介護申請をして、10日目。
認定調査のため、実父のところにケアマネさんがやって来ました。
初対面とは言え、ニコニコと愛想のよい方でした。
世間話をしながらも上手に聞き取りをしてくれていたようです。
少しだけ、気になったのが、イントネーションでした。
最初からまるで小さな子供に話しかけるような、
いわゆる「ベビー・トーク」に
近いイントネーションだったのです。(^^;;
「あさごはんは、たべられますかぁ?」
「はい、普通に食べてます」
「よかったですねぇ。
よるはよく、ねむれますかぁ?」
「昨夜は一度トイレに起きました」
ケアマネさんの高めのトーンと父の淡々と答える声とのギャップに、そばで聞いていて違和感を持ちました。(^_^;)
実父は、この引越しの一ヶ月前あたりから急に物忘れがひどくなり、
銀行のキャッシュカード、腕時計、家の鍵など様々なモノを忘れて大騒ぎしていましたが、
昔から韓国語教室に通ったり、最近では英会話の教材を購入したりと、向学心だけは旺盛な老人です。
脊柱管狭窄症で50mも歩けないし、片方の耳も聞こえませんが、
今のところ会話は普通にできます。
(ケアマネさん!
普通に会話して大丈夫ですよ。)
…と、心の中で私は思いました。(^^;;
認定の結果は一ヶ月後だそうですが、
さて、どういう結果が出ますやら…。
認定調査のため、実父のところにケアマネさんがやって来ました。
初対面とは言え、ニコニコと愛想のよい方でした。
世間話をしながらも上手に聞き取りをしてくれていたようです。
少しだけ、気になったのが、イントネーションでした。
最初からまるで小さな子供に話しかけるような、
いわゆる「ベビー・トーク」に
近いイントネーションだったのです。(^^;;
「あさごはんは、たべられますかぁ?」
「はい、普通に食べてます」
「よかったですねぇ。
よるはよく、ねむれますかぁ?」
「昨夜は一度トイレに起きました」
ケアマネさんの高めのトーンと父の淡々と答える声とのギャップに、そばで聞いていて違和感を持ちました。(^_^;)
実父は、この引越しの一ヶ月前あたりから急に物忘れがひどくなり、
銀行のキャッシュカード、腕時計、家の鍵など様々なモノを忘れて大騒ぎしていましたが、
昔から韓国語教室に通ったり、最近では英会話の教材を購入したりと、向学心だけは旺盛な老人です。
脊柱管狭窄症で50mも歩けないし、片方の耳も聞こえませんが、
今のところ会話は普通にできます。
(ケアマネさん!
普通に会話して大丈夫ですよ。)
…と、心の中で私は思いました。(^^;;
認定の結果は一ヶ月後だそうですが、
さて、どういう結果が出ますやら…。