グルメのけんちゃん

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郡上八幡散策

2012年09月09日 | アジアン・エスニック
齊藤美術館水琴窟
周りが静かだと、離れていても十分に澄んだ音色を聞けますが、竹筒を差し込み、耳を当てていただくと、より鮮明に音が伝わります。

アプローチのやなか水のこみち(美術館通り)
私も足を水に浸けていました。
15分もすると全身が涼しくなりました。血液が冷やしてくれるんですね。

ここの目立つ入口には「やなか屋本舗」さんがあります。

天然鮎ややなかそばも気になりますが

ここの名物は看板通り

水まんじゅうですね。ビジュアルに釣られていただきました。

でも大垣の水まんじゅうには敵いません。

旧八幡町舎前の地鶏のやきとり1本120円は美味でした。

記念館の中にはいっぱいお土産が詰まってます。
盆おどり時期限定でしょうか。

1000円なら衝動買いしちゃいますね。

こびり処おすすめのいのちゃんカレー
プロフェッショナルなさんぷる工房の郡上八幡なのに美味しそうじゃないです。
ここは言わずと知れた観光名所「いがわこみち」です。

脇にあるリストランテ雀の庵のコース料理には定評があります。

ここは知りませんでした。

電気の発祥の地でもなさそうです。常盤町にある中部電力前のお地蔵様ということらしい。


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2 コメント

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地元民としては (buna)
2012-09-09 00:33:00
地元民も知らないもの=近年出来したものがたくさんありますねえ・・・。特にあの水まんじゅう屋さんは怪しい。焼き鮎も。
「雀の庵」は賛否両論です。この間、冬瓜のシャーベットをいただきましたが・・・・

やなかもいがわも、もはや地元民のものじゃないのかも。小学校のとき、いがわ(大体、そんな名前であることを最近まで知らなかった)を通って通学路と違うと上級生にいじめられたことがなつかしいです。

観光地ってのは、町ごと外の人に献呈して生きていくのですね。
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イノベーション (けんちゃん)
2012-09-09 05:47:41
昨日の建築文化講演会谷尻誠氏に教わったこと。

伝統を守り続けること、今も昔も変わらず残っているもの。それは常にその時代に合うように変革を続けてきたからこそ。

懐古趣味に花を咲かせるのも楽しいけど、残して欲しいものの生き延びる術を地元民がいかに真剣に考えるかに掛かってますね。

地元を変えられるのはよそ者しかない!と教わった師匠ががいますが、地元民が変革できることが最も自然です。

観光地化された町に住む人間のプライバシー問題、常々考えさせられます。bunaさんはどのあたりでしたか?
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