私が子どもの頃は、梅雨時とか台風時以外は、結構外れたりすることもありましたが、
最近は予報の精度が格段に上がり、だいたい予想通りの展開になりますね。
悩ましいのは「降水確率」で、50%超えていたら間違いなく傘を持っていきますが、迷うのが「30%」。
傘を持っていない日に限ってにわか雨に遭遇したりするのが30%とか40%のときにはありがちです。
そんな天気予報ですが、先ほど明日の予報を確認しようと気象ニュースをチェックしたら、明日から明後日にかけて、
全米の天気は記録的な異常気象になりそうです。
記事の見出しがいきなり「Temperature Clash」ですよ。
Temperature Clash: Record Cold and Warmth
リンク先の地図をご覧いただければ、いかに異常なのかがわかりやすいかと思います。
気流の関係らしいのですが、月曜日の朝は各地で同時期としては最低気温を記録しそうな寒波が全米を襲い、
同日の夜には記録的な熱波が中西部から西部を覆うようです。
ラスベガスでは華氏で100度超えという、真夏のような灼熱夜に。
該当地域では、朝は冬物のコートが必要なぐらいなのに、夜はクーラーつけっ放しという状況になりそうです。
NY市では、そこまで極端にはならないようです。しかし朝夕は肌寒そうですので要注意ですね。
最新の画像もっと見る
最近の「NY-季節」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事