375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

40年ぶりに昇った、東京タワー。

2006年08月18日 | 旅の写真館(日本編)
 
★東京タワーの大展望台(地上150m)から見た、お台場方面の遠景。
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日本帰国中の7月28日。娘と一緒に東京タワーに昇った。

東京タワーといえば、もちろん日本を代表するランドマークのひとつなので、日本在住の人たちには、特別珍しくもないものだと思うが、海外に長く住んでいて、たまに帰国して、東京タワーを見ると、新鮮な感動がある。

この東京タワー、完成は昭和33年なので、自分と同じ年齢だ。父親に連れられて、初めてここを昇ったのは、たしか小学校2年生くらいだったと思う。そして、それ以来昇っていないはずなので、今回が、なんと40年ぶりの東京タワー訪問となる。

見どころは、もちろん大展望台(地上150m)と、特別展望台(地上250m)の2つの展望台だが、それだけにとどまらず、蝋人形館ギネスワールドレコードミュージアムトリックアートギャラリーなど、いろいろなアトラクションがあって、一日中楽しめる。

1階には東京タワー水族館もあるのだが、おもしろいことに、ここではひとつひとつの魚に値段がついているのだ。ピラニアなども、30万円くらいだっただろうか、正確な値段は覚えていないが、お金を出せば買えるのである。ライオンのような猛獣を飼ってる人もいる世の中なので、すでにピラニアを飼ってる人もいるかもしれない。

ただ、くれぐれも、飼育には気をつけて欲しいと思う。こんな恐ろしい魚が、逃げ出したりしたら、町中大騒ぎになるだろうから。


★「ルックダウンウィンドウ」から下を覗き込むと、思わず目まいが・・・。


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