やまたび茶飯事164

物言えば唇寒し

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オーディオの出入り2018 アンプ編

2019-10-02 17:08:03 | オーディオ

NFJからモノラルアンプが出た。FX-501Jである。それまでのFX1002J+の音に不満があったわけではないが、前段にTUBE01LIMITEDを入れているのでボリュームがふたつになるのがちょっと気に入らなかった。そもそもモノラルアンプなんて、ごくハイエンドのオーディオでしか使わないものが、2台合わせてもFX1002J+と変わらない値段で買えるのである。早速注文し、音も気に入ったのだが、このアンプが発売ロットのたびに次々に中身が変わり、そのたびに買う羽目になった。

24vのACアダプターはなかなかいいものがないので、業務用の直流安定化電源を安く仕入れて配線を済ませ、セットにしてオークションで売り、わずかながら小遣い稼ぎもした。そんなこんなで、この年には501Jを4.5組買ったと思う。ただし、こづかいといってもせいぜい1000円くらいのもので、まったく手間代にもならないことが多かった。

最初に買ったロットが第3ロットになると中身がこれだけ違う。その意味はわからないが、これだけ中身が変わったのなら新しいのが欲しくなるのは人情というものである。

COSELやTDKやOMRONなどの業務用直流安定化電源を安く仕入れてはこの501Jと組み合わせてオークションで売った。民生用のアダプターとは信頼度が違う。買った人は楽しんでいると思う。

そして秋にはFX1001Jが出て、結局これが2019年10月現在のメインアンプである。

さらに、前段のTUBE01 LIMITEDはTUBE001 LIMITEDに変更した。音がはっきりくっきりしたように思う。しかし、TUBE01 LIMITEDにはなかったオンオフ時のポップ音がする。それもかなり大きいので、アンプのスイッチを入れる順番に気をつかう。

TUBE01 LIMITEDにはすでに中国軍用選別管に換えてGM管を使っていた。TUBE001 LIMITEDに付属していた軍用選別管をこれに換える。中国管に比べてメリハリのある元気のいい音がする。付属していた管は、TUBE01 LIMITEDを処分するときにオマケとした。

この数か月前、デスクトップではTUBE01とFX502A PRO を使っていたが、それらを一体化したようなTUBE04Jが出たので、音を聴いてみたくてそれに交換することにした。TUBE04Jに付属の管は音はともかく背が高くてて格好悪いので、軍用選別管に変更した。

逆向きに設置するので、背が低いほうがいいのである。前に較べて音が良くなったとは思わないが、スイッチもボリュームもひとつだけになって、シンプルになったので満足。2019年10月現在、メイン、デスクトップともアンプの変更はない。

 

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オーディオの出入り2018 アナログとのお別れ編

2019-10-02 10:39:51 | オーディオ

 

2018年初頭のわが半畳書斎の様子である。それにしても散らかっていること。音楽は常に流れているので、滅多に聴きはしない談話室のオーディオよりはここでの音を良くするべきなのだが、ヘッドフォンは嫌いなので、この環境ではやれることは限られている。

DAC-SQ5Jが新発売になってつい買ってしまった。というのも、FX-AUDIOの廉価なアンプが気に入って常用するようになったのは、コストパフォーマンスにおいて中国アンプが日本メーカーのアンプをはるかに凌駕していることを知ったからで、ならば1万円程度で買えるDAC-SQ5Jが、ひょとするとその時使っていたDENONのDA-300USBよりもいいかもしれないと考えたのである。DA-300USBは定価は6万円近くするが、このころには実売は3万円台になっていた。実質3倍以上の値段の差が音に反映されているのだろうか。

音が良かったらもちろん、同等の音が出るならDENONを売って、差額を何かに使おうと思っていのだったが、聴き比べてこれはさすがにDENONが良かった。仕方なくSQ5Jは、それまでデスクトップで使っていた同じくFX-AUDIOのDAC-X4Jを売り飛ばしてその代わりに使ってみたが、ごく小音量でBGM的に流しているだけでは、その差はほとんどわからない。これでは宝の持ち腐れだから、ちょうどその頃発売になった廉価DAC、FX-01Jと交換することにし、長く使っていたマクセルのノイズフィルター付の電源タップをオマケにして売ってしまった

電源タップは、マクセルと、オークションで仕入れたものを使っていたのだが、接続しなければならないものが増えて、もっと差込口が欲しくなり、TASCAMのパワーディストリビューターAV-P25R MKⅡを中古で買った。これは3つ上の写真にある。これにして音が良くなったとは思わなかったが、差込口が多いのは助かる。

このタップはオークションで仕入れ、オークションでサヨナラした。

さて、話は前後するが、上から2番目の写真の、DACやらパソコンやらが載っているラックの最上段はそもそもレコードプレーヤーが置いてあった場所だった。実はこの年の2月に、大きな変化があった。アナログとの決別である。YAMAHAのGT-2000は1984年の初頭に買ったのだから、なんと35年近くもオーディオラックにあったことになる。しかし、CD時代になって以来、稼働することは少なくなっていたし、ロッジ山旅を始めてからはなおさらで、いったい1年に何度ターンテーブルが回るかといった状態になっていた。

しかし、学生時代以来買いためていたジャズをはじめ多くのレコードがあった。アナログプレーヤーがなくなるということは、それらも意味がなくなる。物としてのレコードへの愛着はそう簡単にあきらめられなかった。

実のところ、中国製の小さなアンプに出会って以来、オーディオが重厚長大なことが嫌になってきてはいた。スピーカーは致し方ない、しかしその他はなるたけ見た目はつつましくあってほしいと。

それに、ジャズも数年前から新しい録音ばかりを聴くようになって、レコードコレクションにあるような名盤の類に手を出すことは少なくなっていた。すでにCDプレーヤーはなく、新しい音源は実体のないデジタルファイルである。その良さは使い勝手の良さにこそあるのだから、ますます面倒なレコードなど聴くことは少なくなる。そこで、もう聴かないだろうレコードを少しづつはオークションで処分していたのであった。

いつかはプレーヤーも処分することになるだろうと漠然と考えていたのを決心させたのは、突然降ってわいた経済的理由だった。少々まとまった金が必要になったのである。家にあって、処分すると金になりそうなのはさしあたってプレーヤーとレコードくらいだったのである。

売るからには高くしたい。レコード全てとプレーヤーをセットにし、秘術を尽くしてオークションにかけた。結果、ちょうど必要だった金額になったのは、うまくいったというか皮肉というか、ともあれ、レコードをセットにしたとはいえ、35年も前のプレーヤーが買った値段より高く売れたということは、アナログ復権がちょっとした話題になっているときだったからだと思う。

想い出深いレコードも去っていった。 

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オーディオ機器の出入り2017

2019-04-10 14:39:52 | オーディオ

FX1002Jを気に入って使っていたら、フルモデルチェンジのニュースが。高い製品ならそう簡単にでは買い換えましょうというわけにもいかないが、10000円以下くらいならすぐに浮気心が起こってしまう。しかも今の時代、ネットーオークションで前のが簡単に売却もできる。外観はまるで変らないが、中身の写真を較べてみてまるで別物なのでその気になったのでもあった。

以前のには探し回って36Vの電源をあてがったが、今度のは手に入りやすい24Vでも性能を発揮できそうなのも気に入った。なにせDC36Vというのは相当な電圧だから、華奢なDCプラグでの接続では危なっかしいい感じもしていたのだった。入れ替えてみて音がすっきりしたと思った。

2016年末からロッジのリフォームが始まっていた。食堂、玄関、そしてベランダの改装である。BGM用の機材を置いてあった棚が撤去されたので、あらたに考えなければならなくなった。大工さんに頼んで、天井近くにちょっとしたスペースを造ってもらい、もともとあった電線を引き込んだ。

アンプにはFX-AUDIOのYD-202Jを選んだ。その元になったのが、前年に買ったYB-DIA202Jである。見た目が洗練され、リモコンまでついていた。普段は見えないようにふたをしてある棚だからリモコンで操作できるところが気に入ったのだった。このアンプはDAC内蔵だからパソコンを音源とすればいいのだが、狭いスペースではパソコンを入れるわけにはいかない。そこでタブレットを音源としてBLUETOOTHで音を飛ばすことにした。

 

BLUETOOTHの機械を初めて使ったのはこの前年、オールインワンのアンプを買ったときだった。パソコンやタブレットからBLUETOOTHで発信し、スピーカーをつなげれば音が出るというもの。なるほどと納得して、着いた翌日に、持っていたモバイルノートとセットにしてお客さんに売却した。

音源にするつもりの古めのONKYOのタブレットにはBLUETOOTHの機能はなかったので送信機を購入し、同時に受信機も購入した。

送受信機を合わせても1500円程度だったからダメ元だったが、以来丸2年、たまには音が途切れることがあるものの、まずBGM用としては及第点の音と性能だと思う。

それまで食堂に置いた機器から線を延ばしてトイレのスピーカーを鳴らしていたが、これをきっかけにトイレは独立させることにした。それまで使っていたLepaiのアンプを使い、音源はMP3プレーヤーである。まあ、それにしてもこういったことがいとも簡単にできる世の中になったものだと思う。

 電源の改善に効果があるというので、オークションでコンデンサーアレーなるものを購入、DENONのDAC、DA-300USBに使ってみたら実際効果があったので、ではアンプにもどうだろうともう一台買った。そのDENONのDACを売ったときにコンデンサーアレーも1台オマケとしてつけ、残った1台を今では音源用パソコンに使っている。パソコンの電源に使ったのが一番効果があったような気がする。

TUBE01にLIMITEDバージョンが登場したので買った。ちょくちょくこういったものを小出しにするのも困ったものだが、聴いてみてグレードアップしているのだから仕方がない。TUBE01はデスクトップ用に使うことにした。

スピーカーの上に無理やりTUBE01を設置。なお、このころにはアンプはFX-502A PROに代わっている。以前に使っていたNFJバージョンのLepaiは、もうNFJが扱わなくなっていたからか、買ったときより高く売れた。音は502Aが段違いに良かった。

以前にも一度買ったことがあったKENWOOD LS-300Gがハヤミの台付きで手に入った。まるで新品のようにぴかぴかである。食堂に一式欲しいと思っていたのである。というのも、馴染みのお客さんと音楽を聴こうというとき、わざわざ談話室に移動せずともそこそこの音が聴けたらいいなあと思っていたからだった。しかし、さほど使わないうち、大学の後輩が遊びに来たとき、高校生の息子へのプレゼントにと買われていった。若い人には、工夫次第で発展性のあるパソコンを音源にしたシステムは頭の訓練にいいだろうと思う。

余っていたEPSONのスモールデスクトップとサムスンの7インチモニター、アンプはそれまで裏方でBGM用に使っていたYD-202Jを表舞台に出した。手の届かない棚に入れていたから、リモコンがあって便利だと思っていたのが、タブレット側のソフトで音量調節ができるから必要なかったし、せっかくDACを内蔵しているのに使わないのはもったいないと思ったのである。このアンプにはトーンコントロールがあるので、LS300Gの出過ぎる低音をしぼるのにも都合よかった。

代わってBGM用に買ったのがこのLepy、なんだか類似品が多くてわかりにくいアンプではある。単純に値段と、明るすぎるLEDがないものを選んで買ったのだった。今でもBGM用として活躍中。壊れるまで使うだろう。

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オーディオ機器の出入り2016

2019-04-02 17:02:00 | オーディオ

KENWOODのLS-K711を買ったらとてもいい音で、これはデスクトップ用に使おうと思っていたら(それまではLS-SA7)、そうするどころか、写真を撮る間もないままお客さんに持って行かれてしまった。むろん売ったのではあるが。それではこれはどうだろうと買ってみたのが格下のLS-HD7だった。それがこの写真。これはこれでまあまあの音で、ではこれをデスクトップ用にしようと半年近く使った。

見た目がよかったのでつい買ってしまったSONY SS-S2。メインシステムのアンプで鳴らしてみたが残念な音。それでもと思ってデスクトップにすえてみたが、小さい音ではますますしょぼい。しばらく置いたあと、上のLS-HD7に戻した。未練なくオークションで売却。

NFJが出したUPA-152Jに興味を覚えて買ってみた。USB接続だけで外部電源もなしに使える究極の省エネアンプ。写真のようなモバイルパソコンとコンパクトスピーカーがあれば一式出来上がりというわけである。しかし、パソコン起動時にブツブツと雑音が発生するのが耳障りで、起動するまで電気が流れないようにUSBのオンオフスイッチを買った。この雑音に関してはやはり誰もが不評だったらしくて後にスイッチ付きのものが出た。性懲りもなくそれも買ったが、いずれも売却。店舗に静かに音楽をそこそこの音質で流しておくのに、こんなに安上がりな方法はないと思う。

NFJから買ったUSBノイズキャンセラー、PGN。このころからパソコンのノイズ、また電源ノイズの解消にいろいろと対策を考え始めたのだろう。これはそれらの対策グッズのなかでは圧倒的に安かった。この次期モデルが最近(2019年)に出たが、販売開始とほとんど同時に完売が続き、要するに、この数年で、USB出力で音楽を聴く人が圧倒的に増えたということだろう。

デスクトップのシステム用にDACを新調した。その前にはおそらくMUSEのを使っていたのだろうが、何かと組み合わせたときに売ってしまったのだろう。とにかく出入りが激しくていちいち覚えていない。

前々から気になっていた真空管ラインアンプFX-AUDIO- TUBE01Jを導入、一聴して気に入った。以後、私のシステムに真空管アンプは欠かせない。ピアノの音がコロコロとさわやかに転がるような感じがする。すぐに軍用選別管に替えたが、さほどの変化は感じなかった。

とっくにデスクトップではパソコンを音源にしていた。だがメインシステムでは、なまじCDプレーヤーにまずまずの高級機を使っていたこともあって(DENON DCD-S10Ⅱ)なかなか踏み切れなかった。しかし、プレーヤーのDACを通じて音楽ファイルを再生すると、CDを聴くのとほとんど遜色ない音になるのは経験していたから、デジタルファイル再生にDACの重要性はよくわかっていた。要するにDENONの音が気に入っていたのはDACの音が気に入っていたことになる。それで、DENONが単品でDACを出さないものかと考えていたら発売されたのがDA-300USBで、かねて注目していたのだった。これを買って良かったらCDプレーヤーは売るつもりで中古を入手した。

CDプレーヤーとの音を比較するためにしばらくはラックに同居していた。音はともすればCDのほうが良かったが、パソコンを音源としたときの利便性を考えたとき、その差は無視できるほどだったし、パソコンのほうが工夫によって発展性があるところに面白味があるように感じた。そこで、ついに20年以上使ったCDプレーヤーともお別れとなった。そこそこの値段で売れたのは名機との評判だったからだろう。

そしてついにラックからCDプレーヤーが消えた。その後、リッピングして不要になったCDは次々に処分した。このころはタブレット端末を何台か持っていて、そのひとつONKYOのタブレットをプレーヤーにしていた。

壁紙をマッキントッシュにしたりして遊んでみたけれど、卑屈か感じがしてすぐやめた。下の段にDVDドライブが増えているのは、たまにはCDをかけることがあるかもと中古を仕入れてきたものだが、結局使いはしなかった。というのも、すぐに音源用のパソコンをEPSON ST125Eに替えてしまったからで、こちらにはDVDドライブがついていた。もっとも、これも使いはしなかったが。それはそうだ。CDの差し替えが面倒でファイル再生にしたのだから。

まったく同じパソコンEPSON ST125EでSSD搭載のものをこのあとすぐに買って、以後、長い間音源用パソコンとしてラックにおさまっていた。ディスプレイはケーブルを長く伸ばして聴取位置に近いところに置いた。タブレットだと近くまで行って操作しなければならなかったから、それならCDのリモコンのほうがずっと便利で意味がない。USBもしくは同軸ケーブルを長くすればなんとかなるにしろ、それはしたくなかった。近くにディスプレイがあれば無線マウスで操作できる。音楽を聴くのにマウスをカチカチするのは嫌だという話を聞いたことがあるが、別に何とも思わなかった。その後、ネットワーク接続でタブレットをリモコンにするようになるまではこのやり方をしていた。もっとも、基本的な配置は変らない。

ケーブルを延ばしてディスプレイを聴取位置近くに置いた。

夏は少々仕事も忙しくなり、なんとなく物を買うにも気が大きくなる。CDプレーヤーを売ったら、予想以上の値段になったのでそれもあったのかもしれない。長年使ったスピーカーKEF-C95にてこ入れしたくなった。つまりスーパーツイーターの追加である。音工房Zのメールマガジンをずっと読んでいて、そのころあらたに開発されたZ501がずっと気になっていたのである。C95のふくよかな低音には満足していたが、ちょっと高音は弱いかなと常々考えていたのだった。

安いものではなかったが買って正解だった。スーパーツイーターを加えた音に聴きなれると、ためしにはずして聴くとまったく冴えない音になってしまう。これは、さすがにスピーカーの経年劣化ということもあるのかもしれない。

ひょんことからFX-AUDIO FX502A PROが手に入って、LS-HD7につないで試聴。不思議なのはこのスピーカーはデスクトップ用に使っていたはずで、この部屋(談話室)にあるはずはないのだが、どうも安かったので同じものをもう一組買って置いてあったらしい。

この当時、食堂のBGM用に使っていたのが、このダイヤトーン。往年の人気機種DS-251である。知り合いからもらったのだが、とりあえず使うところもないと、私がロッジ山旅をはじめたときに置いてあった、前のオーナーがBGM用に使っていたSONYのスピーカーと入れ替えて使っていたのだった。食堂の天井近くの棚になったスペースにあったからほとんど目につかない。

しかしよくよく考えて見ると、たかだかBGM用に使うのはもったいない。私が高校生時代から知っていたこのスピーカー、その頃にはとても高校生に買える値段ではなかったのである。そこで、棚からおろしてはじめてまともな状態でメインシステムのアンプにつないで鳴らしてみたところ、これがなかなかのもの。オーディオの発展なんて、とくにスピーカーについてはさほどなかったのではないかと思われた。

とはいえ、この大きさでは置くところにも困る。前の持ち主が物を大事にする人だったおかげで、40年物とは思えないくらいのきれいな状態である。そこでいささか面倒だがオークションに出したら、さすがにビンテージ、そこそこの値がついて嫁いでいった。その代わりに上のLS-HD7がBGM用になって現在に至っている。

LS-HD7がBGM用に降格したのは、KENWOOD LS-7PROをデスクトップ用に使うことにしたからだった。聴き比べた結果だとはいうものの、まあ、新鮮なほうをしばらく聴こうと思ったことが大きい。それにしても、前のSONY SS2はそんな気にもならなかったのだからよほど良くなかったのだと思う。

NFJの新作はYB-DIA202J、半分試作品といったことだったらしい。これでのフィードバックを盛り込んだのが後のYD-202Jだった。あらたに買ったマウスコンピューターのスモールデスクトップに、サムスンの7インチモニタ、KENWOOD LS-K707を鳴らして遊んでみた。すべて今はない。それにしても、チマチマとよく買うこと。

アマゾンのタイムセールで安売りをしていたので、つい買ってしまったS.M.S.L SA-98E。電源付きで8500円程度だったからかなり安かった。現用のFX1002Aと同じチップを使っているというので較べてみたかったからだが、実際そんな差は感じなかった。プッシュボタンが気に入らないのでそのまま1002Jを使うことにした。のちに、KENWOOD LSF-555とペアで売却。

デスクトップのアンプには、かつてBGM用に使っていたLEPAIを使っていた。

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オーディオ機器の出入り2015

2019-04-02 14:34:27 | オーディオ

 

オークションで発見したKENWOODのOPM-A3なるアンプ内蔵スピーカーである。これ一台でステレオ効果も得られるという。

パソコンのUSB接続で音が出るというので買ってみたのだった。新古品だったのだと思う。モバイルパソコンをつないでセットにし、それでまあまあの音でもすれば上出来ではないかと思ったのだったが、まるでしょぼい音でがっかり。トイレのBGMくらいになら使えるかと思ったが、それも面倒で、あえなく売却。

2012年以来使っていたEL SOUND EPWS-10DXは、ときおり大音量で楽しむにはやはりパワー不足だった。ピアノやドラムがひずんでしまう。それだけの大音量で聴くことは滅多にないにしろ、気に入らないのだからしかたない。それで何かいいものはないかと物色していたのだが、なにせこのアンプですら私にとっては高額だったのだから、安くてパワーがあるとなると選択肢は中華デジアンに狭められてくる。ちょうどそんなとき、NFJのブログを見て、FX-AUDIO- FX1002Jを知った。片側160Wの大出力である。デジアンでもこれだけの出力のものはない。

なにせEL SOUNDの10分の1くらいの値段で買えてしまう。ダメ元で買ってみてその圧倒的なパワー、そして音質にも満足した。アンプは高額である必要はありませんとはEL SOUNDのうたい文句ではあるが、そのとおり、しかし、もっと低価格なクラスでもそうだと思ったのである。これは完全な下克上だと思った。数十万円のアンプなどもう買えないにしろ、買う必要はないとほとんど確信し、これから中華アンプ行脚が始まるのである。

NFJではFX1002J用にACアダプターを用意していない。最初は秋月電子から24vのアダプターを仕入れて使っていたが、36Vが使えるのに24vでは物足りない。36Vは滅多になかったが、中国製の直流安定化電源をやっと見つけた。なお、この手の安定化電源を使ったのは初めてで、いかにも業務用だし、配線をしなければならないのがネックになってか、かなり高額のものでも新品のような中古がウソほど安く売っている。妙なACアダプターを買うよりはと、このときの経験から、のちにいくつもの電源を仕入れては、アンプ売却のときにセットにして付加価値をつけた。

EL SOUNDには入力が3つあったから問題なかったが、FX1002Jには入力がひとつしかないので困る。そこでCOSMOWAVEのセレクターAST-3GⅡを買った。FX1002Jより高いところがすごい。

そんなこんなで、わがオーディオラックはこういう有様になった。昔は大きな顔をしていたアンプがもっとも小さいのだからおもしろい。これみよがしな存在感がなくて精神衛生上もよい。重厚長大を信奉していた昔がウソのようだ。集積回路の威力であろう。だいたい考えて見れば、ひと昔前のパソコン以上の能力がスマホに凝縮されているというのに、アンプが昔のままの大きさなんておかしいではないか。

KENWOOD LS-BR2001 は知り合いに頼まれて買った。ケンウッドのマイクロコンポ用のスピーカーらしい。木製のバッフルがなかなかで見た目は立派。しかしせっかくの木製バッフルにスピーカーが固定されているわけではないのが不思議なところで、要するに化粧板なのである。ケンウッドのこのクラスのコンポ用スピーカーにはこの手口で見栄えを良くしているのが多かった。ま、音が良ければいいのだが。

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