グルメのけんちゃん

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金神社のヒトツバタゴはどんなもんじゃ

2013年05月10日 | 自然・気候
岐阜市の金神社の境内南東に位置する高木がどんなもんじゃとばかりに威風を放っています。

東入口の鳥居に向かって左手です。

5月4日みどりの日、岐阜市文化センターにて『まちなかアーテイスト・ライブ2013』が開催された時にこの威風堂々たる威容を発見しました。

モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種で別名ナンジャモンジャノキと呼ばれています。

岐阜県東濃地方の木曽川周辺、とりわけ岐阜県土岐市の木に制定されており県道66号線が「なんじゃもんじゃ街道」という愛称で呼ばれています。
絶滅危惧種に属しています。
「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにニレ(樟)、コレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要します。


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