コメント
 
 
 
同感です (非戦)
2007-03-31 18:30:12
これお・ぷてらさん、

お久しぶりです。「国民投票法」反対に関しては、私なりに反対運動をがんばってやっているつもりですが、護憲派にもいろいろ意見があるようで、なんだか盛り上がらなくて心配しているうちにここまできてしまいました。
中味と政府与党の意図を考えたら、絶対反対すべき法案です。条件をつけて賛成などという生易しいものではないと思います。
この法案どおり、投票までいったら、断然改憲派有利ですから。もう護憲派は黙っているしかない、というような法案です。改憲派が派手に宣伝して、わかのわからない投票方法で、投票率も低いうちに改憲が決まってしまうような。
政府は、国民の声をどこで聞こうとしているのでしょうか。大部分の国民がこの法案そのものの存在または内容すら良く知らないのに。公聴会などもっと知りません。
 
 
 
非戦さんへ (これお・ぷてら)
2007-04-01 11:21:13
非戦さん、こんにちは。
仰るとおりだと思います。日本の将来を左右する改憲につらなるのが国民投票法案です。一部には改憲だけでなく、一般の条項もふくめて考えると手続きがないではないか、という意見もかなりあるようですが、この議論はなぜ今なのかを説明しないといけません。
憲法「改正」が出てきてからの、この議論です。
改憲ありきの手続き法案はご指摘のとおり阻止しないといけません。
非戦さんの仰るとおり国民にまず内容が知らされていないことも大きな問題です。

いっせい地方選、参議院選がありますから、自民党も「様子をみる」と私は思います。だからこそ、選挙では護憲派が目に見える前進をしないといけないと思います。
 
 
 
協調・共闘のできる政策を (Ladybird)
2007-10-10 13:24:39
 いま野党に最も求められていることは,自民公明を政権から引きずりおろすことでしょう.さきの参院選では社民や共産に入れても死票になるだけだと考えて,私は民主に投票しました.私と同じ発想でそうした人も多かったのでないでしょうか.単独で勝てたと思っているのだとしたら,民主は自己分析が甘いと思います.
 日本を米国に売り渡す自民公明の政治に終止符を打つために,民主は社民共産と協調・共闘のできる政策を提案して欲しいものです.
 
 
 
>Ladybirdさん (これお・ぷてら)
2007-10-10 17:29:05
>単独で勝てたと思っているのだとしたら,民主は自己分析が甘いと思います

参院選では、仰るような思いで民主党に投票された方はやはり多いでしょう。まったくご指摘のとおり、民主党に「積極的投票」を行使された方も少ないように私も思います。今の局面は、自民党のみならず、民主党も国民の意思が縛っているのでしょうが、民主党のほころびが露になりつつあるともいえる。その一つが小沢氏のISAF参加発言でしょう。自民への対決姿勢を示せば示すほど矛盾が深まるのが民主党でしょう。
小沢氏はもともと集団的自衛権行使に積極的なのですから。今度の件は保守政党側に揺れたということです。
野党第一党たる責任がご明察のとおりあるのですが。
 
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