HPのほうに、宗方コーチとひろみの部屋なる、いかがわしい場所(うそです☆笑)を追加しました♪(^^)
というか、単に今までブログで書いた二次小説を繋げてるだけなので、特にこれといって真新しいことはないかな、とは思います。
というより、今日はブログ更新するつもりなかったんですけど……司書の部屋に色々書き書きしてたら、やたら文章が長くなってしまって、自分でも読み返してて「字がちっちゃくて読みずらい☆」と思い、こっちに文章をコピペすることにしました(^^;)
という経緯が前段階にあるということで、以下の文章はお読みくださいねm(_ _)m
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アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在34ポイント入って、556位です♪(^^)
ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
そそ、そして今日もまた(何故かどもる☆笑)、しつこくエース語りがまたも続きますww(すみません)
いえ、ブログのほうにも書いたとおり、わたしにとって原作の宗方コーチっていうのは、神聖にして絶対不可侵な方なので……変な妄想(?)とか決してしてはいけない方なんですけど、アニメの宗方コーチは別人28号なので、なんかもう妄想し放題なんですよね(^^;)
原作&新の宗方コーチは、おじいさん・おばあさんの三人暮らしっていう設定なんですけど、旧の宗方コーチはもう、独身寮で暮らしてるとか、一階にボクシングジムの入ってるアパートの二階に住んでるとか、何故か超高級マンションの最上階に住んでるとか、とにかくなんでもアリ☆だと思います(笑)
そんでもって、個人的に一番妄想しちゃうのが、宗方コーチのあの人物像というか、性格形成的な面でしょうか。。。
原作&新の宗方コーチって、人望もあるし、不器用な面も確かにあるとはいえ、人とのコミュニケーション能力も高いほうですよね。
でも旧の宗方コーチって、原作&新とは違って無口で不器用で、もしテニスのコーチになってなかったら、やさぐれてヤクザの一員にでもなってそう……っていう男くささ(?)があるというか(爆☆)
もちろん、原作&新の宗方コーチも「無口で不器用。でも唯一テニスのことにおいては多弁☆」っていうような性格なんだとは思います。
んでも、旧&劇場版の宗方コーチは……「この人、テニスがなかったらどうやって生きてくんだろう」って限りなく心配になってきちゃうんですよね(余計なお世話☆笑)
これはわたし個人の勝手な想像なんですけど、出崎監督というか、アニメのスタッフさんは、宗方コーチの「人間らしさ」というか、無口で冷たい表面の奥にあるようなものを、旧で表現し尽くすことができなかった、その部分を劇場版であらためて表現し直した……みたいな部分があるのかなって思います。
そしてそれは99.9%成功してると思うんですよね(;ω;)
よく88分という時間の枠の中に、あれだけの内容を凝縮したなあ……と、何度見ても感動してしまうのですが、もちろん原作のあの感動的名ゼリフが入ってないということで、不満を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、何故その部分が入ってないのかなって、映画のほうを何度も見てるうちにわかってくることがあったり(^^;)
わたし個人は劇場版に関しては、最初に見た時から「完璧!!」の一言だったので、何か文句言おうとかいうつもりは毛頭ないんです(ただし、わたしがあの時代に「エースをねらえ!」っていう漫画に同世代の人間としてのめりこんでたら、不満を持ってた可能性は高いかもしれません)
え~と、ようするに旧の宗方コーチは誰の前であれ、「愛している」なんていう言葉を言うようなキャラとしては、最初から造形されてないというか(^^;)
原作の宗方コーチも、ひろみのことを「かわいい」と思っていながら、本人の前で口に出して言うことはないだろうなという気がします。
まあ、わたしが二次で宗方コーチが「言うはずのないこと」をあえて言ってもらってるのは、むしろそういう人だからこそ、二次では夢を叶えようというそれだけの話だったり
そんでもって、旧&劇場版の宗方コーチの心を追っていて思うに。。。
1.「バネ・素直なフォーム・パワー&どっか母親に似てる」=唾をつけてみる(笑)
2.特訓で、鬼の如くしごきにしごく=よくついてくる・周囲の声にもへこたれない精神的強さがある・嗚呼、なんて可愛いんだ、俺のひろみ(はあと)的気持ちの芽生え。
3.自分が思っていたとおり、順当に伸びてくる=もうこの気持ちは誰にも止められない、ひろみたん、ひろみたん☆ヽ(´Д`)ノハァハァ。
……といったよーな気持ちの変遷(?)があったのかな~なんて。。。
もちろん、ほんとの宗方コーチはこんな変態くさい人物ではないにしても(笑)、「恋なんてしたことないから、どうしたらいいかわかんない☆」とか思ってたらどうしようwwとか、自分的にかなりおかしな萌えのお菓子(なんですか、それ☆)がおまけについてくるという、旧の宗方コーチには堪らない魅力があるのです♪(^^)
思えば、旧の宗方コーチがレストランにひろみを誘った時もそうでした(ここからは、科白の正確性があやふや&あくまでわたし個人の脳内のみの出来事としてお読みください・笑)
~旧エース、第9話「白熱のマッチポイント」より~
ひろみ:「ここ、なんですか」
宗方コーチ:「レストランだ。試合のことをあれこれ思い悩むより、美味いものでも食って寝ちまったほうがいい」
【宗方コーチの心の声=(やった、ついにやったぞ!!ひろみたんをレストランに誘っちゃった!!わーい(*≧∀≦*))】
とか……まあ、さらにもっと言うなら。。。
ひろみ:「ここ、なんですか」
宗方コーチ:「見ればわかるだろう。ラブホテルだ。さあ、岡……」
ひろみ:「……………っ!!Σ(゜д゜lll)エエッ!!」
(手にしていたラケットで宗方コーチの頭をぶん殴り、逃走するひろみ☆)
音羽たん:「まあ、岡さんったら……やっぱりコーチとそういう関係だったのね!汚らわしいわ!!」
(↑ちなみに、こんな場面にばかり<偶然>行きあう、不幸な音羽たん☆^^;)
――んで、この翌日音羽さん他、ふたりの先輩に吊るし上げ(?)を食うひろみなんですけど、
音羽たん:「岡さん、あなた、コーチとはいつもああして会ってらっしゃるの?」
宮たん:「ゆうべあなたが遊び歩いてるのを見たっていう人がいるのよ」
若月たん:「試合の前日だっていうのに、よくもまあ……」
ひろみ:「ち、違います!!わたし、ゆうべはコーチと一緒でした」
音羽たん:「ほほほっ。まあ、とうとう白状したわねっ!!」(嬉しそう☆)
ひろみ:「白状ってなんですか!?わたし、ゆうべは本当にコーチと……」
宮たん&若月たん:「どこにいたっていうの?はっきり言ってごらんなさいよ!!」
ひろみ:「レ、レストランに……」
音羽たん:「まあ、レストランですって!?ラブホテルの間違いじゃなくって!?」
宮たん&若月たん:「なんていやらしい!!あなた、やっぱりそんなふうにして選手になったのね!そうなんでしょ!?」
ひろみ:「そ、そんな……ご、誤解です!!(半泣き☆(;Д;))」
とか。。。
いえ、途中から妄想文になってますけど、旧の第9話にはこれに限りなく近い(?)場面が確かにあるのです(笑)
それにしても、わたしにとってあまりに美味しすぎる旧&劇場版の宗方コーチ……こんな彼に、わたしは現在メロメロにされています♪(というか、おまえ頭は大丈夫か?って話☆)
それではまた~!!(^^)/
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