龍鳳ママの日記 in上海

2008年6月まで上海で過ごした日記です。

黒いチューリップ

2006-03-30 | 育児
リトミックでは毎回折り紙の時間があります。
ママ用と子供用に2枚の折り紙で、好きな色を選べるのですが、先週、小龍は黒を選びました。
「え~、黒!?」と思ったのですが、本人が選んだ色なので私は何も言いませんでした。
そして今週…小龍はまたしても黒を選びました。
今日作るのはチューリップだったので、私は黄色にしようとしたら、、、
「ダメ、黒ー」と私の折り紙も黒にさせられてしまいました。
先生も「えっ、黒?か、かっこいいね」とちょっと驚いた様子。
本物のお花なら、黒いチューリップを作るのは大変だった、というようなことを以前テレビで見たことがあったので(それでも出来上がったチューリップは、私には濃い紫色にしか見えなかった)、「夢の黒いチューリップ」としていいかもしれないけど…。
子供に好きに絵を描かせると、普通なら明るめの色を使って書く子が多いのに、精神的に何か抱えている子は暗い色を使うことが多い、と聞いたことがあるので、小龍も何かストレスでも抱えているのかしら?とちょっと気になってみたり…。
最近家で使うクレヨンは黒が多いんだけど、これは、一番濃く描けるからだとばかり思っていました。
太陽や花を黒で描くのではなく、飛行機を描いているので、黒で描いてても私は違和感を感じてませんでした。
でも色紙まで黒を選ぶとなると、やっぱ何かあるの??
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怖いぞ~

2006-03-29 | 日記
今日お風呂上がりに小龍の身体を拭いていたら、突然小龍が「またね~」といって手を振りました。
小鳳はまだお風呂にいたし、部屋には私しかいません。
でも私に言っているわけではありません。
ちょっと、ちょっとぉ、怖いぞー、やめてよぉ。
恐る恐る「誰に言ってるの?」と聞いてみたら、「みちゃん」と私の妹の名を言いました。
続けて「おいじいちゃん、バイバーイ」と。
どうやら日本での生活を思い出していたようで、ちょっとホッとしました。
何か見えているのかと、一瞬本当に怖かったです。
怖い話は大ッ嫌いの私。
もうおどかすのはやめてー。
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初・ヤマハ音楽教室

2006-03-27 | 育児
体験レッスン後ヤマハ音楽教室に入会したものの、一時帰国していたので、第3回目のレッスンとなる今日、ようやく私達は初参加となりました。
内容はほぼ体験レッスンの時と同じでした。
意外にも小龍がノリノリ~♪
人見知り・場所見知りの激しい小鳳は固まってました。
楽しげな小龍と、ずっと無表情な小鳳…。
リトミックの時は小鳳の方が踊れるのに、今日は反対の反応を示した2人でした。
でも、やっぱり手遊びの時には小龍が「ママやっちゃダメー」と私の動きを止めようとしました。
飛行機やヘリコプターの音がした時には、2人とも大喜び!
日本の家で聞き慣れていたヘリコプターや飛行機の音なので、音がした途端2人ともすぐにわかったようでした。
上海の家ではなかなか聞こえないからねー。
子供が大好きなので、毎回ヘリと飛行機の音は流して欲しいなぁ、と思ったのでした。
レッスンは月2回だけなので、小鳳も早く慣れてくれるといいんだけど…次の次のレッスンはまたまたお休みしなければなりません。
基本的に月曜日のレッスンなのですが、4月の2回目は先生の都合で木曜日で、うちの子はその日は幼稚園なので参加できないー。
8月までの日程表ができていましたが、他はずっと月曜日なようなのでとりあえずヨカッタ。
帰りはなかなかタクシーが捕まえられませんでした。←予想していた通り。
後から来た人がどんどん乗っていくというのに…。
そういう争奪戦が大の苦手な私。
ようやく目の前でお客が降りたタクシーに乗ることが出来ました。
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久しぶりのリトミック

2006-03-23 | 育児
今日は久しぶりのリトミックでした。
4月からは幼稚園に通うため、リトミックは水曜日に変更するので、今週から水曜日にしてしまおうかとも思ったのですが、水曜は10時からなんですよね。
遅起きの我が子達なので、少しの間でも楽な方を…と、あと3回だけですが、11時からの木曜に通うことにしました。
小鳳はけっこう踊れてました。
小龍は相変わらず走り回ってました。
通い始めて1年近くなるのに、小龍は1度も踊ったことがありません。
それどころか、私がやっているのを「ダメー」と言ってやめさせようとしたりします。
今日は行く前に「今日はちゃんと踊れるかな?」と聞いたら、元気よく「うん!」と返事してくれたのに、やっぱりダメでした。
でも「ねぇ小龍、踊りたくないならリトミックやめようか?」と聞くと、イヤだと言います。
本人なりにリトミックの時間を楽しんではいるようです。
今日は絵本の時間では、周りの子に惑わされることなく、座ってみていられました。←ちょっと感動でした。。。が、静かにしていたのはこの時のみ。
いつになったら小龍が踊ってくれるのかなー?
この調子のままじゃ、3歳児クラスには上がりたくないなー。
3歳児クラスは、きっともっとみんなしっかりしているんだろうからなー。

さっき日本の母に電話したら、「上海で鳥インフルエンザの死者が出たらしい」と言われ、領事館のHPで見てみたら、まだ「疑い」で鳥インフルエンザと確認されたわけではないようでした。
でも、ちょっと心配。
最近は中国のテレビもほとんど見てないし、そんな近くにまで迫ってきていたとは…。

北京旅行記もちょっとずつ書いているものの、写真の編集がうまくできなくて、なぜか小さな画像ばかり…。
そのままではサイズが大きすぎてUP出来ないので、小さくしてみたら、今度は小さすぎたみたい。
難しい…
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今日からまた上海生活

2006-03-21 | 日記
17日に上海に戻り、その足で北京旅行へ行ってきて、昨日上海へ帰ってきました。
また上海での生活が始まります。
一時帰国するまでは、「今は別に日本へ帰らなくてもいいんだけど、結婚式があるから仕方ない」くらいに思っていたのですが、、、。
いざ帰ってみると、やっぱり日本の方が暮らしやすい~。
気持ちがリセットされ、「やっぱり日本はいいなぁ」と、今は思っています。
しばらくすれば、また上海での生活リズムも戻って、何ともないんだろうけど。
北京の旅行日記も少しずつ書こうと思います。
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王府飯店

2006-03-20 | 遊ぶ
今回宿泊した王府飯店。
とっても快適でした!
ネット予約していったのですが、外国人用豪華房間と外国人用超豪華房間があったので、奮発して超豪華の方に泊まってきました。
妹が泊まった1ベッドルームは、キングサイズくらいの大きなベッドが置いてありました。
私達の2ベッドルームはセミダブルかダブルくらいのベッドが2つ。
よくベッドとベッドの間にナイトテーブルが1つ置いてあることが多いのですが、ここはベッドの両脇に1つずつ置いてありました。
なので、いつも2つのベッドをくっつけて利用している我が家には理想の配置
楽~に2つのベッドをくっつけることができました。

バスルームには、壁固定のシャワーと、ホース式のシャワーが両方付いてました。
更に、温度調節と、水量調節が別になっていて、本当に使いやすかったです。
また、シャワーを浴びていると時々シャワーカーテンが肌にくっついて気持ち悪かったりするのですが、ここはカーテンではなく、ガラスの扉になってました。←素晴らしい!
ドライヤーもパワーのあるものだったし。
洗面台には水道水の出る蛇口の他に、浄水器もあるようで、これは指でボタンを押している間しか水が出ないのですが、子供のスプーン等を洗うのに安心でした。

壁掛けの液晶テレビは、大きすぎて見にくいと思いましたが、贅沢な文句です。
全く必要ありませんでしたが、引き出しの中にはファックスまで備え付けられてました。←こんなホテルは初めてです。

我が家にとっては完璧と言っていいくらいの室内設備でした。
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北京3日目

2006-03-20 | 遊ぶ
今日は早起きして故宮博物館へ行くぞー!と思っていたのに、、、寝坊しました。
更に昨日はガラガラだった朝食のレストランも、今朝は混んでいて5人くらい並んでました。
仕方ないのでのんびり朝食を食べ、ホテル周辺をブラブラすることに。
チェックアウトして、荷物を預け、北京最後の食事(昼食)を食べに出掛けました。
餃子が食べたかったので(また?)ベルボーイに聞いてみたら、近くにいたおじさんが、「ホテルから右に行き、最初の道を左、また最初の道を左に行ったところに餃子屋がある」と教えてくれました。
その通りに行ってみたのですが、路地裏みたいな通りで、夫がちょっと見に行ったのですが、それらしき店は見あたらないとのこと。
「最初の道ではなく、最初の信号を左に行くのかも?」と探しながら、道行く人に聞いてみたりもしましたが見つかりませんでした。
帰りの時間もあるし、諦めてホテルへ戻ることにしました。
でも、来た道を戻るのではなく、ホテルに向かっていそうな道を選んで歩いていきました。
すると途中で餃子の店を発見。
でも店内は暗く、営業しているの?って感じでした。
夫が「急いでいるんだけど、今食べられる?」と聞いてみたら、「今はお客が大勢いるからどうかな…」との返事。
ガラガラじゃん、と思いながら入っていくと、その暗い店内を突き抜けて外に出ると、その先は大賑わいになってました。←うまく説明できないのですか…。
三鮮、豚肉と白菜、豚肉と扁豆の餃子を食べました。
三鮮はイマイチでしたが、他のはおいしかったです。
後で気づきましたが、ホテルでおじさんが教えてくれたのが、まさにこのお店でした。
夫はこのお店のすぐ近くまで偵察に行ったのですが、それでも気づかないくらいのお店の作りなのです。
偶然が重なって、このお店に入れたのは奇跡でした。

無事飛行機で虹橋空港に到着し、タクシー乗り場で並んでいて、、、思い出しました。
「あぁー!飛行機にマグ忘れてきたー」
ピジョンのぷちストローボトル。
ハンドルが折り畳めて、コンパクトになるので外出時には愛用してました。
最近では使用頻度が低くなったとは言え、タクシーに乗っている時などはこぼさず飲めるストローマグが便利だったのに。
気圧の変化で中身が漏れるので、ストローフードを開けたまま座席ポケットに入れていて、着陸してからしまおうと思っていて、、、忘れてきてしまいました。
先日の一時帰国で、替えストローを買ってきたというのに、本体をなくしてしまうとは…。トホホ。
家にはコンビのマグもありますが、ハンドルがかさばるんですよね。

以前西安の空港で、ベビーカーのレインカバーを忘れてきてしまったことがあるのですが、この時は迎えに来てくれていたツアー(と言っても客は私達のみ)のガイドさんが一緒に行ってくれて無事手元に戻ってきたのですが…
今日は疲れてそんな元気もなく、諦めてそのまま帰ってきてしまいました。
あーあ、ガックリ。
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北京2日目

2006-03-19 | 遊ぶ
朝8時50分頃の飛行機で、妹は日本へ帰らねばならなかったので、空港まで送るのは夫に任せ、私はまだ寝ていた子供達とホテルで待っていました。
朝食のビュッフェは普通においしかったです。
子供と3人で食べていたら、意外と早く夫が戻ってきました。
昨日の運ちゃんがまたホテル前にいて話しかけてきたので、今日の観光もお願いしてきたんだそうです。
と言うか、そのタクシーはホテル付きのタクシーなのでメーターはないのです。
空港まで往復して金額を聞いたら300元だと言われたそうで、相場の知らない夫は、それならまた貸し切りで8時間700元にした方がいいと思ったそうです。
→実際帰りの時は、空港までは100元+高速代でした。(これもホテル付きのメーターなしタクシーで乗る前に交渉)

まず北京動物園に行きました。
ここで、小龍が超ご機嫌斜めで、もぅ~困りました。
パンダはご機嫌で見ていたのですが、そこから先へ進もうとしない。
何10分パンダの前にへばりついていたことか。
しかもどのパンダも寝ててつまんないのに…。
なんとかなだめ、象館まで行くカート(1人3元)に乗ったら、今度はカートに乗りたがり、、、。
小鳳とパパは象を見に行きましたが、小龍はほとんど見ませんでした。
「カートに乗りたいー!」と大泣きし、でも何が気に入らないのか、次に乗ろうとしたカート(6カ所くらい?行き先別にありました)に乗りたがらず、「これはイヤー!」と叫び…。
結局小龍が乗ってくれたのは、元の動物園入り口行き。。。
他にも四不象とか見てみたかったのですが、広すぎて(動物園と言うより広ーい公園みたい)不機嫌な小龍を連れて捜し回るのも大変だし、何より動物を見る気分でないならいても仕方ないので、早めのお昼にすることに。

今日こそ水餃子!ということで、運ちゃんが連れて行ってくれたのは車公庄大街×文興東街にあった「老辺餃子館」。
3種類の皮で包まれた餃子と、アワビ餃子、セロリ餃子を注文。
蒸籠に乗って出てきたので、ここの餃子は茹でてるのではなく蒸してるのかな?
とってもおいしかったですー!!
時間があれば、また来たかったくらい。

食後は北京猿人遺跡へ行ってみたかったのですが、市街から50㎞もあるらしく、今日の貸し切りは3時までだったので「遠すぎて帰ってこられないよ」と運ちゃん。
もう2時間200元で延長できないか聞いてみましたが、出来ませんでした。
「最初の700元のうち200元はホテルに払うんだから、自分の取り分は500元しかない」とか(だから何なんだ?)訳のわからない言い訳してました。
私達の言っていることが通じていなかったのか?
仕方ないので天壇公園へ。
ここは一番の観光ポイントの祈年殿が工事中だと聞いていたのですが、、、やっぱりそこへは入れませんでした。残念。
3時になったのでホテルに戻り、ちょっと休憩。

夕食は夫の希望で羊肉しゃぶしゃぶの「東来順飯荘」。
日本のしゃぶしゃぶ鍋のような形の鍋で、その真ん中の煙突状の所に炭が入っているんだそうです。
火加減の調節なのか、その煙突を延長させて長くしているテーブルや、煙突に蓋をしているテーブルなどもあり、見ていて楽しかったです。
羊肉が苦手な私は牛肉を食べました。
タレは和平広場の「林海野生」のきのこ鍋のタレに似てました。
おいしかったです。

店から出ると、上海の南京路のチンチン電車みたいなのが止まっていたので、ホテルへ帰る途中まで乗ることにしました。
歩行者天国では、歩いている人の方が早いくらいの超ノロノロ運転でしたので、いつでも降りられる感じでした。
「そろそろ降りようか」と準備していたら、歩行者天国が終わってしまい、急にスピードを上げて走り始め、、、降りそびれてしまいました。
この観光用チンチン電車は、1周約40分もかかるそうで、、、。
早くホテルに戻りたかったのになぁ。
街をちょっと見ることが出来たのは楽しかったですが。
でも、ちょっと楽をしようと思って乗ったのに、途中で子供は寝てしまい、到着したのは出発点なので、ホテルまで歩いて帰る距離的には何の得もなく、逆に抱っこして苦労して帰ることになるハメに。

今日こそはマッサージが必要だ!と、ホテル向かい側にあった「和平健身」で、ホテルの部屋まで来てもらえないか聞いてみたところOKとのこと。
ホテルのマッサージは30分180元とかしたと思うのですが、ここは全身1時間138元で来てくれました。
ホテルのロビーまで2人の小姐を夫が迎えに行ったのですが、スーツを着たホテルマンに止められたそうです。
妖しげに見えたのだろうか?
以前大連のシャングリラで私が体調を崩し、部屋に出前を取った時にも出前の兄ちゃんが止められたことがあり、ホテルの人って結構出入りする人をチェックしているんですね。
子供が寝た後に来てもらったのですが、マッサージの途中で2度ほど小龍が夜泣きしました。
その度に中断…。
でも気持ちよかった~。
その余韻に浸りつつ、眠りにつきました。
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成田→上海→北京

2006-03-17 | 遊ぶ
いつも上海へ戻る時は、ほぼ徹夜状態で荷造りするのですが、昨日は両親の仕事が休みで子供を見ていてもらえたお陰で、昼間のうちにかなり作業がはかどり、夜中の1時には寝ることが出来たのでちょっと楽でした。
そしていつもの朝6時発の成田行きバスに乗り、9時45分ので上海へ。
またしても小龍がシートベルトをしたがらず、特に着陸時は大変でした。
今回もまた、浦東までリンさんが迎えに来てくださり、とっても助かりました。

マンションに着いて、早速荷ほどき&荷造り&買い出しへ。
さっとシャワーも浴び、準備万端整え、あとは夫の帰りを待つのみ。
今日は出張していて、4時半に虹橋空港に着く予定で、6時にはみんなで上海駅へ出発するつもりでいたのですが、なかなか帰ってこない!
「旅行はキャンセルかな?」と思い始めたその時、ようやく夫帰宅。
6時40分に家を出たのですが、渋滞などで上海駅に着いたのが7時15分頃。
7時28分発の列車だったので、何とか間に合ったかな、なんてのんきに思ったのですが、とんでもありませんでした。
タクシーを降りると、ポーター(って呼ぶより荷物運びのおっちゃん)がいて、台車に私達のスーツケースを載せようとし、私達のチケットを見て顔色を変えました。
急に慌てだし、台車には乗せずそのままスーツケースを持って「快点!!」と叫んでものすごい勢いで走り出しました。
途中お金を払うところがあり、100元払いました。
おそらくポーター代ではないかと思うのですが、高すぎるー!
でも質問や交渉をしている時間はないので、そのまま払いました。
とにかく走って走って、夫は小龍、私は小鳳を抱きながら、おっちゃん達はスーツケースを持って走ったのですが、おっちゃん達の早いこと!
私と夫は足がガクガクでした。
「急いでー!」と言われるのですが、足が動かないー。
もうダメかと思いましたが、何とかギリギリ間に合いました。
100元は高かったけど、あのおっちゃん達かいなかったら、確実に乗り遅れてましたねー。
迷わず一直線に走り続けてギリギリ乗れたんですから。
おっちゃんに感謝です。
グロッキー状態で、発車の瞬間もわかりませんでした。
気が付けば、「あれ?電車動いてるよー」でした。

車内にはスリッパと歯ブラシセット、水に濡らすと戻るおしぼり、ポット、ゴミ箱、ハンガーがありました。もちろん枕と布団も。
ドアは内側からロックでき、4つの席を購入したので、個室のように使えました。
でも、1つ1つのベッドを仕切るカーテンはありませんでした。
空調や照明の調節なんかもできて、なかなか快適でした。

↑翌朝の写真なので散らかってます。。。

乗車してすぐにパスタとクッキー等が配られたのですが、食事付きで予約したとのことだったので、これがその食事だったのかな?
クッキー類はおいしかったです。
食堂車もあるようですが、行きませんでした。
そして朝食の予約を取りに小姐がまわってきたので、湯麺(10元くらいだったと思います)を注文しました。

下の寝台には座った時の背もたれがあって子供と添い寝するには狭いのと、柵がないのでうっかり寝返りを打つと床に落ちてしまうので、高くて怖いけど、上の段の寝台の方が柵があるので、子供と私達は上の段で寝ました。
私が隣にいないと寝付けない子供達ですが、さすがに1つの寝台に3人では寝られません。
幸い小龍がミニカーに夢中でまだ寝たくないと言うので、先に小鳳を寝かしつけ、その後小龍を寝かしつけました。
途中夜泣きをしたので、その度に私と夫が入れ替わりました。
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明日は上海へ

2006-03-16 | 日本
楽しかった日本滞在も終わり、明日はいよいよ上海に戻る日です。
久しぶりに会うお友達と遊んだり、おいしいもの食べたりで、あっという間だったなー。
また太っちゃったよ。
一時帰国の度に、おいしいもの食いだめして太ってゆく私・・・ヤバイ。
今回、また妹も一緒に上海へ来てくれることになりました。
プチ新婚旅行として、妹夫婦で来るとのことでしたが、やはり旦那は会社を休めなかった模様。
私は有り難いけど、挙式直後だというのに、旦那置いて、大丈夫なのかしら?
まぁ、入籍は昨年10月、同居は12月に始めているので、式直後とは言え、それほど新鮮味はないのかな?
ちなみに新婚旅行は4月頃の予定らしいです。
「結婚」に関する一連の行事が全てバラバラじゃん・・・。

そして、上海到着後は急いで荷ほどき&旅行の荷造りをせねばなりません。
夜出発の寝台列車に乗って、北京へ旅行に出掛けるのです。
今週末、夫の会社が3連休なので、どこにも行かないのはもったいない!ということで。
本当は桂林に行きたかったのですが、妹が日曜に日本へ帰らねばならないので、現地から成田行きの飛行機がある所・・・ということで北京となりました。
ちょっとハードですが、寝台列車でなら乗って寝ちゃえばいいので、比較的子供も楽かな、と。
以前夫は北京から寝台列車で上海に帰ってきたことがあるのですが、なかなか快適だったとのことでした。
・・・この時夫は、翌日から西安へ旅行の予定だったのですが、出張先の北京から飛行機が飛ばずに上海へ帰れず、どうなることかと思いましたが、寝台列車で帰ってくることが出来てギリギリセーフで旅行へ行けたのでした・・・
日本では、寝台特急「北斗星」で北海道へ行ったことがありますが、中国では初めての寝台列車の旅、しかも列車の旅自体が初めて・・・楽しみです。
・・・って、寝て起きたら北京に着いてるんだよね
明日は朝も早いので、寝台列車では爆睡してしまいそうです。
ただ、もしかしたら夫に急な仕事が入り、旅行がドタキャンになる可能性もありなのですが。
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