦力を保持している。
だが、戦争を放棄し武力行使を禁じた憲法9条という「歯止め」があったからこそ、戦後60年にわたり、自衛隊は戦争や戦闘で一人も殺さず、また1人の戦死者も出してこなかった。イラクに派兵された自衛隊の活動範囲が非戦闘地域に限られていて、なおかつ法律的には安全でなくなれば撤退が決められているのも9条があればこその話だ。
仮に「軍隊」として位置づけられた自衛隊が存在し、憲法が改定され集団的自衛権を認めることになっていたなら、間違いなく自衛隊は、米英軍と一緒にイラク攻撃に参加し、多数のイラク人を虐殺していた。私はこのように思う。
憲法と現実が合致していない矛盾を解消するには方法が2つある。1つは、現実を憲法に則してかえていこうとする立場だ。もう1つは、憲法を現実にかえていく立場である。
安倍が立つのはいうまでもなく第二の立場で、これと対照的なのが太田光であった。
9条に合致していない現実を少しでも9条に近づける努力をすること、『日本国憲法を世界遺産に』で太田光が説いたのはまさにこのことであった。
国会の勢力だけをみれば、「憲法改正」に賛成する政党が圧倒的多数。憲法改正の発議に必要な3分の2をはるかに超え90%以上を占めている。しかし、国民全体を見たとき、憲法9条に限っていえば「改正賛成」は少数派。改憲を阻止することは不可能ではない。
かつて後藤田正晴は講演のなかで憲法についてのべている。
| 日本国憲法の前文の中には、平和主義と国際主義ということがある。それを受けて憲法九条の戦争放棄というものもある。憲法前文と日本国憲法の九条というものは、一国平和主義という閉鎖的なものではありません。これは従来の国際的な枠組みが武力中心の枠組みでできているんですよ。日本国憲法ができるときの世界の状況はそうでしょう。それを改めるんだと。そして国際的には平和と各国間の共生、そういう新しい枠組みをつくる。日本として新しい世界に向けて発信すべきことがあの憲法の中に書いてあるんだと理解すべき・・・・・。 講演 第1回リバティ・オープン・カレッジ(1994/09/06) |
要するに、いいたいことは、憲法改悪阻止の課題では、良心的な保守をふくめて市民総結集が実現できれば、改憲をストップさせる可能性は大いに広がるだろうということだ。
憲法公布60周年を迎えている。そしていま教育基本法改悪法案をめぐって国会審議が山場をむあけている。阻止するために力をあわせることを小森陽一の言葉を借りてよびかけよう。
私たち一人ひとりが、まずは自らの居住地域で、国会で審議されている悪法の本質を、まわりの多くの人々に、明らかにしていくこと。できればドア・ツー・ドアで対面して話をする中で理解を得ること。それが、世論の底力を形成していくことになる。
一人ひとりの国会議員に、主権者である国民の、「代表者」であるという、日本国憲法の基本的考え方を草の根からの声によって、教育していく運動こそが、「教育基本法」における「教育」という考え方の、最も有効な証明になることを信じて、主権者である誇りをかけて、草の根からの声を発しつづけよう。
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自由民権運動家も、また日本の変革を願った革命家も、それに難渋してきたのが事実では。
おっしゃるように、ここまで落とし込まれたら国民は立ちあがると受け止めたい。そのためには、ブログをふくめ、あらゆる情報伝播装置を動員することが必要ですね。