湿気多いかなあと思ったら、
雨まじりの風吹いてから涼しくなった。
台風が来るみたいなふんいきで嫌だけど。
朝ゆっくりだったので「グレーテルのかまど」を見たり、
「きょうの料理」を見たり。
ヒュー・グラントって男前っていう役から、
ちょっとひねって男前だけどダメ男っていう役になってたイメージ。
”SHE”ってこの映画の曲っていうのは知ってたけど、
どういう映画なのかは全く知らなかった。
この曲しか知らなかったので、コステロがあんな人っていうのも知らなかったし、
「アバウト・ア・ボーイ」と「ハイ・フィディリティ」とごちゃごちゃになってる。
「ハイ・フィディリティ」も中古レコード屋に歌手が来て…みたいなくだりあったし。
知らないっていうのはおそろしい。
ブラウニー、簡単そうでやってみたいな。
前にやってた、トルタ・カプレーゼもやってみたいし。
「きょうの料理」はあんまりやってないし、
アナウンサーの方も変わってだいぶ残念な感じ。
でも、きょう見た人はなんかちょっとずれてておもしろそう。
こども扱いされてる感じだし、カメラの位置からもずれてみたり。
薬味マーボー、おいしそう。
ゆうべの「豆腐大好き芸人」でケンコバさんが紹介してたみたいなやつ。
華丸さんの暴走企画はいつも好き。
いきなりキムチとか、ちりめんじゃこにしょう油とか、とうふ関係ないし。
まさか、こっちに出てるから「なんしようと」やってないとか?
「さらざんまい」あいかわらずわからないけど、おもしろい。
尻小玉が欲望、とかよくそんなこと思いつくなあ。
感情とか行動がだだ漏れの真武のピストルも。
真武・玲央と一稀・燕太は対比なんだろうな。
相棒とゴールデンコンビ。
ひとりのときに「ほしかった言葉」をかけてくれた、とか。
で、感情が抜け落ちた人形、と、感情を見失った真武のピストル。
結局、真武が昇華してしまったことでその感情のやり場もなくしてしまう。
でも、ふたりのエンブレム見たいのがつながってたし、
ケッピも「未来につながる」とか「少し眠るといい」と言ってたし。
欲望と愛、希望と絶望。
いちおう、もう一組が消えて一稀と燕太が残ったところで、
「もう疲れた」
やっぱり悠が一番すれすれのところにいたんだろうな。
絶望にこのままとらわれてしまうのかどうか。
カモメも一羽。人影もひとつ。
さらっと、サラと春河がいっしょにいたのもびっくりだけど。
「Fairy gone」は、主人公の家出パターンなんだけど…
もうちょっと時間をかけて、出張のあいだいなくなる、くらいでもよかったような。
で、フリーとクラーラとセルジュと4人で秘密の共有もできるし。
まあでも、マフィア、というか、あの清水の次郎長みたいな、
親分さんのところにいた3年間は何も起きなかったっていうなら、
そもそも「災いの子」ってわけでもなかったような気もする。
また、チェイス呼びに戻ってたのもなあ…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます