コメント
 
 
 
批判者の力 (mm)
2006-12-24 10:50:34
正義を前面に押し戴いて、物を言う言葉には疑いの念がまず浮かびます。

人を騙すには、少し隠した「正しさ」を感じさせる事が重要でしょう。
しかし、今の日本では国民の多くに「騙し」に対する抵抗力があると信じています。

美しい理想も現実に対応する力を備えていなければ、受け入れられないと思います。
また、矛盾や悪を受け止めることの出来る包容力、自ら汚名を受けてでも、次善を取りつづける覚悟が為政者には必要では無いでしょうか。

批判者の役割は重要ですが、その発言に「責任感」を読み取らせることが出来なければ影響力は小さな物に留まると思います。
 
 
 
Unknown (日本国憲法擁護連合)
2006-12-24 17:48:23
火消しをコメントしたがる人物が最近やたらと書きなぐっていますが、「これお・ぷてら」さんのエントリを全面的に支持する立場から私は次のことをつけくわえます。

まず戦争は、自国労働者を動員しなくては戦争できませんので労働組合を懐柔しようと支配者は考えます。日本ではいえば総評解体→連合結成です。連合指導部、旧同盟系の人物たちは、日本会議にも賛同しているものさえいます。ただ、旧同盟の海員組合は有事法制からイラク反戦運動を展開されており、左右が分岐しているといえます。戦争をするためには、自国を二分してはできないので場内平和のために、プロパガンダを金の力、権力の力、議会の力、国家暴力装置の力でおしきていきます。日米の反戦運動つぶしが典型ですね。このようにして戦争は形成されるのですが、プラス愛国心や戦争のためのイデオロギーを支配者は必要とします。それがアメリカの宗教右翼との導入であり、愛国者法でありプロパガンダなのです。日本では日本会議であり、教育基本法改悪であり、改憲であり、共謀罪であり、小林よしのりなどの右傾化プロパガンダなのです。日米の状況をみれば、戦争に突っ込んでいく体制そのものなんだと理解できるのではないでしょうか?もちろんそれと対峙する勢力もまた日米では厳然と存在している。ならば、支配者たちが国際協調して戦争に突っ込んでいるのであれば、わたしたち民衆は戦争をとめる国際連帯を気づけば事足りると思います。それは私たちの未来を決める正当な平和的生存権の実質化でもあるのです。
 
 
 
Unknown (日本国憲法擁護連合)
2006-12-24 17:50:40
×プロパガンダを金の力、権力の力、議会の力、国家暴力装置の力でおしきていきます。日米の反戦運動つぶしが典型ですね

○プロパガンダ、金の力、権力の力、議会の力、国家暴力装置の力でおしきっていきます。日米の反戦運動つぶしと戦争賛成を促すプロパガンダ(テレビ放映のことです)が典型ですね。

 
 
 
意見の相違 (mm)
2006-12-24 20:15:23
自身の意見が多数派とならない原因は、政府や一部組織の弾圧、陰謀であるというお考えなのでしょうか。

異なる意見はプロパガンダで騙された人達のものなのでしょうか。

物事を善、悪、右、左、敵、味方と簡単にわけてしまうのは乱暴だとも思います。

ここで紹介される著名な方の意見、結論には賛同しかねることが多いのですが、一部は理解できるところもあったり、全くその通りだと思うことも有ります。
言葉の選択に違和感を感じたりもします。

政治をあつかうネット上のこのような場では、まずご自身の意見と違う立場の人のコメントは無視されるか、常連の方々から反論を受けてしまうのが常で、罵倒にまで及ぶ事が多いのですがここもそうなのでしょうか。

これお・てぷら さんがご不快ならば、以後コメントは控えます。

 
 
 
意見の相違ならもう答えは出ているでしょう? (日本国憲法擁護連合)
2006-12-24 20:48:49

>自身の意見が多数派とならない原因は、政府や一部>組織の弾圧、陰謀であるというお考えなのでしょう>か。

支配階級が戦争をけしかけていく場合、国論が二分していては戦争ができないという事実に基づいて、アメリカや日本の支配関係を暴露したものです。よい事例が大本営発表や治安維持法の戦前日本の姿です。またイラク戦争に関する国内統制に関してアメリカの一部ではその実態が暴露されはじめております。陰謀論という物言いは、右翼が得意とする言い方なので私は使用しません。また、反戦運動は実際に公権力が弾圧する場合がほとんどです。

>異なる意見はプロパガンダで騙された人達のものな>のでしょうか。

あなたが、「これお・ぷてら」さんの指摘に反論があるということなだけでしょう。

>物事を善、悪、右、左、敵、味方と簡単にわけてし>まうのは乱暴だとも思います。

私も善悪を論じていません。論じているのは立場の相違です。あなた自身、意見の相違といっているではありませんか?しかも反対するなら責任をもてといいだしてきている。つまりあなたは、反対派への反論のために書き込みしにきているということです。また、左と右ではないだとか、左右にわけるべきではないという意見は、たいてい右側ないし保守派が持ち出す意見です。あなたも認めているように意見の相違です。戦争をけしかける立場と、拒絶する立場の違いです。拒絶する側が左翼だと罵倒するのは、たいてい右翼の人たちですが、私は左翼が戦争に反対するのは当然だと思っておりますので、左翼右翼のどうのこうのは、なれております。むしろ左から右翼批判がなされると、右や左ではないと逃げ回り、自分たちが批判ないし反論したい場合は、「お前は左翼だ」とこうなるわけです。これは、あなたがたのお好きなダブスタです。

>ここで紹介される著名な方の意見、結論には賛同し>かねることが多いのですが、一部は理解できるとこ>ろもあったり、全くその通りだと思うことも有りま>す。言葉の選択に違和感を感じたりもします。

賛同できないものが多い場所に、何のためにあなたはコメントをわざわざよせにくるのですか?私は、火消しという言葉を使いましたが、まさに意見が拡大していくこと、連帯を分断したいがためにあなたは書き込みしにきているのではありませんか?それから、一部は理解できるだとかそのとおりだという部分をぜひ披瀝してください。違和感は、あなたが右だから違和感があるのです。

>政治をあつかうネット上のこのような場では、まず>ご自身の意見と違う立場の人のコメントは無視され>るか、

通常、意見の違うブログにわざわざコメントをよせることはしません。ですから、あなたのいう前提そのものが「あつかましい意見」です。あなた自身、意見が異なるブログにわざわざコメントをよせることが不可解でしょう。自分と意見が違うなら無視しろといのならば、それはあなた自身をさしていうべきです。

>常連の方々から反論を受けてしまうのが常で、

ここがあなたのような人たちのブログで、その中心と周辺が構成されているのであれば、そうなるでしょうがここは、あなたの意見があふれているわけではないのはあなたご自身がみとめているはず。ここで紹介される著名な方の意見、結論には賛同しかねることが多いとあなたはいっているわけですので。したがって、常連はあなたの意見に近いわけがありません。もっとも、あなたが右翼を引き連れてノットリをはかりたいということでしょうか?そもそも、あなたは、「これお・ぷてら」さんのエントリにいちゃもんつけるのが本当でしょう?ならば、お引取りするべきでしょう。

>罵倒にまで及ぶ事が多いのですがここもそうなので>しょうか。

あなたが何のために、意見、結論には賛同しかねることが多いというブログにわざわざコメントをよせるのかということです。私は、それを火消しにきているのだと判断しました。そしてあなたはそれに反応しているということです。罵倒ではなく、事実を指摘しているのです。

>これお・てぷら さんがご不快ならば、以後コメン>トは控えます。


意見、結論には賛同しかねることが多いというあなたは、「これお・ぷてら」さんのエントリ内容に反論をよせるためにわざわざコメントを仕掛けているということでしかないと考えます。戦争反対派は責任をもてという言葉にあなたの立場は明確にしめされています。ではその答えに答えましょう。戦争する国などいらないということです。戦争でしか延命できない体制ならば、崩壊してしまったほうがよいのです。ソ連崩壊のように根底から崩壊していただきたいものです。そのときは、労働者民衆がかわって統治していきますのでご安心を。
 
 
 
Unknown (mm)
2006-12-24 21:17:09
これお・ぷてら さん

お名前を打ち間違えていました。
失礼しました。 
 
 
 
Unknown (日本国憲法擁護連合)
2006-12-25 00:38:03


>人を騙すには、少し隠した「正しさ」を感じさせる>事が重要でしょう。

ヒットラーの「わが闘争」のような発言ですね。ファシストがよく使用する論法です。

>しかし、今の日本では国民の多くに「騙し」に対す>る抵抗力があると信じています

左翼が人々をたぶらかしているとファシストはよくわめきますが、あなたもその同調者でしょうか?
今の日本では、私らの意見は賛同されていないではないか?だから自民党独裁なんだと自慢されているのでしょうか?それらは小選挙区で革新つぶしを策動し、金と権力とメディアと買収された労働貴族の力でここまで至っているわけですが、労働者すべてが戦争万歳、愛国心万歳となっていない現実が改憲を阻止し、本格的な戦争を阻止しえているのです。

しかも、ファシストがよくいう左翼は人々をたぶらかそうとするというような感覚で、多くの人々は左翼に騙されていないといいたげなのでしょうか?小泉前総理がヒットラーばりに抵抗勢力とわめき散らかしましたが、あなたは典型的な小泉ブームを支えた側からあれこれと主張されたいのでしょう。

しかし、自民党を打倒しようと掲げるブログも増えてきているのが現実です。たとえあなたがたが、つぶそうとしても世論はつぶせません。
 
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