コメント
未来の為には・・・
(
nakedmikan
)
2008-11-23 22:21:11
選挙結果の可能性については私も同じように思います。
問題はどれがいいか?と思うのですが、やはり先を見据えると、三番目の共産党が議席を増やし影響力を大きくするのがベターかもしれないですね。
もうとっくに階級社会になっている実情では、どの階層を見ているのかはっきりしない政党は存在価値がないように思います。
政界再編して弱者の指示すべき方向をはっきりしなければ、官僚機構の再編も出来ないでしょうし財界の不当介入も止まることはでしょう。
弱者にとってはいわゆる左翼、革新(分類は好きではないが)政党の再編こそが必要なことなのかもしれません
>nakedmikan_さん
(
これお・ぷてら
)
2008-11-24 07:41:23
>政界再編して弱者の指示すべき方向をはっきり
させられないところに、「政権交代」論の最大の弱点があります。結局、文中でふれたように同じ方向を向いているという基本線があるのですから。有権者にそれが知れたらそもそも交代とはいえない、となるのです。
構造改革に反対、改憲に反対ならば、第三の道を選らぶということになりますね。
3つ目
(
latter_autumn
)
2008-11-25 18:15:17
3つ目は、さてどうでしょうか。
私は、民主党は共産党よりも自民党と組んで構造改革を続けると思います。
政治体制の変化をもたらす契機は、共産党が単独過半数を取らない限り、訪れないと思います。
>latter_autumn_さん
(
これお・ぷてら
)
2008-11-26 11:03:51
前のコメントを以下のとおり変更します。さん、が落ちていました。失礼しました。
とりあえず、選挙の結果で、つまり議席配置で可能性を列記しました。
latter_autumn_さんのご指摘は、ポスト総選挙の「政治体制」でいえば、ここでいう1つ目または2つの目と同じものですね。構造改革継続、憲法改悪へすすむという意味での。この可能性は、仮に共産党が前進してもありうると私も思います。
ただ昨年の参院選前の民主党の「変身」は、むしろ第三の可能性を多少なりとも担保しているといえるのでは。その意味での「政治体制の変化」(の可能性であって)、これを今、厳密に扱う必要もなかろうというのが私の考えです。
参院選後の民主党の迷走
(
latter_autumn
)
2008-11-26 17:21:59
>ポスト総選挙の「政治体制」でいえば、ここ
>でいう1つ目または2つの目と同じものですね。
そういうことになります。例えば議席率が
民主35:自民30:公明10:共産16:その他9
のようになっても、民主党は共産党とは組まないと思います。
>参院選前の民主党の「変身」
これが全然当てにならないことは、参院選後の民主党の迷走を見れば明らかでしょう。
化けの皮というか・・・。これお・ぷてらさんも、その旨指摘されてきたのではありませんか。
共産党政権が実現できなくても、国会で共産党の発言機会が増えれば、それだけでも構造改革等の路線を幾分かでも修正する力になりうる、ということなら、よく解ります。
>latter_autumn_さん
(
これお・ぷてら
)
2008-11-26 22:41:35
latter_autumn_さんの仰る「参院選後の民主党の『変身』」は、いうまでもなく参院選前の民主党の「変身」と連続しているわけですね。本来の同党のかかげるところの矛盾が生じるのですから、「変身」の「変身」をしないと。
それでも、共産党が前進し、しかも今の野党全体で与党を議席で上回った場合には、民主党がとるのは、おおっぴらに自民党と連合する道だけではないだろうということです。
結局、国会外の国民の運動がどうなるのか、これが大きいのでしょうが。
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問題はどれがいいか?と思うのですが、やはり先を見据えると、三番目の共産党が議席を増やし影響力を大きくするのがベターかもしれないですね。
もうとっくに階級社会になっている実情では、どの階層を見ているのかはっきりしない政党は存在価値がないように思います。
政界再編して弱者の指示すべき方向をはっきりしなければ、官僚機構の再編も出来ないでしょうし財界の不当介入も止まることはでしょう。
弱者にとってはいわゆる左翼、革新(分類は好きではないが)政党の再編こそが必要なことなのかもしれません
させられないところに、「政権交代」論の最大の弱点があります。結局、文中でふれたように同じ方向を向いているという基本線があるのですから。有権者にそれが知れたらそもそも交代とはいえない、となるのです。
構造改革に反対、改憲に反対ならば、第三の道を選らぶということになりますね。
私は、民主党は共産党よりも自民党と組んで構造改革を続けると思います。
政治体制の変化をもたらす契機は、共産党が単独過半数を取らない限り、訪れないと思います。
とりあえず、選挙の結果で、つまり議席配置で可能性を列記しました。
latter_autumn_さんのご指摘は、ポスト総選挙の「政治体制」でいえば、ここでいう1つ目または2つの目と同じものですね。構造改革継続、憲法改悪へすすむという意味での。この可能性は、仮に共産党が前進してもありうると私も思います。
ただ昨年の参院選前の民主党の「変身」は、むしろ第三の可能性を多少なりとも担保しているといえるのでは。その意味での「政治体制の変化」(の可能性であって)、これを今、厳密に扱う必要もなかろうというのが私の考えです。
>でいう1つ目または2つの目と同じものですね。
そういうことになります。例えば議席率が
民主35:自民30:公明10:共産16:その他9
のようになっても、民主党は共産党とは組まないと思います。
>参院選前の民主党の「変身」
これが全然当てにならないことは、参院選後の民主党の迷走を見れば明らかでしょう。
化けの皮というか・・・。これお・ぷてらさんも、その旨指摘されてきたのではありませんか。
共産党政権が実現できなくても、国会で共産党の発言機会が増えれば、それだけでも構造改革等の路線を幾分かでも修正する力になりうる、ということなら、よく解ります。
それでも、共産党が前進し、しかも今の野党全体で与党を議席で上回った場合には、民主党がとるのは、おおっぴらに自民党と連合する道だけではないだろうということです。
結局、国会外の国民の運動がどうなるのか、これが大きいのでしょうが。