限定70食。木挽小屋の五平餅

20年以上前から何度も通っていただいた ごへいの里、木挽小屋の向田きみこさんが作る五平餅は特大だ。しょうゆ味はどこでもあるので胡麻味噌ダレをお薦めする。

天気のいい日はお外でいただくのが最高！
山水がとうとうと流れる水舟で手を濯ぎ、かぶりつく。お茶碗1.5杯分はある特大サイズだ。炭火の周りの灰に突き刺し時間をかけて焼き上げるのだがいつも待ちきれず焦げ目の無い状態で食す。

付き出しでサービスしてくれるお漬物がまた絶品である。お土産に買って帰りたいくらいである。

以前は100本ほど作っていた記憶があるが、歳を重ねることで作る数も減ってきたようだ。体力仕事だからな。今では70～80本くらいが限界。1本300円也。毎日2万円強の収入はいいなあ。しかも大概午前中に売り切れ！
冒頭の写真の札を何度見送ったことか。悔しい思いが強いだけにどうしても食べたければ午前10：30までに到着すべし。肝に銘じている。連休中は11：00では遅かった。