コメント
 
 
 
Unknown (うずら)
2007-04-26 23:27:13
森田実さんが新作本を出しましたね
「アメリカに使い捨てられる日本」
これこそ、日本の真実を物語っているものです
全国の日本国民がこの本を読んで参議院選で目覚めてほしいものです
 
 
 
Unknown (mx)
2007-04-27 00:08:00
>> 訪米前の「露払い」として首相の「従軍慰安婦問題」での謝罪発言があった

 その程度ならまだ日本は救われる余地があるかもしれませんが、実際はもっとひどいかもしれません。

 北朝鮮問題に関する最近のアメリカの対応を見るにつけ、完全にアメリカの目は日本より中国にあるようです。

 今回の従軍慰安婦問題も、アメリカが堂々と決議をあげるまでになったのかと少々びっくりしたものです。以前なら、日米関係の世論動向にもかかわる微妙な問題であれば、アメリカも幾分日本をかばうところもあったと思いますが、もうそんなものは一切感じない。

 日本を批判してくれるという意味では良い傾向だといえなくもないが、悪い意味にとれば「アメリカはもはや日本など魅力がない」と思っているのかもしれません。日本と仲良くするより中国と仲良くしたほうがアメリカに金が入るのでしょう。

 金の切れ目が縁の切れ目といういやな言葉がありますが、それが日米関係に当てはまるかもしれないということにまだ自民党は気がついていないのかもしれません。

 アメリカのような浮気者の気を引きとめておくためだけに、金を与え憲法を変えるとしたら、恐ろしいことだと思います。
 
 
 
Unknown (これお・ぷてら)
2007-04-27 06:26:23
>うずらさん、mxさん

この機会に、アメリカとの同盟関係の是非について真正面から論議すべきだと考えています。

事ここにいたって、国民投票法案が改憲に連続するものであることが明白になったんじゃないでしょうか。自民、民主2党の「改憲協議」がこれまでつづけられ、法案提出にあたっては、中立的な手続きを定めるなどといっていましたが。
まさに、アメリカのための改憲であり、集団的自衛権の「検討」であるわけですね。

mxさんがご指摘のように、東アジアでは、アメリカの関心が中国にあることははっきりしているのではないでしょうか。アメリカにとって日本の役割は以前、show the flag などといわれましたが、人・モノ・カネで軍事的肩代わりをさせることがねらいでしょう。日本が「戦争をする国」になるとはまずはこの意味でしょう。
 
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