コメント
 
 
 
違います (hiroi22)
2007-09-19 22:52:50
>『週刊現代』がいうのは、安倍晋太郎氏から安倍首相が政治団体を引き継いだ際の、引き継いだはずの繰越金が端的にいえば2億円近く不明だということである。

これは週刊現代の記事の主たる論点ではありません.
確かに2億円は使途不明ですが,週刊現代が指摘するのは,それを含めた6億円超の政治資金が安倍晋三に相続されているはずで,その相続税が約3億円が未納(=脱税)であるということです.

>当該の脱税が明らかになったとしても時効の範囲であり、辞任に結びつくものかどうか、疑わしい。

これも違うと思います.確かに時効ですが,一国の宰相たるものの道義的責任は免れないでしょう.これも週刊現代が指摘しているところですし,これが白日の下にさらされれば,金にまつわる閣僚の不祥事を出してきた安倍内閣にあっては当然非難を浴び,辞任せざるを得ないでしょう.
 
 
 
>hiroi22さん (これお・ぷてら)
2007-09-20 06:19:39
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

>これが白日の下にさらされれば,金にまつわる閣僚の不祥事を出してきた安倍内閣にあっては当然非難を浴び,辞任せざるを得ないでしょう

確かにそうでしょう。(辞任表明が)なぜ12日なのかという点では説得力を持ちますからね。

>週刊現代の記事の主たる論点

これも、ご指摘のように「週刊現代」誌の主題は脱税疑惑でしょう。私はそれ以外に、安倍晋太郎時代からの政治資金にからんで「蓄財」をなしていっている事実にも関心がある。脱税は父親時代からの一連の経過の出口なのでしょうが。
 
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