JR駅構内でのみ使われるのが「キヨスク」。だから私鉄にはありえません。一種の固有名詞ですな。
しかしトルコ語から英語圏を通して伝わってきた日本では発音は「キオスク」の方が近いわけです。英語では「駅や街なかなどの新聞・雑誌などを販売する店」という意味に進化しているので正確には、ややこしいですがJR6社の駅構内では「キヨスクという店名のキオスク」と解釈するのが宜しいでしょう。
この名前を使い出した当初は、憶測ですが「気安く」利用できる店。「清く美しく逞しく」などの言葉を連想させるから採用したのではとも思います。
さらにややこしくしているのがJR東日本リテールネット。こちらだけは「キオスク」と呼ぶようにしているようです。どちらでもいいってことですね。気にしない気にしない!
しかしトルコ語から英語圏を通して伝わってきた日本では発音は「キオスク」の方が近いわけです。英語では「駅や街なかなどの新聞・雑誌などを販売する店」という意味に進化しているので正確には、ややこしいですがJR6社の駅構内では「キヨスクという店名のキオスク」と解釈するのが宜しいでしょう。
この名前を使い出した当初は、憶測ですが「気安く」利用できる店。「清く美しく逞しく」などの言葉を連想させるから採用したのではとも思います。
さらにややこしくしているのがJR東日本リテールネット。こちらだけは「キオスク」と呼ぶようにしているようです。どちらでもいいってことですね。気にしない気にしない!
どっちとも意識せず発音してた気がします。
でも文字で表わすときは「キオスク」と書くかな。
ちなみに…
Google検索してみたら
キオスク337,000件
キヨスク274,000件
ちょっとだけ「キオスク」が一般的なようです。
WEB百科事典ウィキペディア(Wikipedia)にも
両方とも載っていました。
大辞林(三省堂)では
キオスクの項目に解説文があり
キヨスクの項目には →キオスク
と書いてあった。
僅差で「キオスク」の判定勝ちか…???
商標、ブランド名などの固有名詞が一般名詞化しているケースは、けっこうありますよね。
特集したら面白いかもしれません。
バンドエイド、エレクトーン、ピアニカ、タッパ…
…え~っと、それから。。。
あれ?4つしか出てこない。。。けど
NHKの番組制作する人って大変やなぁ~。
ボク、ひとつも出ないデス。。
電子レンジでチンするってのも動詞の一般動詞化といえるのではないでしょうか?最初から「ピー」と音を発していたら「ピーする」になっていたのでしょうか。でもね。熱いことをチンチンっていうじゃないですか。だからあの音が一般化したんでしょうね。
出ないときは、出ないですね。
頭ん中で1つヒットすると
ずるずる出てくる、ってこともあります。
語句が1文字違うとかで回路が反応しない。。。
インターネットと脳ミソって、似てる。
けんちゃん
ホカロンね! そうですね!
どのメーカーのでも「ホカロン」って言いますね。
「腰が冷えるといかんでホカロン貼っとる」
たまに「ポカロン」って言うお年寄りいますね。
あ、そうや、ウォークマンも。
「チンする」といえば「フリーダイヤル」も?
「携帯からもフリーダイヤル0120…」
ダイヤル式の携帯電話って、どこのドコモか
なんてね。
古いのがダイヤルで新しいのがプッシュ。回転式のもの、ツマミ類をダイアルとよぶんだけどほんと何時まで続くのでしょう。
♪ダイヤルしようかな
ポケットにラッキーコイン
ノートに書いたテレフォンナンバー♪
今の若い人には
どれ1つとっても
意味不明な歌詞かもしれませんね。
そんなみみっちい話は置いといて。
尾崎亜美、好きでした。カセットテープの中でも高音質なÅに録音して聞いていたな。聴くのは勿論ウォークマン!今もDDウォークマン持ってます。
昭和の香りプンプン。TV販売のCD6枚組何度も手を出しそうになります。
今晩やっていたTVで昭和の味第一位。番組初っ端から「ボンタンアメ」ってまだ駄菓子屋さんに売っているよねってしゃべってたらほんとに一位になっちゃったのには吃驚でした。そんなに一般的だったんですね。
「納豆やユミ」でした。
なかなか出てこない。
出す事ばかり考えてみました。
鏡を見てみました。
「ボウリング」を「ボーリング」と言ってた自分が恥ずかしくなりました。
墓穴掘りました。
コレひとつ気づいただけで、充分です。
気づかせてくれて、ありがとうございました。
おにぎりさんも気になってらっしゃるようですね。
ミクシー日記では、おにぎりさん、
意図的に(?)「ボウリング」と書いておられますよね。
以前は、新聞をはじめ出版物の多くが
ボウリング(ピンを倒す競技)
ボーリング(井戸やなんかを掘る作業)
という具合に区別して表記されてたように思います。
んが、しかし、
ここ最近、すべて「ボーリング」になってる気がする。
どっちみち外国語の発音をカタカナで正確に現わすのは不可能だし、そういう意味では、どっちでもいいと僕は思うのですが、上記の例のように、似た発音の言葉を区別するための暗黙の約束事は、あった方がいいと思います。
最近の新聞で「メイン」を「メーン」と書いてあるのは、すごく気になる。
「柳ヶ瀬のメーンストリートに…云々」
「原因は運転手がメーンスイッチを…云々」
これ見るたびに
「黒人ラッパーか!」
と小声で突っ込んでます(笑)
テープヒズノイズとか言うんでしたっけ?
シャーーーーっていう雑音を消すために
シャーーーーに近い周波数だけ大きく録音しておいて
この周波数を下げて再生する。
このプラス・マイナスのぶんだけノイズが小さくなる。
DOLBY NR などという仕組もありましたね。
今となっては懐かしい。
国道沿いに『カセットテープ専』を謳った小屋みたいな店舗もありました。
田舎道で、独りドライブが淋しくなったあたりに、ポツンとあるんですよね。ビニ本屋と並んで。。。
昭和の風景やなぁ~。