コメント
Unknown
(
mm
)
2006-12-22 23:12:17
>おかしなことは、やはりおかしいといわなければならない,
お言葉、同意いたします。
おかしい と思う事柄は人それぞれ違うと思いますが。
独自の戦略をもってやっていくと言うことは、それなりの要素を持たねばならないと思います。
備えも無く、理想のみを追う道は自滅の道だと思います。
現実に国や組織の舵を握る人が夢想の道をゆく理想主義者ならば、恐ろしい事だと私は感じます。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2006-12-23 08:06:43
ｍｍさん、コメントありがとうございます。
ナショナリズムというものはあるでしょうが、たとえば喜八さんがおっしゃっているように、「東洋人である中国や韓国に対してはきわめて敏感に発動する。しかし、米国に対してはまったく発動しないナショナリズム」は、とてもおかしくしかみえないのです。
「年次改革要望書」をつきつけられたら、ほぼ無防備でもずるずるとアメリカ企業に明け渡していく姿はなんともあやしい。滑稽さすら覚えるのです。
ありがとうございます
(
喜八
)
2006-12-23 13:03:49
これお・ぷてらさん、こんにちは。
幣記事を紹介していただきまして、ありがとうございます。
> 一昨日、昨日と米軍基地再編にかかわる問題を弊ブログではとりあげてきた。政府が補助金をだしてまで自治体をこれに呼び込もうとしている姿は、いいかえると日本のアメリカへの隷従を別の表現で置き換えただけにすぎない。
自国（日本）に外国軍隊（米軍）の基地を存続させることに骨を折る日本人。
彼ら彼女らのことを何と呼べばいいのでしょうか。
最大限好意的に表現しても「愚者」。
まあ、いつかは歴史が正しい評価を下すでしょうね。
かつての日本はヒトラーの第３帝国にのこのことついて行ってとんでもない目に遭いました。
その歴史から学ばなければ今回もとんでもない目に遭うだろうと思います。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2006-12-24 08:25:10
喜八さん、コメントありがとうございます。
政府税調会長がくしくも辞任したいま、税制のあり方、どこから税金をとるのかということと、どこにどのように税金が使われているのか、もっと関心がもたれてもよいのではないか、と思っています。
まあ、とにかく米軍への駐留経費、「思いやり予算」に属国ぶりが端的に表れていると私は思います。
Unknown
(
うずら
)
2006-12-24 22:21:17
今の日本の政治の在り方を観ていると、関岡氏の危惧していたことが現実になるかもしれませんね
三角合併が解禁されたら、郵政も道路公団もトヨタを初めとする大手企業も全部アメリカの外資にのっとられるでしょうね
内橋克人氏著「悪夢のサイクル」で、国家が市場を計画し、すべてをきめるのではなく、市場が人間を支配するのでもない、第３の道、人間が市場を使いこなすという道（ヨーロッパ型資本主義）が将来の日本のとるべき方向だと思います
悪い流れを早くどっかで止めなければ・・・・
うずらさんへ
(
これお・ぷてら
)
2006-12-25 09:46:05
たしかに内橋さんはそのようにいっていますね。
ところで対米従属と一言でいいますが、いっそう深みにはまっている感じです。安倍のもとでも同じですし、いっそう深刻になるとみる向きもあるようです。
それだけではなく、国の財政のあり方をみていると、国民はひどい仕打ちをうけている。ここに目をむけないといけないと思います。経団連の御手洗会長がまさに財界の横暴勝手の塊のように私にはみえてくる。企業減税、労働ビックバン、それに企業献金とくれば、佐高信が昨日、どこかのテレビ局でいっていたように「国民はなめられている」と思わざるをえません。何度か弊ブログで叫んでいますが（笑）、国民よ怒れ！ ですよ。
とりあえずは参院選ですね。私は、単なる与野党逆転が課題ではないと思います。護憲派が多数を占めること、これが課題だと思うのです。
今後とも宜しく。
トラックバック代わりに
(
喜八
)
2007-01-09 20:29:19
こんばんは。
今日もＴＢが通らないので、コメント欄で失礼します・・・。
『ちょっとヤバイんじゃない？ナショナリズム』
http://kihachin.net/klog/archives/2007/01/yabai.html
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>おかしなことは、やはりおかしいといわなければならない,
お言葉、同意いたします。
おかしい と思う事柄は人それぞれ違うと思いますが。
独自の戦略をもってやっていくと言うことは、それなりの要素を持たねばならないと思います。
備えも無く、理想のみを追う道は自滅の道だと思います。
現実に国や組織の舵を握る人が夢想の道をゆく理想主義者ならば、恐ろしい事だと私は感じます。
ナショナリズムというものはあるでしょうが、たとえば喜八さんがおっしゃっているように、「東洋人である中国や韓国に対してはきわめて敏感に発動する。しかし、米国に対してはまったく発動しないナショナリズム」は、とてもおかしくしかみえないのです。
「年次改革要望書」をつきつけられたら、ほぼ無防備でもずるずるとアメリカ企業に明け渡していく姿はなんともあやしい。滑稽さすら覚えるのです。
幣記事を紹介していただきまして、ありがとうございます。
> 一昨日、昨日と米軍基地再編にかかわる問題を弊ブログではとりあげてきた。政府が補助金をだしてまで自治体をこれに呼び込もうとしている姿は、いいかえると日本のアメリカへの隷従を別の表現で置き換えただけにすぎない。
自国（日本）に外国軍隊（米軍）の基地を存続させることに骨を折る日本人。
彼ら彼女らのことを何と呼べばいいのでしょうか。
最大限好意的に表現しても「愚者」。
まあ、いつかは歴史が正しい評価を下すでしょうね。
かつての日本はヒトラーの第３帝国にのこのことついて行ってとんでもない目に遭いました。
その歴史から学ばなければ今回もとんでもない目に遭うだろうと思います。
政府税調会長がくしくも辞任したいま、税制のあり方、どこから税金をとるのかということと、どこにどのように税金が使われているのか、もっと関心がもたれてもよいのではないか、と思っています。
まあ、とにかく米軍への駐留経費、「思いやり予算」に属国ぶりが端的に表れていると私は思います。
三角合併が解禁されたら、郵政も道路公団もトヨタを初めとする大手企業も全部アメリカの外資にのっとられるでしょうね
内橋克人氏著「悪夢のサイクル」で、国家が市場を計画し、すべてをきめるのではなく、市場が人間を支配するのでもない、第３の道、人間が市場を使いこなすという道（ヨーロッパ型資本主義）が将来の日本のとるべき方向だと思います
悪い流れを早くどっかで止めなければ・・・・
ところで対米従属と一言でいいますが、いっそう深みにはまっている感じです。安倍のもとでも同じですし、いっそう深刻になるとみる向きもあるようです。
それだけではなく、国の財政のあり方をみていると、国民はひどい仕打ちをうけている。ここに目をむけないといけないと思います。経団連の御手洗会長がまさに財界の横暴勝手の塊のように私にはみえてくる。企業減税、労働ビックバン、それに企業献金とくれば、佐高信が昨日、どこかのテレビ局でいっていたように「国民はなめられている」と思わざるをえません。何度か弊ブログで叫んでいますが（笑）、国民よ怒れ！ ですよ。
とりあえずは参院選ですね。私は、単なる与野党逆転が課題ではないと思います。護憲派が多数を占めること、これが課題だと思うのです。
今後とも宜しく。
今日もＴＢが通らないので、コメント欄で失礼します・・・。
『ちょっとヤバイんじゃない？ナショナリズム』
http://kihachin.net/klog/archives/2007/01/yabai.html