そういえばわたし、LCWの単行本は持ってるけど、この文庫本のほうは買ってないやwwそしてMさんって結局、どなただったのでしょうか(^^;)
「お゛お゛お゛お゛、そうきたかーっッ!!!(*゜∀゜)=3」という、今週は何かそんな回だったような気がしますww
いえ、もうここまで来たら「原作ではこうなのに……ブツブツ」とか言って比較しても仕方なく、ドラマはドラマでまったく別物として見るべきっていうことなんだと思います(^^;)
今週の回はあとでもう1回ふーるー☆で見ても全然いいです♪あ、でもとりあえずここに書く感想(?)では、例によって科白まわし等は極めてテキトーだっていうことでよろしくお願いしますm(_ _)m
見ててまず最初にびっくりしたのが、ミサミサが暴漢(笑)←笑うなに襲われたシーン
~ミサミサのいる病室にて~
ライトくん:「ミサ、ノートのことは思い出したか?」
ミサミサ:「ノートってなんのこと?っていうか、森の中をド○ルドの格好した変質者がうろついてて~。ミサ、マジで怖かったの。ぐっすん」(←もちろんダックじゃなくて某ハンバーガー屋の・笑)
ライトくん:「(お、女を殴りたいと思ったのは初めてだ……つーか、マジで使えねえ、この女)」
ミサミサ:「ごめんね、ライト。ミサ、ライトの役に立てなくて。でもそのかわりミサ、ライトのためになんでもするよ?」
(ちらっと後ろのベッドに目をやるミサ)
ライトくん:「そっか。まあ、ちょうどベッドもあることだし……(どうせこの女はこの程度の利用価値しかないんだ。だったらさっさとやってしまえ)」
あー、いえその……↑のライトくんは、「こんな夜神ライトはいやだ☆」が若干混じってますね
なんにしても、それはさておき。。。
デスノートの入った缶々(笑)を奪ったのは、油多川という元探偵社に勤めていたとかいうしょうもないチンピラ☆でした。
そしてそのしょうもないきんぴらごぼうの好きな(※推測)チンピラを雇っていたのが忍成修吾さん演じる魅上照で……ここから下手したらデスノートはまったくの別番組になるという可能性も
新世界を創世するニューヒーロー、削除マン、ここに誕生!!!
みたいな??
だって、リュークがニューヒーロー誕生とか、おかしいこと言うから(笑)
リューク:「そんで、その削除マンっていうのは、具体的にどんなふうに世直ししていくんだ?」
みかみん:「『♪ひと~つ、人世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧、 み~っつ醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、削除マン~』っていうのが決めゼリフなんだけど、どうかな?( ´艸`)」
リューク:「つかそれ、桃太郎侍のパクリなんじゃね?」
てるるん:「チッ。リュークは死神のくせにどうしてそんなに日本の時代劇に詳しいんだ? ( `д´)ケッ!」
リューク:「この間再放送で見た……いや、ま、この際そんなことはどうでもいいか(・∀・)」
いやいや、そんなことより、ここでキラとキラの崇拝者魅上は繋がっていくわけですけど……みかみんの過去はドラマで見た場合、なんか妙に説得力がありました原作の場合はあくまで漫画として読んでた気がするんですけど、確かに今の世の中、このくらい世知辛いっていうか、荒んでるってゆーか。。。
それにしても、油が川の流れのように多い油多川を追っていったライトくんはちょっと格好良かったですね♪(^^)
それに引き換え、松田さんのあのへっぴり腰……本当に警官として訓練をちゃんと受けたのかどーかと疑ってしまいます(笑)
ライトくん:「ここは僕のかわりにおまえが追うところだろうが、松田ァァッ!!!」
松田さん:「い、いや、それが……あの大家のおばちゃんにしつこく迫られちゃって……」
ライトくん:「あ、ほんとだ。松田さん、首のところにキスマークついてるし(・∀・)」
いえ、松田さんが仮にマダムキラーでもなんでも、そんなこともどうでもいい(笑)
油の多い油多川さん、メロに殺られて死んでしまいましたよねこの後始末が気になるのって、わたしだけですか??
油多川:「うぶぅッ!!た、頼む、もう勘弁してくれっ。な、なんでもするから……俺のとっておきの油、おまえにやるから……ひでぶッ。がはぁッ!!」
メロ:「油がなんだってぇ?そんなもの、俺たちにとって一体なんの役に立つ!?」
油多川:「俺、油たくさん持ってんだ。売って金になるくらい……だから、それで、か、ん、べ、ん……(ガクリ☆)」
ニア:「メロ、流石にやりすぎだよ。この油の多いおじさん、死んじゃうよ」
呪いの人形:「その油ってのは、こいつの体から出たのを溜めたやつか!?きったねえ。そんなもんいらねえや。ぺっ!」
ニア:「それより、このこと、Lに連絡するからね」
~Lと通信中~
ニア:「あ、L?例のチンピラ、ノートの入った缶々をなんとかいう検事に渡したんだって……」
L:「そうか。その検事について何か手がかりはないか?」
ニア:「調べてはみるけど……それより、油の多いおじさんが死んじゃった。どうしよう、L」
L:「ワタリに言って、油の多い川に流すことにするから、ニア、おまえは何も心配しなくていい」
ニア:「ほんと!?殺ったのはもちろんぼくじゃないんだよ。メロが殺ったんだ」
L:「そんなことはわかってる。それよりもそんな油ぎった場所からは一刻も早くでろ。わかったな?」
ニア:「うん♪あ、L。Lは油なんている?押入れを見たら売れるくらいいっぱい油があったけど……」
L:「いらない」
~Lとの通信終了~
L:「ワタリ、そういうことだから……」
ワタリ:「また勝手なことを……ε=( ̄。 ̄;)フゥ」
くだらない油ネタ☆が長くなりましたが(汗)、ここからはほんとに真面目な話(`・ω・´)ゝ キリッ
キラLの佳境、クライマックス、一騎打ちィィィッ!!!みたいな、今回はそんな回でしたよね。
いえ、実をいうとわたし、今回のお話はてっきり原作通りLがピーッ!!(言葉にしたくない☆orz)になるものとばかり思っていたので、ちょっとばかり居住まいを正しつつテレビの前に正座しておったのです。。。
ほんと、後半部分のLとライトくんの1対1の勝負は自分的に最高でした・゜・(ノД`)・゜・。
なんていうか……来週の予告見てて、Lは間違いなく――ということになってしまうとは思うんですけど(泣)、原作でも映画でもなかったドラマ独自のシーンとして、確かにライトくんの口からこういうセリフを聞きたかったとか、Lだったらこのくらいのはったりかましてライトくんのことを追い詰められたはずだとか……ここのところは本当に一瞬たりとも目を離せませんでした(ガン見☆)
Lにとって、ライトくんはそもそも限りなく黒に近い灰色的な最有力容疑者であり……隠しカメラを通して、キラ=夜神ライトということに関し、残すべき証拠的なものを捜査本部に残してからLが洩らした本音。。。
あ、その前に、テニスのラケットですぱこーん☆とデスノートを打ったLは最高でした!!!
そしてここからがLたんの、ライトくんに対する自白強要タイムのはじまり(←?)
L:「こんなはずじゃなかったんです。犯人なんか僕にとってどうでもよかったんです。まったく手がかりのない事件を解明することのほうが快感だったので……でも君と出会って、初めて興味がわいてしまいました。どうしてこんなものを使いはじめたの?誘惑に負けたの?
……」
L:「そして夜神ライトはキラになった。いや、そうじゃない。世の中の犯罪を憎む声が夜神ライトをキラに変えた?でもそれって言い訳だよね?君を止めてあげたいんだよ。だって、友達だろ?だから負けを認めてよ。キラだってさ……」
ライト:「俺じゃない」
L:「もうカメラは回ってないよ?」
ライト:「俺がキラなら、とっくに死んでるはずだろ!!そのノートに書いてあるルールが、証明してるだろ!!」
L:「これが本物ならね……」
――な、ななな、南斗水鳥拳ではなく(古っ☆)、デスノートにライトくんの名前を書くというLの鬼畜(?)の所業!!次回北斗の拳のツゥッ!!デスノートに名前を書かれたケンシロウ(←気にしないでください)
L:「きっと自分じゃ戻れなくなってしまったんだよね」
ライト:「違う」
L:「だから僕が止めてあげるよ」
ライト:「止める?俺の名前を書いたら、おまえも死ぬぞ!!」
L:「十三日後にあの世で会いましょう」
(さらさらとボールペンで<夜神月>と途中まで書くL)
ライト:「やめろ……書くなあァァァッ!!!」
――おっと、追い詰められたライトくん、ここで若干キモイト化したぞ!!(`・ω・´)
それはさておき、ライトくんの手によって吹っ飛ばされたデスノート。そしてライトくんを押し倒す……じゃないや、ライトくんに掴みかかるL。
ライト:「離せぇぇッ!!」
L:「なら、負けを認めろ!!」
最後まで勝ち負けに拘ってるL、かーわいい(*´∀`)ウフフ。なーんて言ってる暇はありません
ふたりはデスノートを奪いあうようにして、互いに蹴ったり殴ったり……。
ライト:「邪魔するなァァァッ!!」
L:「がはっ。うわぁぁぁぁッ!!」
――バキィッ!!とLのパンチがライトくんに炸裂。。。
L:「いいかぁ!!正義が必ず、勝つんだよォッ!!」
Lの気迫に押されつつも、ライトくんも負けてません!!
ライト:「うぉぉぉぉっッ!!オラァ、うりゃあ、うわぁぁぁっ!!」←実際の描写とちょっと違うかな??
この場面、腕力ではLよりもライトくんのほうが勝ってたっていうことなんでしょうか??(`・ω・´)
わたし的には原作のLとライトくんが本気でやりあったら、最終的にLが勝つ気がするんですけど……なんてことはさておき、デスノートを再び手中に収めたライトくん
L:「僕の名前は知らないだろ?無理だよ。君に僕は殺せない。負けを認めて罪を償うか、自分の名前を書いて死ぬかだ。どちらを選んでも、君の負けだよ。諦めろ、夜神ライト!!」
ここでもしつこく勝ち負けに拘ってるL……もう、可愛いったら (〃艸〃)
いえいえ、そんなわたしの私情はさておき、ここでかぁみぃの忠実なしもべ、てるるんから愛のメールが
そしてそのメールの内容を見るなり、顔が除々にド○えもん化していくライトくん。。。(`(エ)´)ノ_(いや、わたしの目にはそう見えたってだけ☆)
ライト:「はっ、はは……フハハハハッ。やぁぁぁっとわかったぁ。流河、いや、L、いや、L・ローライト!!」
黄門さまの印籠のように、スマホをLに見せつけるライトくん。いやーっ、やめてー、Lが死んじゃうーっ!!あーでも、ここでLたんが死んじゃったりしたら、真っ先に疑われるの、ライトくんだよ。そこ、わかってる?? (`・ω・´)
――ドドン!!
――ババン!!
(※あ、ただのドラマ内の効果音ですww)
ななな、ぬわんとお(ウザッ☆)、かぁみぃを崇拝するみかみんが、映像越しに見たLの本名をライトくんに送っていたのです!!ずるい、汚い、あんたなんか弁護士じゃない!!ヽ(`Д´)ノ.(だから、検事だっての)
「神……」(そしてここでみかみんも何故かド○えもん顔にww)←いえ、単に笑った時のしわがドラちゃんのひげに見えるってだけ☆
ライト:「おまえに負けるわけにいないんだよ。犯罪のない、理想の世界を作るんだ。そのためなら俺は……」
L:「ライトくん……」
ライト:「俺はァッ、なんだってやるって決めたんだよォッ!!」
――先ほどのLに負けず劣らずさらさらと、デスノートにLたんの本名を書きこむ神!!いやー、やめてー、そんなのらめぇーっ!!! ΣΣ(゜д゜lll)
若干キモイト化……というより、わたしの目にはド○えもんっぽくなりつつ、L・Lawlietとデスノートに名前を書いてしまった憎らしい神!!キィィッ!!ヽ(`Д´)ノ.
嗚呼、そしてここでスタッフロール(だっけ?)が流れはじめ――Lが心臓麻痺で死んで>>続く。となるのかと思いきや!!!
ライト:「L、出来るなら、おまえにも見せてやりたかった。キラが創る世界を……出来るなら、ずっと、ずっと友達でいたかった。けど、こうするしかないんだよ……さよなら、L・ローライト」
ででで、でもでもでもでも(しつこいな)、よだれを垂らしたキモイトorキモドラが、L・ローライトを振り返ってみると……ししし、死んでないよ、Lたん!!そして若干歌舞いてるLたん、キモい笑顔とともに完全復活!!!(※この場合のキモいはライトくんと違って100%ホメコトバ・笑)
L:「フッフフフフフ……」
ライト:「い、生きてる……!!」(腸内でL乳酸菌が)
(ど、どうして……どうして生きてるんだ)(腸内でL乳酸菌が)
~『デスノート、第9話へ続く』~
なんだか、こうして文字だけさらってみるとなんとも微妙ですが(笑)、ここから次週の予告見て、かなりがっかりしたわたしですorz
「そこは原作通りかよォォッ!!」とか思って
でも原作以上にLたんのライトくんに対する追い詰め度が高かったので、そこはわたし的に超高評価といったところではあります♪
でも次週でLが――ということになって、以降登場しないとしたら、せっかく二桁台に持ち直した視聴率があっという間にまた落ちる気がするのは、わたしの気のせいですか??
なんにしても、今週のデスノートはすごくすごーく面白かったです
ライトくん役の窪田正孝さんのあのヨダレは、間違いなく確信犯ですよね(笑)原作と同じく、ここはヨダレ垂らすくらいじゃないと……という確信犯的熱演が見事でした!!
そしてドラマ版のLは、今回の回を見て100%すごく好きになりました♪今までは大体92%くらい好きな感じだったんですけど、今回でもう完璧100%好きになりました。まあ、おまえの意見なんて誰も聞いてねえよ☆とは思いつつ(笑)
まあ、わたしが一視聴者として見た場合、「神、ヨダレたれてるって」とか、「顔がド○えもんだって(・(エ)・)ノ_☆」とか、軽く突っ込みを入れることにはなるんですけど、そうした部分も含めてドラマ版デスノートは今回、見ててすごく楽しかったです♪(^^)
あと、今回もLたんとニアと呪い人形の3ショットがあったり……今回のジグソーパズルは白じゃなくて黄色だったのは、<希望>をニアに託すっていう意味があったのかなって思ったりもします
他にも色々書きたいことは残ってるものの、大概がくだらないことばかりなので(笑)このくらいにしておきますね(^^;)
それではまた~!!
「お゛お゛お゛お゛、そうきたかーっッ!!!(*゜∀゜)=3」という、今週は何かそんな回だったような気がしますww
いえ、もうここまで来たら「原作ではこうなのに……ブツブツ」とか言って比較しても仕方なく、ドラマはドラマでまったく別物として見るべきっていうことなんだと思います(^^;)
今週の回はあとでもう1回ふーるー☆で見ても全然いいです♪あ、でもとりあえずここに書く感想(?)では、例によって科白まわし等は極めてテキトーだっていうことでよろしくお願いしますm(_ _)m
見ててまず最初にびっくりしたのが、ミサミサが暴漢(笑)←笑うなに襲われたシーン
~ミサミサのいる病室にて~
ライトくん:「ミサ、ノートのことは思い出したか?」
ミサミサ:「ノートってなんのこと?っていうか、森の中をド○ルドの格好した変質者がうろついてて~。ミサ、マジで怖かったの。ぐっすん」(←もちろんダックじゃなくて某ハンバーガー屋の・笑)
ライトくん:「(お、女を殴りたいと思ったのは初めてだ……つーか、マジで使えねえ、この女)」
ミサミサ:「ごめんね、ライト。ミサ、ライトの役に立てなくて。でもそのかわりミサ、ライトのためになんでもするよ?」
(ちらっと後ろのベッドに目をやるミサ)
ライトくん:「そっか。まあ、ちょうどベッドもあることだし……(どうせこの女はこの程度の利用価値しかないんだ。だったらさっさとやってしまえ)」
あー、いえその……↑のライトくんは、「こんな夜神ライトはいやだ☆」が若干混じってますね
なんにしても、それはさておき。。。
デスノートの入った缶々(笑)を奪ったのは、油多川という元探偵社に勤めていたとかいうしょうもないチンピラ☆でした。
そしてそのしょうもないきんぴらごぼうの好きな(※推測)チンピラを雇っていたのが忍成修吾さん演じる魅上照で……ここから下手したらデスノートはまったくの別番組になるという可能性も
新世界を創世するニューヒーロー、削除マン、ここに誕生!!!
みたいな??
だって、リュークがニューヒーロー誕生とか、おかしいこと言うから(笑)
リューク:「そんで、その削除マンっていうのは、具体的にどんなふうに世直ししていくんだ?」
みかみん:「『♪ひと~つ、人世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧、 み~っつ醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、削除マン~』っていうのが決めゼリフなんだけど、どうかな?( ´艸`)」
リューク:「つかそれ、桃太郎侍のパクリなんじゃね?」
てるるん:「チッ。リュークは死神のくせにどうしてそんなに日本の時代劇に詳しいんだ? ( `д´)ケッ!」
リューク:「この間再放送で見た……いや、ま、この際そんなことはどうでもいいか(・∀・)」
いやいや、そんなことより、ここでキラとキラの崇拝者魅上は繋がっていくわけですけど……みかみんの過去はドラマで見た場合、なんか妙に説得力がありました原作の場合はあくまで漫画として読んでた気がするんですけど、確かに今の世の中、このくらい世知辛いっていうか、荒んでるってゆーか。。。
それにしても、油が川の流れのように多い油多川を追っていったライトくんはちょっと格好良かったですね♪(^^)
それに引き換え、松田さんのあのへっぴり腰……本当に警官として訓練をちゃんと受けたのかどーかと疑ってしまいます(笑)
ライトくん:「ここは僕のかわりにおまえが追うところだろうが、松田ァァッ!!!」
松田さん:「い、いや、それが……あの大家のおばちゃんにしつこく迫られちゃって……」
ライトくん:「あ、ほんとだ。松田さん、首のところにキスマークついてるし(・∀・)」
いえ、松田さんが仮にマダムキラーでもなんでも、そんなこともどうでもいい(笑)
油の多い油多川さん、メロに殺られて死んでしまいましたよねこの後始末が気になるのって、わたしだけですか??
油多川:「うぶぅッ!!た、頼む、もう勘弁してくれっ。な、なんでもするから……俺のとっておきの油、おまえにやるから……ひでぶッ。がはぁッ!!」
メロ:「油がなんだってぇ?そんなもの、俺たちにとって一体なんの役に立つ!?」
油多川:「俺、油たくさん持ってんだ。売って金になるくらい……だから、それで、か、ん、べ、ん……(ガクリ☆)」
ニア:「メロ、流石にやりすぎだよ。この油の多いおじさん、死んじゃうよ」
呪いの人形:「その油ってのは、こいつの体から出たのを溜めたやつか!?きったねえ。そんなもんいらねえや。ぺっ!」
ニア:「それより、このこと、Lに連絡するからね」
~Lと通信中~
ニア:「あ、L?例のチンピラ、ノートの入った缶々をなんとかいう検事に渡したんだって……」
L:「そうか。その検事について何か手がかりはないか?」
ニア:「調べてはみるけど……それより、油の多いおじさんが死んじゃった。どうしよう、L」
L:「ワタリに言って、油の多い川に流すことにするから、ニア、おまえは何も心配しなくていい」
ニア:「ほんと!?殺ったのはもちろんぼくじゃないんだよ。メロが殺ったんだ」
L:「そんなことはわかってる。それよりもそんな油ぎった場所からは一刻も早くでろ。わかったな?」
ニア:「うん♪あ、L。Lは油なんている?押入れを見たら売れるくらいいっぱい油があったけど……」
L:「いらない」
~Lとの通信終了~
L:「ワタリ、そういうことだから……」
ワタリ:「また勝手なことを……ε=( ̄。 ̄;)フゥ」
くだらない油ネタ☆が長くなりましたが(汗)、ここからはほんとに真面目な話(`・ω・´)ゝ キリッ
キラLの佳境、クライマックス、一騎打ちィィィッ!!!みたいな、今回はそんな回でしたよね。
いえ、実をいうとわたし、今回のお話はてっきり原作通りLがピーッ!!(言葉にしたくない☆orz)になるものとばかり思っていたので、ちょっとばかり居住まいを正しつつテレビの前に正座しておったのです。。。
ほんと、後半部分のLとライトくんの1対1の勝負は自分的に最高でした・゜・(ノД`)・゜・。
なんていうか……来週の予告見てて、Lは間違いなく――ということになってしまうとは思うんですけど(泣)、原作でも映画でもなかったドラマ独自のシーンとして、確かにライトくんの口からこういうセリフを聞きたかったとか、Lだったらこのくらいのはったりかましてライトくんのことを追い詰められたはずだとか……ここのところは本当に一瞬たりとも目を離せませんでした(ガン見☆)
Lにとって、ライトくんはそもそも限りなく黒に近い灰色的な最有力容疑者であり……隠しカメラを通して、キラ=夜神ライトということに関し、残すべき証拠的なものを捜査本部に残してからLが洩らした本音。。。
あ、その前に、テニスのラケットですぱこーん☆とデスノートを打ったLは最高でした!!!
そしてここからがLたんの、ライトくんに対する自白強要タイムのはじまり(←?)
L:「こんなはずじゃなかったんです。犯人なんか僕にとってどうでもよかったんです。まったく手がかりのない事件を解明することのほうが快感だったので……でも君と出会って、初めて興味がわいてしまいました。どうしてこんなものを使いはじめたの?誘惑に負けたの?
……」
L:「そして夜神ライトはキラになった。いや、そうじゃない。世の中の犯罪を憎む声が夜神ライトをキラに変えた?でもそれって言い訳だよね?君を止めてあげたいんだよ。だって、友達だろ?だから負けを認めてよ。キラだってさ……」
ライト:「俺じゃない」
L:「もうカメラは回ってないよ?」
ライト:「俺がキラなら、とっくに死んでるはずだろ!!そのノートに書いてあるルールが、証明してるだろ!!」
L:「これが本物ならね……」
――な、ななな、南斗水鳥拳ではなく(古っ☆)、デスノートにライトくんの名前を書くというLの鬼畜(?)の所業!!
L:「きっと自分じゃ戻れなくなってしまったんだよね」
ライト:「違う」
L:「だから僕が止めてあげるよ」
ライト:「止める?俺の名前を書いたら、おまえも死ぬぞ!!」
L:「十三日後にあの世で会いましょう」
(さらさらとボールペンで<夜神月>と途中まで書くL)
ライト:「やめろ……書くなあァァァッ!!!」
――おっと、追い詰められたライトくん、ここで若干キモイト化したぞ!!(`・ω・´)
それはさておき、ライトくんの手によって吹っ飛ばされたデスノート。そしてライトくんを押し倒す……じゃないや、ライトくんに掴みかかるL。
ライト:「離せぇぇッ!!」
L:「なら、負けを認めろ!!」
最後まで勝ち負けに拘ってるL、かーわいい(*´∀`)ウフフ。なーんて言ってる暇はありません
ふたりはデスノートを奪いあうようにして、互いに蹴ったり殴ったり……。
ライト:「邪魔するなァァァッ!!」
L:「がはっ。うわぁぁぁぁッ!!」
――バキィッ!!とLのパンチがライトくんに炸裂。。。
L:「いいかぁ!!正義が必ず、勝つんだよォッ!!」
Lの気迫に押されつつも、ライトくんも負けてません!!
ライト:「うぉぉぉぉっッ!!オラァ、うりゃあ、うわぁぁぁっ!!」←実際の描写とちょっと違うかな??
この場面、腕力ではLよりもライトくんのほうが勝ってたっていうことなんでしょうか??(`・ω・´)
わたし的には原作のLとライトくんが本気でやりあったら、最終的にLが勝つ気がするんですけど……なんてことはさておき、デスノートを再び手中に収めたライトくん
L:「僕の名前は知らないだろ?無理だよ。君に僕は殺せない。負けを認めて罪を償うか、自分の名前を書いて死ぬかだ。どちらを選んでも、君の負けだよ。諦めろ、夜神ライト!!」
ここでもしつこく勝ち負けに拘ってるL……もう、可愛いったら (〃艸〃)
いえいえ、そんなわたしの私情はさておき、ここでかぁみぃの忠実なしもべ、てるるんから
そしてそのメールの内容を見るなり、顔が除々にド○えもん化していくライトくん。。。(`(エ)´)ノ_(いや、わたしの目にはそう見えたってだけ☆)
ライト:「はっ、はは……フハハハハッ。やぁぁぁっとわかったぁ。流河、いや、L、いや、L・ローライト!!」
黄門さまの印籠のように、スマホをLに見せつけるライトくん。いやーっ、やめてー、Lが死んじゃうーっ!!あーでも、ここでLたんが死んじゃったりしたら、真っ先に疑われるの、ライトくんだよ。そこ、わかってる?? (`・ω・´)
――ドドン!!
――ババン!!
(※あ、ただのドラマ内の効果音ですww)
ななな、ぬわんとお(ウザッ☆)、かぁみぃを崇拝するみかみんが、映像越しに見たLの本名をライトくんに送っていたのです!!ずるい、汚い、あんたなんか弁護士じゃない!!ヽ(`Д´)ノ.(だから、検事だっての)
「神……」(そしてここでみかみんも何故かド○えもん顔にww)←いえ、単に笑った時のしわがドラちゃんのひげに見えるってだけ☆
ライト:「おまえに負けるわけにいないんだよ。犯罪のない、理想の世界を作るんだ。そのためなら俺は……」
L:「ライトくん……」
ライト:「俺はァッ、なんだってやるって決めたんだよォッ!!」
――先ほどのLに負けず劣らずさらさらと、デスノートにLたんの本名を書きこむ神!!いやー、やめてー、そんなのらめぇーっ!!! ΣΣ(゜д゜lll)
若干キモイト化……というより、わたしの目にはド○えもんっぽくなりつつ、L・Lawlietとデスノートに名前を書いてしまった憎らしい神!!キィィッ!!ヽ(`Д´)ノ.
嗚呼、そしてここでスタッフロール(だっけ?)が流れはじめ――Lが心臓麻痺で死んで>>続く。となるのかと思いきや!!!
ライト:「L、出来るなら、おまえにも見せてやりたかった。キラが創る世界を……出来るなら、ずっと、ずっと友達でいたかった。けど、こうするしかないんだよ……さよなら、L・ローライト」
ででで、でもでもでもでも(しつこいな)、よだれを垂らしたキモイトorキモドラが、L・ローライトを振り返ってみると……ししし、死んでないよ、Lたん!!そして若干歌舞いてるLたん、キモい笑顔とともに完全復活!!!(※この場合のキモいはライトくんと違って100%ホメコトバ・笑)
L:「フッフフフフフ……」
ライト:「い、生きてる……!!」
(ど、どうして……どうして生きてるんだ)
~『デスノート、第9話へ続く』~
なんだか、こうして文字だけさらってみるとなんとも微妙ですが(笑)、ここから次週の予告見て、かなりがっかりしたわたしですorz
「そこは原作通りかよォォッ!!」とか思って
でも原作以上にLたんのライトくんに対する追い詰め度が高かったので、そこはわたし的に超高評価といったところではあります♪
でも次週でLが――ということになって、以降登場しないとしたら、せっかく二桁台に持ち直した視聴率があっという間にまた落ちる気がするのは、わたしの気のせいですか??
なんにしても、今週のデスノートはすごくすごーく面白かったです
ライトくん役の窪田正孝さんのあのヨダレは、間違いなく確信犯ですよね(笑)原作と同じく、ここはヨダレ垂らすくらいじゃないと……という確信犯的熱演が見事でした!!
そしてドラマ版のLは、今回の回を見て100%すごく好きになりました♪今までは大体92%くらい好きな感じだったんですけど、今回でもう完璧100%好きになりました。まあ、おまえの意見なんて誰も聞いてねえよ☆とは思いつつ(笑)
まあ、わたしが一視聴者として見た場合、「神、ヨダレたれてるって」とか、「顔がド○えもんだって(・(エ)・)ノ_☆」とか、軽く突っ込みを入れることにはなるんですけど、そうした部分も含めてドラマ版デスノートは今回、見ててすごく楽しかったです♪(^^)
あと、今回もLたんとニアと呪い人形の3ショットがあったり……今回のジグソーパズルは白じゃなくて黄色だったのは、<希望>をニアに託すっていう意味があったのかなって思ったりもします
他にも色々書きたいことは残ってるものの、大概がくだらないことばかりなので(笑)このくらいにしておきますね(^^;)
それではまた~!!
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