TBA

(仮)

きょうもさむい

2016-02-17 | 日記

寒暖差アレルギーというやつなのか、

花粉なのかわからないけど、

くしゃみとはなみず。



とろふわチキンラーメンって、一回やってみたいなあと思うけど、

最近チキンラーメン一個食べるのはきつい。

ちっちゃいの3個で100円くらいのサイズで十分。

でも、あれにたまご入れると多すぎるし。


ゆうべ、中居くんの番組で、

たまご食べすぎると毛深くなる、みたいなこと言ってたし。

やっぱり、メイプル超合金好き。

安田さん出てたんなら、はじめから見ればよかった。


でも、その時間は「ごぶごぶ」見てたから。

また、浜田さんの暴走。

サンディエゴに行かせろとか、言ってたけど、

ストーブの前から離れないところを見ると、

ただただ、寒いから外に出たくなかったようにも見える。

振り回されつつも、なんとか番組を形にしようっていう

スタッフさんの対応力がすごいと思う。

あと、田村淳さんが二重とび一回もできないっていうのがすごい。

ほんとに下関いくんだろうか。


安田さんに気付くまでちょっとだけ

NHKスペシャルの「この国のかたち」を見てた。

ナレーションがなんかの番組に似てるなと思ったら

「美の巨人たち」だった。

古本屋でそろえようとして途中まで買ったんだけど、

そろうまで待ちきれなくて図書館で読んだはず。

この番組ちらっと見てたら、また読みたくなった。

無思想っていうのは、「空」に通じるものなのかと思う。

中心がないからなんでも受け入れられる柔軟さを持てる。

でも、空気に流されやすくて、責任の所在がなくなる欠点もある、と。


インターネットで感想を探すと、

「日本すごい」「日本万歳」「日本すばらしい」がうんざり、

っていう感想が目についてちょっとびっくりした。

この本自体、別に日本を無条件に持ち上げたものではないし、

一方的に批判したものでもない。

日本という国の「かたち」を司馬さんなりに

解き明かそうとしたものではないかなと思う。

昭和を書かなかったことを批判する人もいるけれど、

司馬さんって歴史を書くというよりも人物を書く人だと思うので、

感情移入できる人物がいないと書けなかったのだと思う。

ノモンハンの資料を集めてたって話があるけど、

あの辺に出てくる人たちのことは好きになれなくて書きたくなかったのかもしれない。


だからといって、日本や日本人の歴史すべてを否定してるとも思えない。

うんざりしてる人って、日本はすべてがダメな国で、

批判しかしてはいけない、ほめてはいけない国だと思ってるように感じる。


日本があってよかった、と思われる国になるには、

「この国のかたち」をひとりひとりがきちんと考えないといけない。

ガラパゴスはガラパゴスだからこそ意味があるのだと思うし。

グローバル化しすぎると、日本のいいところもなくしてしまうのではないかな。


再放送もうないかな。

最初から録画してちゃんと見たい。
コメント
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