蜥蜴座の夜

Bar NudEとYASUSHI 03のありさま

あふれる熱い涙

2009年05月04日 | Weblog


その時
頭の中でこの曲が流れた。



ヒッピーに捧ぐ




お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった
いつものような何気ない朝は
知らん顔して僕を起こした
電車は動き出した
豚どもを乗せて僕を乗せて

次の駅で僕は降りてしまった
30分泣いた
涙を拭いて電車に乗り込んだ
遅刻してホールに着いた
僕らは歌いだした
君に聞こえるように声を張り上げて

空を引き裂いて君がやって来て
僕らを救ってくれると言った

検屍官と市役所は君が死んだなんて言うのさ
明日また楽屋で会おう
新しいギターを見せてあげる