言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

時事評論石川 平成30年5月号

2018年05月20日 19時44分12秒 | 日記

「時事評論石川」5月号のお知らせ。

 今月号の内容は次の通り。 どうぞ御關心がありましたら、御購讀ください。
 1部200圓、年間では2000圓です。
(いちばん下に、問合はせ先があります。)

 2面3面の荒木和博氏の記事が面白い。米朝韓中日の架空首脳会談で始まる趣向に驚いたし、安倍首相の「拉致問題解決」といふ「叫び」がそれらの国々にとつてはあまり響かない発言であることが浮かび上がるのは仕掛けとして秀逸である。

 軍事力を背景にせずば物を申せないといふのが現実である。たとへば、立憲民主党の枝野氏なら、こんなとき何と言ふのだらうか。以前、軍事評論(漫談)家の井上和彦氏が「言ふこと聞かぬなら話し合ふぞ」といふのが平和論者の論法であると皮肉つたが、じつに言ひ得て妙である。話合ひがうまくいかないから軍事プレゼンスを利かせるのに、さらに話合ふといふのでは愚策に過ぎる。

6月12日に米朝首脳会談が行はれる。拉致問題解決のために、どういふ智慧が出せるのか。政府の妙策が待たれる。

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野党再編の不可解―なにゆえまだ共産党と

        アジア母子福祉協会監事 寺井融

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激動の朝鮮半島、東アジア―日本の取るべき選択肢は何か

        拓殖大学教授

        特定失踪者問題調査会代表 荒木和博

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教育隨想

 歴史は「総合」教科か(勝)

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「この世が舞台」

 『建築士ソルネス』ヘンリック・イプセン

       早稲田大学元教授 留守晴夫

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コラム

  北朝鮮は変わっていない (紫)

  「民・民統制」を徹底させよ(石壁)

  あとは僭主を待つばかり(星)

  カタカナ語が多すぎないか(白刃)

   
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問ひ合せ

電話076-264-1119
ファックス 076-231-7009

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