コメント
わが逃走
(
フェンダーSG
)
2012-05-14 21:14:12
適菜収はニーチェ研究家だそうですが、そのニーチェを自分に都合よく解釈したのがヒトラーです。事実、「わが闘争(角川文庫版)」下巻解説には、「ヒトラーがムッソリーニと会見した際にニーチェ全集を贈ったということは、ニーチェの影響のきわめて大きかったことを象徴するものであろう。」とあります。
>フェンダーSG_さん
(
これお・ぷてら
)
2012-05-16 13:47:21
たとえばニーチェの優生学を肯定するような態度でヒトラーと相通じるのでしょうね。
ともあれ、適菜収の橋下批判ももとより限界があります。仮に違いがあるとしても同じ枠組みの中での違いにすぎないように思います。
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ともあれ、適菜収の橋下批判ももとより限界があります。仮に違いがあるとしても同じ枠組みの中での違いにすぎないように思います。