言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

国宝 白楽茶碗 銘 「不二山」  本阿弥光悦作

2013年11月02日 21時09分40秒 | 告知

 先日、知人に会ひに長野県の諏訪市に出かけた。その知人から「サンリツ服部美術館」には、日本人の作つた二つの国宝茶碗の内の一つが収蔵されてゐることをうかがひ、急遽出かけることにした。

 その茶碗「銘 不二山」のことが、11月10日(日)朝9時からNHK Eテレで「日曜美術館」が放映される(予定)。 不二山は桃山から江戸にかけ活躍したマルチアーティスト・本阿弥光悦が、雪を頂いた富士山の佇まひと、「二つとない」名碗といふ意味を掛け合はせて自ら命名した茶碗。 開催中の企画展「名物裂を探る」にて、12月20日まで展示中されてゐる。

Photo

【「日曜美術館」 放送時間】

2013年11月10日(日)朝9:00~10:00

2013年11月17日(日)夜8:00~9:00 (再放送)

 以上は、美術館のホームページの記事を改変。

光悦が、嫁に行く娘に贈つた物だと言ふ。箱書きも自筆で書かれてゐる。「二つとないもの」といふ意味の銘には、その自信がうかがへる。

私には、骨董の趣味はないけれども、いいものであると言はれていいなとは感じた。写真とは違ひ、上部はもう少し白つぽいと思ふ。

 

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