2024年 J2 第27節
ザスパ群馬 1ー2 横浜FC
【得点】45 川本(群馬) 10 ガブリエル・59 ユーリララ(横浜)
【交代】63 河田→樺山 86 川本→佐川 86 風間→杉本 86 菊地→田頭
上位横浜FCを迎えたホーム戦だったが1-2で敗れて3連敗。
前節の清水戦よりも良かった部分は見えた一方でこういう試合で勝てないのが現状。
ホームでは2試合続けて勝ち点1は拾えるような試合を負けで終えてしまった。
前節の大敗とキャプテンの移籍を受けて最終ラインは総入れ替え。
瀬畠選手がボランチから最終ラインの中央に落ちて、右に酒井選手、左に高橋選手を起用。最近出場機会が無かった両選手は怪我で離脱だったのね。
空いたボランチには風間選手が入って仙波選手は引き続きシャドーへ。
開始10分。
与えた右サイドからのCK。福森が高精度のボールをファーサイドへ入れるとガブリエルが合わせて横浜が先制。
アウェーでもやられた福森の左足からファーサイドへのボール。
ゾーンで守っている以上はそこが弱点なのは仕方ないのよ。そこにあの高精度で蹴られたら・・・失点にこそならなかったが、前後半で1本ずつ精度高いキックであわやという場面もあった。
横浜の3バックでのビルドアップに対して前線3人が当てに行ったが、なかなかはまらず。
ボランチの1人(主に井上)がヘルプに入りつつ、もう1人(主にユーリ)が前線に飛び出す狙いで捕まえられず。
高くラインを取るとFW高橋や小川が絶妙なタイミングで裏抜けしてくるので我慢の時間帯長かった。
前半の飲水タイムまでに仙波選手のヘッドや川本選手のシュートがポストに嫌われた。
もう少し角度が変わっていれば・・・という惜しいシュート。崩し含めても良かっただけにね。
しかし、終了間際にボールを動かせていた左サイドから川本選手が内側に切り込んで右足を一閃するとGKの手を弾いてゴールへ
この勢いで後半へ!
と、行きたかったが立ち上がりから横浜の攻撃を受ける時間が引き続き長く自陣でボールを奪っても切り替えの速さでボールを落ち着かせられず。
自陣ロストをきっかけにクロスを許してヘッドを決められて横浜が勝ち越し。
川本選手を最前線に上げてシャドーに樺山選手を入れて打開を図るもエリア内への入る回数が少ない課題は解決されず。
カウンターに出た場面でも精度と連携が合わずに逆にカウンターを受けたシーンなんか今年のハイライトのようで・・・。
変化が欲しいと思っていたが次の交代カードは41分。
残り10分ではなかなか難しい。はっきりと佐川選手にボールを入れる感じでもなかったしね。
繋ぐ方向性を保つなら体力の担保という意味でももっと早く動いても・・・とは思ったり。
何も出来ずに負けた試合とは違った。
が、コレが出来るようになったよね。とポジティブに言える内容でも無い。
上位相手なのを考慮してももっと出来たんじゃないの?と再び思ってしまう内容だったかな。
次節はアウェーで北関東ダービーの水戸戦。
ここでやらずにいつやるの!!
欲しいのは意地であり勝利。
でわでわ
ザスパ群馬 1ー2 横浜FC
【得点】45 川本(群馬) 10 ガブリエル・59 ユーリララ(横浜)
【交代】63 河田→樺山 86 川本→佐川 86 風間→杉本 86 菊地→田頭
上位横浜FCを迎えたホーム戦だったが1-2で敗れて3連敗。
前節の清水戦よりも良かった部分は見えた一方でこういう試合で勝てないのが現状。
ホームでは2試合続けて勝ち点1は拾えるような試合を負けで終えてしまった。
前節の大敗とキャプテンの移籍を受けて最終ラインは総入れ替え。
瀬畠選手がボランチから最終ラインの中央に落ちて、右に酒井選手、左に高橋選手を起用。最近出場機会が無かった両選手は怪我で離脱だったのね。
空いたボランチには風間選手が入って仙波選手は引き続きシャドーへ。
開始10分。
与えた右サイドからのCK。福森が高精度のボールをファーサイドへ入れるとガブリエルが合わせて横浜が先制。
アウェーでもやられた福森の左足からファーサイドへのボール。
ゾーンで守っている以上はそこが弱点なのは仕方ないのよ。そこにあの高精度で蹴られたら・・・失点にこそならなかったが、前後半で1本ずつ精度高いキックであわやという場面もあった。
横浜の3バックでのビルドアップに対して前線3人が当てに行ったが、なかなかはまらず。
ボランチの1人(主に井上)がヘルプに入りつつ、もう1人(主にユーリ)が前線に飛び出す狙いで捕まえられず。
高くラインを取るとFW高橋や小川が絶妙なタイミングで裏抜けしてくるので我慢の時間帯長かった。
前半の飲水タイムまでに仙波選手のヘッドや川本選手のシュートがポストに嫌われた。
もう少し角度が変わっていれば・・・という惜しいシュート。崩し含めても良かっただけにね。
しかし、終了間際にボールを動かせていた左サイドから川本選手が内側に切り込んで右足を一閃するとGKの手を弾いてゴールへ
この勢いで後半へ!
と、行きたかったが立ち上がりから横浜の攻撃を受ける時間が引き続き長く自陣でボールを奪っても切り替えの速さでボールを落ち着かせられず。
自陣ロストをきっかけにクロスを許してヘッドを決められて横浜が勝ち越し。
川本選手を最前線に上げてシャドーに樺山選手を入れて打開を図るもエリア内への入る回数が少ない課題は解決されず。
カウンターに出た場面でも精度と連携が合わずに逆にカウンターを受けたシーンなんか今年のハイライトのようで・・・。
変化が欲しいと思っていたが次の交代カードは41分。
残り10分ではなかなか難しい。はっきりと佐川選手にボールを入れる感じでもなかったしね。
繋ぐ方向性を保つなら体力の担保という意味でももっと早く動いても・・・とは思ったり。
何も出来ずに負けた試合とは違った。
が、コレが出来るようになったよね。とポジティブに言える内容でも無い。
上位相手なのを考慮してももっと出来たんじゃないの?と再び思ってしまう内容だったかな。
次節はアウェーで北関東ダービーの水戸戦。
ここでやらずにいつやるの!!
欲しいのは意地であり勝利。
でわでわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます