今日のNYCは一日中、気温はそこまで高くないものの
身体に湿気がまとわりついて毛穴が塞がれるような、息苦しいお天気。
夕方には鉄砲水の警報が出るほどのゲリラ豪雨がありました。
なんでこんなに蒸し暑いのだろうと思っていましたら、
カリブ方面では、カテゴリー4の強大なハリケーンが発生していました。
Beryl becomes 'extremely dangerous' Category 4 hurricane expected to bring life-threatening conditions to Caribbean
https://www.nbcnews.com/news/weather/tropical-storm-beryl-forecast-become-major-hurricane-nears-caribbean-rcna159600
ハリケーンシーズンに入ってはいますけれど、
例年ならば6月中にこんなに強いハリケーンが観測されることは滅多になく、
カリブの国々では最高レベルの警戒体制だそうです。
本当に世界中というか、地球が異常な高温になっていることを理解しました。
まだまだハリケーンシーズンは続きます。
できるだけ被害が少ないことを祈っています。
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