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豚肉:栄養素・効果と効能

2006-11-22 08:39:01 | Weblog癒し日記
*コレステロール値下げ、疲労回復も・ビタミンB1、良質蛋白の宝庫*

世界で類を見ないほど豊かな食文化を持つ中国でも、一番よく食べる肉は豚肉です。漢方でも豚肉は、疲労回復・滋養強壮の特効薬として使われてきた歴史があります。

豚肉は現代人に不足しがちなビタミンB1が豊富に含まれ、疲労回復に効果を発揮するだけでなく、頭と心の元気の素でもあります。このB1は別名「疲労回復ビタミン」といわれ、疲労回復用ドリンク剤の主成分として使われています。疲労は、体に溜まった老廃物が上手に代謝されないことによって起こります。

私たちの体のエネルギーを生み出す栄養素にはタンパク質、脂質、糖質があり、このうち糖質がエネルギーに変わるとき、欠くことのできないのがビタミンB1です。B1は糖質が分解されるときに働く酵素をサポートする役目をするので、B1が不足すると糖質が分解されず、乳酸などの疲労物質が溜まります。日本人はエネルギーの多くを、主食である米の炭水化物つまり糖分に頼っているので、B1は常に元気でいるためにとても重要な栄養素です。また糖質は脳の唯一のエネルギー源であるため、B1が不足すれば神経が正常に機能しなくなって、イライラ、集中力の低下、物忘れの症状が起きます。こうした心と頭の症状は、体よりも先に現れてきます。

B1の豊富に含まれている食材はたくさんありますが、B群は水に溶けやすく、調理損失が大きいという弱点があるため、野菜類よりも豚肉のほうがB1の摂取に適しています。

豚肉のビタミンB1含有量は、鶏肉や牛肉の5~10倍もあります。部位によって多少の違いはありますが、100~150g食べれば1日の所要量を満たすことができます。ビタミンB1はアリシンと一緒に摂ると吸収率が高まるので、アリシンを多く含むニンニク、ネギ、玉ネギ、ニラなどと組み合わせると有効的です。豚肉にはこのB1以外にもビタミンB2・E、ナイアシンなどが豊富に含まれています。

そして豚肉を食べるときに気になるのは、カロリーや脂質の部分ですが、脂身のあるロースは油を吸収しない性質を持ち、逆に脂身の少ないヒレ肉は赤身にある水分が蒸発して余分な油を吸収しやすい性質を持っているため、トンカツにするとカロリーはほぼ同量となり、コレステロール値はヒレ肉の方が高くなります

しかも驚いたことに、豚肉の脂身にはコレステロールを低下させる働きがあるのです。成分を調べると、オリーブ油の主成分であるオレイン酸が40%含まれ、コレステロール値を下げる働きのあるステアリン酸などが多く含まれているのです。もちろん摂り過ぎればコレステロールやカロリーは上がってしまいますが、活動量の多い昼間などに適量を、他の食材とバランスよく食べれば、豚肉は脂身さえも健康の強い味方となります。

さらに、豚肉の良いところは良質タンパク質が豊富な点です。豚肉のタンパク質から、注目の物質「ペプチド」が発見されています。ペプチドとは、タンパク質が分解されてできるアミノ酸の小規模な集合体のことで、タンパク質や酵素の種類によって様々なペプチドが生まれて、様々な働きをします。近年、豚肉のタンパク質からもペプチドが作り出されることがわかり、中でも最も注目されているのが「ポークペプチド」です。現在はまだ実験段階ですが、『肝臓の機能を高める』『コレステロールを低下させる』などの働きがあると考えられています。


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