コメント
派遣問題は小泉の規制緩和の弊害
(
sakai
)
2008-12-18 03:03:32
小沢の言ってることは法的に規制すると言うことではないでしょうか。
賃金のピンハネは元来違法でした、派遣業の手数料は雇用者5%就業者5%で10%以下でしたから商業ベースに乗らない業種です、家政婦、マネキンなどを
派遣する業者を倶楽部と言って会員制でした、認可も
厳しく責任者の資格は派遣する業務を10年以上の
実務経験を有しました。
自動車産業は季節雇用と言って地方の職安が窓口
で農家の後継者達の出稼ぎが主体でした、政府が面倒を見てました。
規制緩和で自由になり労働者の賃金を、35%~45%もピンハネ出来るのです、完全な奴隷制度と言っても過言ではありません。
悪徳な派遣会社が新規事業として参入できたのです
雇用側に都合の良い派遣会社の労働者を使うようになったのです。
トヨタは成果主義を徹底して実施するには派遣会社
と組む事なのです、犠牲者は若い労働者なのです。
自動車産業もトヨタを見習い派遣雇用に力を入れました、精密機器キャノンなども徹底した合理化で派遣
の比率を拡大してきました。
自公政権は日本の伝統的な雇用形態を規制緩和で
破壊したのです。
一毛作農家は年収200万を割り大変な状況になりました、理由は季節労務者としての出稼ぎが減りましたから。
小沢は派遣は徹底して法規制をやると思いますし農業も改革は民主党の公約ですから。
>sakai_さん
(
これお・ぷてら
)
2008-12-18 06:47:54
コメントありがとうございました。
2つの意味で、法的規制はできないと私は見立てています。
一つは、一般的に法的規制をのべることに民主党内で異論はないでしょうが、具体的な話になるとまとまらない。sakai_さんが期待されているような中身の規制はおそらくできない。第一、政策でまとまっている政党ではないのですから。
もう一つは、小沢氏自身が大企業を規制するなんぞ考えていない(だろう)ということです。財界に正面から対峙できることなど到底、不可能です。
それが可能なら、今でも民主党なら相当大きな実績をあげることができるはず。問題は、いま、実効ある措置に出るよう、その意味での規制をかけることなのです。
>自動車産業は季節雇用と言って地方の職安が窓口で農家の後継者達の出稼ぎが主体でした、政府が面倒を見てました。
など、言及いただいている部分は、以下のエントリーでもふれています。
ご笑覧いただければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/8fa3b2f51a137aaa10862a3f54b3ed79
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/a7d8fafee7c53110778f2155d4c85dae
ねじれ国会で国民をねじ切る小沢プラン
(
ゴンベイ
)
2009-02-01 21:48:40
政治評論家・森田実インタビュー
大連立に反対、総理大臣とCIAの関係に関して-JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/government/0901/0812294417/1.php
> 総選挙が行われたとして、その後に予想される民主・自民の「大連立」は他の大部分の政党まで合流して大独裁政権化する恐れがある。そうではなくて、与野党が国会内で国民の目の前で厳しく相互批判する必要がある。。「平成版大政翼賛会」を許してはならない。
小沢の政局主義的引き回しの前には前原といえども手向かいできず。ねじれ国会に倦んだ国民に大連立を飲ませるのが小沢のプランではないかと思う。
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賃金のピンハネは元来違法でした、派遣業の手数料は雇用者5%就業者5%で10%以下でしたから商業ベースに乗らない業種です、家政婦、マネキンなどを
派遣する業者を倶楽部と言って会員制でした、認可も
厳しく責任者の資格は派遣する業務を10年以上の
実務経験を有しました。
自動車産業は季節雇用と言って地方の職安が窓口
で農家の後継者達の出稼ぎが主体でした、政府が面倒を見てました。
規制緩和で自由になり労働者の賃金を、35%~45%もピンハネ出来るのです、完全な奴隷制度と言っても過言ではありません。
悪徳な派遣会社が新規事業として参入できたのです
雇用側に都合の良い派遣会社の労働者を使うようになったのです。
トヨタは成果主義を徹底して実施するには派遣会社
と組む事なのです、犠牲者は若い労働者なのです。
自動車産業もトヨタを見習い派遣雇用に力を入れました、精密機器キャノンなども徹底した合理化で派遣
の比率を拡大してきました。
自公政権は日本の伝統的な雇用形態を規制緩和で
破壊したのです。
一毛作農家は年収200万を割り大変な状況になりました、理由は季節労務者としての出稼ぎが減りましたから。
小沢は派遣は徹底して法規制をやると思いますし農業も改革は民主党の公約ですから。
2つの意味で、法的規制はできないと私は見立てています。
一つは、一般的に法的規制をのべることに民主党内で異論はないでしょうが、具体的な話になるとまとまらない。sakai_さんが期待されているような中身の規制はおそらくできない。第一、政策でまとまっている政党ではないのですから。
もう一つは、小沢氏自身が大企業を規制するなんぞ考えていない(だろう)ということです。財界に正面から対峙できることなど到底、不可能です。
それが可能なら、今でも民主党なら相当大きな実績をあげることができるはず。問題は、いま、実効ある措置に出るよう、その意味での規制をかけることなのです。
>自動車産業は季節雇用と言って地方の職安が窓口で農家の後継者達の出稼ぎが主体でした、政府が面倒を見てました。
など、言及いただいている部分は、以下のエントリーでもふれています。
ご笑覧いただければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/8fa3b2f51a137aaa10862a3f54b3ed79
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/a7d8fafee7c53110778f2155d4c85dae
大連立に反対、総理大臣とCIAの関係に関して-JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/government/0901/0812294417/1.php
> 総選挙が行われたとして、その後に予想される民主・自民の「大連立」は他の大部分の政党まで合流して大独裁政権化する恐れがある。そうではなくて、与野党が国会内で国民の目の前で厳しく相互批判する必要がある。。「平成版大政翼賛会」を許してはならない。
小沢の政局主義的引き回しの前には前原といえども手向かいできず。ねじれ国会に倦んだ国民に大連立を飲ませるのが小沢のプランではないかと思う。