北京オリンピック終焉への道

今年8月に開催される北京オリンピック。
開催が危ぶまれる明るい。。もとい、暗いニュースが囁かれ続ける中
またしても新たなニュースが！

スピルバーグが開閉会式のプロデュースをするアーティスティック・アドバイザーを辞退！いいぞっ！スピルバーグっ！
スーダンのダルフール問題に嫌悪感をしめしての辞退だそうだが、この時代遅れな中華思想大国の抱える問題はスーダンだけではない。チベット、領土、環境、偽装、食品。。。


追い討ちをかけるように男子マラソンの世界記録保持者が北京オリンピックへの出場不参加の報道も。理由は北京市内の大気汚染。
なんでも当の北京市内でも大気汚染は深刻で運動は室内で行うように指導しているらしい。。。

(;￣Д￣)なんじゃと？

外で運動できない街に世界中のアスリートを呼んで42.195㎞も走らせるのかっ？
食品の不安もアリこれからも出場辞退の選手が続出するのは必死！
さらに2012年のオリンピック開催地ロンドンの市長も辞退！

北京オリンピック終焉への道は確実に加速してるのです。

基本的にスポーツに政治を持ち込むのは反対だが、モスクワ、ロス五輪で加速したオリンピックはすでに確実に政治色の強いイベントなのも事実。古くは1936年ベルリンオリンピックはヒトラーがナチス党政権奪取時にプロパガンダとして開催された例まである。中国に世界基準を少しでも思い知らせるにはいい機会だ。

そろそろ世界中がこの勘違い国家に天誅をくらわす時期がきてるのだっ！